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2023.09.29 更新

敷布団の下に敷くアンダーマットレスのメリット・デメリットを徹底解説!選び方も紹介

敷布団の下に敷くアンダーマットレスのメリット・デメリットを徹底解説!選び方も紹介

ベッドにはさまざまな種類があり、ヘッドボードが付いていない「ヘッドレスベッド」という種類もあります。ヘッドレスベッドの購入を検討している方は、どのようなメリットやデメリットがあるのか知りたいのではないでしょうか。

また、ヘッドレスベッドの場合、ものを置くスペースや収納はどうすれば良いのか疑問に感じる方もいると思います。

この記事では、ヘッドレスベッドの特徴やメリット・デメリットを解説するほか、ヘッドレスベッドを使う際のおすすめのマットレスも紹介します

ヘッドレスベッドの購入や、ベッドと一緒にマットレスの購入も考えている方は、ぜひ参考にしてください。

  1. ヘッドレスベッドはシンプルさが特徴のベッドフレーム
  2. 部屋がすっきりして圧迫感が少ない
  3. 設置場所の自由度が高い
  4. ほこりが溜まらない
  5. 組み立てやすい
  6. ヘッドレスベッドのデメリット
  7. ものを置くスペースがない
  8. 寝具が落ちる
  9. ヘッドレスベッドの主な種類
  10. 圧迫感が少ない「ローベッド」
  11. シンプルな「脚付きマットレスベッド」
  12. 通気性に優れている「すのこベッド」
  13. スペースを有効活用できる「収納付きベッド」
  14. ヘッドレスベッドにするなら座り心地も良い「NELLマットレス」がおすすめ
  15. まとめ

ヘッドレスベッドはシンプルさが特徴のベッドフレーム

ヘッドレスベッドとは、枕元のヘッドボードが付いていないタイプのベッドフレームです。ベッドフレームの上にマットレスが載っているだけなので、見た目がシンプルかつ比較的安価で購入できる商品が多いという特徴があります

ヘッドレスベッドを使うメリットとして挙げられるのは、以下のとおりです。

  • 部屋がすっきりして圧迫感が少ない
  • 設置場所の自由度が高い
  • ほこりが溜まらない
  • 組み立てやすい

ここでは、それぞれのメリットについて詳しく説明します。

部屋がすっきりして圧迫感が少ない

ヘッドレスベッドはシンプルな構造のベッドフレームで、ヘッドボードにものを置くことがなくなるため、部屋全体がすっきり見えやすくなります。雰囲気の良い商品も豊富にあるため、室内をすっきりさせながらおしゃれな空間も演出しやすいでしょう

また、ヘッドボードが付いていないことで、就寝時は頭部分の圧迫感が軽減される点もメリットの一つです。

設置場所の自由度が高い

ヘッドレスベッドはヘッドボードが付いていないため、マットレスとほぼ同じ大きさの商品も多いです。そのため、ヘッドボード付きのベッドに比べてベッド全体の長さが短く、スペースを取りません。

設置場所の自由度が高くなり、自身の好きなインテリア(サイドテーブルや棚など)を設置するスペースも確保しやすくなるため、ベッド周りを好みに合わせてデザインできるでしょう。

ほこりが溜まらない

ヘッドボードにものが置けるタイプのベッドは、ヘッドボード部分にほこりが溜まりやすく、掃除の手間がかかることがあります。

ヘッドボードが付いていないヘッドレスベッドなら、掃除はフレームと足の部分だけで良く、掃除の時間を短縮できるでしょう

組み立てやすい

ヘッドレスベッドはヘッドボードが付いていない分、フレームが組み立てやすく組み立てにかかる時間も軽減しやすいです。引っ越しの際に一度解体して運ぶ時に便利で、そのまま運ぶにしても高さがないため、比較的運びやすいといえるでしょう。

また、フレームはマットレスを載せる部分のみなので、少しベッドの位置をずらしたい時や、部屋の模様替えをする時なども、ヘッドボード付きのベッドと比べると移動させやすい傾向があります

ヘッドレスベッドのデメリット

ヘッドレスベッドのデメリット

ヘッドレスベッドは、シンプルな構造ゆえに、以下のようなデメリットもあります。

  • ものを置くスペースがない
  • 寝具が落ちる

それぞれのデメリットを紹介します。

ものを置くスペースがない

ヘッドボード付きのベッドは、ヘッドボード部分にものを置けるスペースがあるタイプも多く、スマホや目覚まし時計などの小物を置くことができます。

一方、ヘッドレスベッドは、ベッド周りにものを置くスペースがないため、不便に感じることがあるかもしれません。

ただし、ヘッドレスベッドは、ヘッドボード付きのベッドに比べてスペースを取らないので、必要に応じて空いたスペースにサイドテーブルなどを設置すれば、このデメリットは解消できるでしょう

寝具が落ちる

ヘッドレスベッドはヘッドボードが付いていないため、ベッドの上部に枕が落ちてしまうことがあります。枕がない状態で寝ると寝姿勢が崩れてしまい、体の不調に繋がる可能性があるため注意が必要です。

