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2024.05.01 更新

ソファベッドの寝心地は良い?メリット・デメリットや選び方のポイントを紹介

ソファベッドの寝心地は良い?メリット・デメリットや選び方のポイントを紹介

ソファベッドの購入を検討しており、寝心地の良し悪しが気になる方もいるでしょう。

また、寝心地を改善させる方法や、快適に眠るための選び方が気になるのではないでしょうか。

この記事では、ソファベッドの種類や特徴、メリット・デメリット、ソファベッドの寝心地を改善する方法を説明します。

  1. ソファベッドとは?
  2. ソファベッドの種類
  3. リクライニング式ソファベッド
  4. 座面引き出し式ソファベッド
  5. 折りたたみ式ソファベッド
  6. 収納付きソファベッド
  7. ソファベッドの3つのメリット
  8.  一台でソファとベッドとして使用できる
  9. スペースを有効活用できる
  10. 急な来客にも便利
  11. ソファベッドの寝心地が悪いと感じる原因
  12. クッションが柔らかすぎる・硬すぎるため
  13. 寝ている間に折り目が気になるため
  14. ベッドと比べサイズが小さいため
  15. 通気性が悪いため
  16. マットレスに比べてお手入れがしにくく汚れが溜まりやすいため
  17. ソファベッドはこのような方におすすめ
  18. 寝心地のよい快適に眠るためのソファベッドの選び方
  19. サイズが大きいものを選ぶ
  20. 通気性が良いものを選ぶ
  21. クッションの硬さで選ぶ
  22. 広げた時に凹凸が少ないものを選ぶ
  23. ソファベッドの寝心地を改善する方法
  24. シーツやベッドパッドを敷く
  25. マットレスを敷く
  26. 寝心地を重視するならベッドがおすすめ
  27. 好みのマットレスを選べる
  28. 準備や片付けの手間がかからない
  29. マットレスの寝心地にこだわるならNELLマットレス
  30. まとめ

ソファベッドとは?

ソファベッドとは、ソファとベッドの両方の機能を持った家具のことです。日中はソファとして使用し、就寝時にはベッドに変形させて使用します。

詳しくは後述しますが、ソファとベッドの両方を置くスペースがない場合に、スペースを有効活用できる特徴があり、現在ではインテリア性の高い商品もたくさん販売されています。

しかし、目的によってはソファベッドが不向きの場合もあり、どの部分をメリット・デメリットに感じるかは人それぞれです。

これから解説する内容を踏まえてソファベッドを取り入れるか検討してください。

ソファベッドの種類

ソファベッドといっても、さまざまな種類があります。この項目では、ソファベッドの種類として以下の4種類を挙げて解説します。

  • リクライニング式ソファベッド
  • 座面引き出し式ソファベッド
  • 折りたたみ式ソファベッド
  • 収納付きソファベッド

リクライニング式ソファベッド

リクライニング式ソファベッドは、背もたれ部分を倒すことで平らにできるため、ベッドに近い形で使用できます。ソファとベッドの使い分けができる点が魅力です。

普段はソファとして使い、急な来客時にベッドとして使う方法もあります。

リクライニングの角度が調整できるものもあり、自分のライフスタイルに合わせて選べる点もメリットです。しかし、背もたれを倒した際に折りたたんだ部分がへこんでしまい、寝心地が悪くなる可能性もあるため、寝る際には対策が必要です。

座面引き出し式ソファベッド

座面引き出し式は、座面を手前に引き出すことでベッドのようにできるソファベッドです。座面が収納されている時はコンパクトなものが多いため、部屋のスペースをあまり取りたくない人にもおすすめです。

折りたたみ式ソファベッド

折りたたみ式はマットレスが折りたたまれてソファの形になっているソファベッドです。

マットレスに似た素材が使用されていることも多く、ほかのソファベッドに比べると軽くて形を変えやすい点がメリットです。また、ソファ部分の素材によっては、マットレスのように寝心地が良いものもあります。

