山口祐司
福岡浦添クリニック院長
1979年自治医科大学卒業後、国家公務員共済組合連合会浜の町病院と九大病院救急部で2年間の臨床研修。浜の町病院勤務の時に、名嘉村博先生(現在、名嘉村クリニック院長)から指導を受け、その20年後に名嘉村先生から現在の睡眠医療への道に導かれることになる。臨床研修後は、福岡県の地域医療(県立病院、町立病院)の仕事を行い、その後、自治医科大学医動物及び血液学、ハーバード大学べス・イスラエル病院感染症部門リサーチフェロー、熊本大学遺伝発生研究施設(分化制御)講師として基礎研究に従事。2000年より、福岡浦添クリニック院長として睡眠医療に従事している。日本睡眠学会専門医、日本内科学会総合内科専門医。アメリカ睡眠学会会員、アメリカ血液学会会員。1990年ベルツ賞(2等賞)、2006年福岡県医師会医学研究賞。
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