なお、頭側を壁に付けた配置にすれば寝具が落ちるというデメリットは解消できるため、枕の落下が気になる方は実戦してみてください。

ヘッドレスベッドの主な種類

ベッドフレームを選ぶ際は、部屋の広さ用途に合わせて最適なフレームを選ぶことが大切です。

ヘッドレスベッドにも、床からの高さや床板の種類、機能などによって、以下のような種類があるため、自身に合ったものを選びましょう。

  • ローベッド
  • 脚付きマットレスベッド
  • すのこベッド
  • 収納付きベッド

それぞれのベッドの特徴を紹介します。

圧迫感が少ない「ローベッド」

ローベッドは、床からの高さが低い点が特徴のベッドです。見た目の圧迫感が少なく、仮に枕が床に落ちてもすぐに拾えます。

また、ベッドから落下して怪我をするリスクも軽減できるため、寝相が悪い方や寝返りが大きい方でも安心して眠りやすいでしょう。

なお、ヘッドレスのローベッドは、上品な雰囲気を演出しやすいのも魅力です。床の間のインテリアをはじめとして、低い位置に家具を設置することでバランスが良くなる和室にもローベッドは合いやすいといえます。

シンプルな「脚付きマットレスベッド」

脚付きマットレスベッドは、その名のとおりマットレスに脚が付いたシンプルなタイプのベッドフレームです。マットレスと脚が一体化している構造からコストを削減しやすく、比較的リーズナブルな商品も多く販売されています。

ただし、構造上マットレスのみ取り換えることができないため、マットレスがへたったらベッドごと買い替えなくてはなりません。

また、マットレスの表裏をローテーションさせることができないので、体の出っ張った部位と接する箇所がへこみやすく、寿命がやや短い傾向があります

通気性に優れている「すのこベッド」

すのこベッドは、床板に使われる板と板の間に隙間があるタイプのベッドフレームです。床板に隙間がある構造から通気性が良く、湿気を逃がす機能に優れています

マットレスは寝汗による湿気が溜まりやすく、カビが発生しやすい環境です。その点、通気性に優れたすのこベッドならマットレスを清潔に保ちやすく、長く愛用しやすくなるでしょう。

スペースを有効活用できる「収納付きベッド」

収納付きベッドは、その名のとおり収納機能が付いたベッドのことです。ベッドの収納機能を有効活用すれば部屋をすっきり見せられるため、部屋の間取りなどの関係で収納を重視する方に向いています

なお、収納付きベッドには、主に以下3つのタイプがあるので、用途に合わせて選びましょう。

タイプ特徴
引き出し付きベッドの下に収納ができる引き出しが付いたタイプ
チェスト付きベッド下にある収納がタンスのような形になったタイプ
跳ね上げ式ベッドの床板全体が跳ね上がり、その下すべてが収納になったタイプ

なお、ここで紹介した4つ以外にも、ベッドフレームの種類はさまざまあります。ベッドフレームの選び方についてさらに詳細が知りたい方は、以下の記事もぜひご一読ください。

ベッドフレーム 選び方
ベッドフレームの選び方を解説!適切なサイズや素材、部屋に配置する際のコツも紹介

ヘッドレスベッドにするなら座り心地も良い「NELLマットレス」がおすすめ

ヘッドレスベッドは、設置するためのスペースをさほど取らず、部屋の見た目をすっきりできるところが大きなメリットです

そのため、一人暮らしの方など狭い部屋にベッドを置く場合、ヘッドレスベッドを選択する方は多いでしょう。部屋の広さに限りがある場合、ソファを置くスペースがないことから、ベッドをソファとしても利用したいと考えるかもしれません。

ベッドとソファを兼用で使いたいと考えているなら、お好みのベッドフレームにNELLマットレスを載せて使う方法をぜひお試しください。

NELLマットレスは、マットレスのふちに硬めのコイルを配置した座りやすい設計なので、ベッドをソファの代わりとして使いたい方におすすめです。この構造から、従来のマットレスのように端のほうからへたることも防げるため、長く愛用しやすくなっています。

また、体重がかかりやすい腰部分の弾力を強化した「センターハード構造」を採用し、スムーズに寝返りを打ちやすい設計になっています。ストレスなく寝返りを打つことができれば、起床時の体の違和感を軽減する効果も期待できるでしょう。

NELLマットレスの詳細は、以下のとおりです。

NELLマットレス
上質な寝心地を実現するために、寝返りに特化したマットレス。

 

値段(税込)75,000円/シングル
90,000円/セミダブル
105,000円/ダブル
130,000円/クイーン
150,000円/キング
コイル数1,173個/シングル
1,479個/セミダブル
1,734個/ダブル
1,989個/クイーン
2,397個/キング
送料無料
(沖縄県本島を除く)
返品返品・全額返金可能
(商品到着後14日以降120日以内)
保証期間10年間

(※)最低14日間の試用が必要です

NELLマットレスでは、10年間の耐久保証を提供しています。マットレスを使用中に3cm以上のへたりが生まれた場合は、保証期間中であれば無料で修繕もしくは交換の対応が可能です。

変わらぬ品質のマットレスを長期間利用しやすくなっているため、この機会にぜひNELLマットレスをご検討ください。

まとめ

ヘッドレスベッドは、ヘッドボードが付いていないタイプのベッドです。ヘッドボードが付いているベッドに比べて設置スペースを取らず、部屋の見た目がすっきりするというメリットがあります

ヘッドレスベッドの種類はいくつかあるため、自身のライフスタイル用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

また、ヘッドレスベッドを利用する方のなかには、ベッドをソファの代わりとして使う方もいると思います。

NELLマットレスは、寝心地はもちろん座り心地も考えた設計になっており、10年間の耐久保証も設けています。ヘッドレスベッドと一緒にマットレスの購入を考えている方は、ぜひNELLマットレスをご検討ください。

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