収納付きソファベッド

座面の下に収納がついているソファベッドを収納付きソファベッドといいます。

衣類や普段使わないものを収納できるため、部屋の収納スペースが少ない方や、部屋をすっきり見せたい方におすすめです。

ソファベッドの3つのメリット

ソファベッドの3つの特徴

ソファベッドの主な特徴は、以下のとおりです。

  • 一台でソファとベッドとして使用できる
  • スペースを有効活用できる
  • 急な来客にも便利

それぞれのメリットを、以下で詳しく説明します。

 一台でソファとベッドとして使用できる

ソファベッドはその名のとおり、ソファとしてもベッドとしても使用できます。ソファベッドを買うだけで2つの働きをするため、出費を抑えることも可能です。さらに、引っ越しの際などに大きな家具が減ることもメリットでしょう。

スペースを有効活用できる

ソファとベッドを両方購入すると、それぞれ置くスペースを確保しなければなりません。

部屋の広さによっては両方の設置が難しい場合もあります。ソファベッドであれば、どちらかを置くスペースを確保するだけで良いため、空いた空間を有効活用できます。

急な来客にも便利

ソファベッドがあれば、来客が泊まることになってもベッドとして使用できます。宿泊者用の寝具を購入するコストを抑えられ、収納場所も取らずに済むでしょう。

ソファベッドの寝心地が悪いと感じる原因

ソファベッドの寝心地が悪いと感じる主な原因は、以下のとおりです。

  • クッションが柔らかすぎる・硬すぎるため
  • 寝ている間に折り目が気になるため
  • ベッドと比べサイズが小さいため
  • 通気性が悪いため
  • マットレスに比べてお手入れがしにくく汚れが溜まりやすいため

それぞれの原因を、詳しく説明します。

クッションが柔らかすぎる・硬すぎるため

ベッドで使用するマットレスは、寝ることに適したちょうど良い硬さになっています。

しかしソファベッドの場合、ソファとしての使用も考慮されているため、睡眠に適した硬さではない場合があります。

寝ている間に折り目が気になるため

ソファベッドの構造上、マットレスのようにまったく凹凸のない形状にすることは難しいです。そのため、寝ている間に背中に当たる凹凸が気になって、寝心地に影響を与える場合があります。

ベッドと比べサイズが小さいため

ソファベッドはソファとしての役割も兼ねているため、普通のベッドに比べてサイズが小さいものがほとんどです。ベッドは充分な大きさがないと寝返りが難しいため、寝心地に影響する場合があります。

通気性が悪いため

マットレスと比較すると、ソファベッドのクッションは通気性が悪い場合があります。通気性が悪いと湿気が溜まってカビやダニの原因になるため、夏場などは寝苦しく感じる場合があります。

マットレスに比べてお手入れがしにくく汚れが溜まりやすいため

ソファベッドには座りやすいように凹凸があるため、マットレスよりもお手入れがしにくいといえます。さらに凹凸部分に汚れなどが溜まっていると、眠りにくくもなるでしょう。

また、溜まった汚れはカビやダニが繁殖する要因にもなるため、アレルギー持ちの方は特に注意が必要です。

ソファベッドはこのような方におすすめ

一般的に以下のような人にはソファベッドが向いているといえます。

  • 来客が多く、一時的にベッドとして使う機会が多い
  • 部屋が狭く、ソファとベッドの両方を置くスペースがない
  • ソファベッドのメリットで解説した項目に魅力を感じる

上記のような方はソファベッドを使うのも良いでしょう。しかし、一般的なマットレスとソファベッドのクッション性は異なるため、より快適な睡眠を重視する方は、ベッドフレームにマットレスを置いて使う方法も検討してください。

寝心地のよい快適に眠るためのソファベッドの選び方

快適に眠るためのソファベッドを選ぶには、以下の点が重要です。

  • サイズが大きいものを選ぶ
  • 通気性が良いものを選ぶ
  • クッションの硬さで選ぶ
  • 広げた時に凹凸が少ないものを選ぶ

それぞれ詳しく説明します。

サイズが大きいものを選ぶ

ソファベッドの寝心地が気になるのは、ベッドほどの大きさがなく寝返りが打てない場合が多いからです。寝返りを打てる程度の大きなサイズを選ぶことで、快適に眠りやすくなります。

一般的には、体の幅+60cmほどの余裕があれば、寝返りがスムーズに打てるとされています。

部屋の大きさや生活導線との兼ね合いに十分注意したうえで、寝返りが打てるサイズのソファベッドを選びましょう。

通気性が良いものを選ぶ

通気性もソファベッドを選ぶうえで大切なポイントです。

すのこタイプのソファベッドは通気性が良いため、寝苦しさも解消されやすいです。また、通気性が良いと、カビやダニの繁殖も防ぎやすくなります。

クッションの硬さで選ぶ

クッションの硬さは、寝心地に大きく影響します。ある程度硬さのあるコイルタイプや高反発ウレタンタイプは、体が沈み込みにくいためおすすめです。

ソファとして使用した場合の使い心地や立ちやすさ、座りやすさも考慮して、選びましょう。

広げた時に凹凸が少ないものを選ぶ

ソファベッドには、ベッドとして広げた時の凹凸が少ないものもあります。背中に当たる凹凸が少ないと、寝返りも打ちやすく快適に眠ることができます。

ソファベッドの寝心地を改善する方法

ソファベッドの寝心地を改善させる主な方法は、以下のとおりです。

  • シーツやベッドパッドを敷く
  • マットレスを敷く

それぞれの方法を、詳しく説明します。

シーツやベッドパッドを敷く

シーツやベッドパッドは、ソファベッドを汗などの汚れから守り湿気を吸い取ってくれます。そのため、ソファベッドの湿気改善に繋がります。

シーツやベッドパッドの交換が面倒くさい方は、ソファカバーでも代用可能です。

マットレスを敷く

マットレスの中には、ソファベッドでの使用を想定しているものもあります。ソファベッド専用のマットレスや薄めのマットレスを敷くことで、ソファベッドの凹凸が気になりにくくなります。

ただしソファとして使用する場合はマットレスが必要ないため、その都度片付けなければなりません。用途に合わせてマットレスの付け外しを毎日行うのは、手間と感じる方もいるでしょう。

寝心地を重視するならベッドがおすすめ

寝心地を重視するならベッドがおすすめ

ソファベッドは便利ですが、寝心地を重視するのであればベッド+マットレスがおすすめです。

ソファベッドと比較した時のベッドの主なメリットは、以下のとおりです。

  • 好みのマットレスを選べる
  • 準備や片付けの手間がかからない

それぞれのポイントを詳しく説明します。

好みのマットレスを選べる

ソファベッドではマットレスを自由に選べませんが、ベッドであれば自分の好きなマットレスを自由に選択できます。硬さや反発力など、実際に寝心地を試してから選ぶと失敗しにくくなります。

準備や片付けの手間がかからない

ソファベッドをベッドとして使用するためには、形状を変化させるなどの手間が必要です。また、ソファとして使用するためには、枕や掛け布団などをその都度直さなければなりません。

ベッドは設置だけで済むため、準備や片付けの手間が省けます。

マットレスの寝心地にこだわるならNELLマットレス

「ベッドの寝心地」は「マットレスの寝心地」とほぼ同義だといえます。寝心地の良いマットレスを探しているならば、NELLマットレスがおすすめです。

NELLマットレスはポケットコイルマットレスで、一般的なマットレスの約2倍の数のコイルが使用されています。そのため非常に体圧分散性が高く、寝心地に優れています。また、腰から背中部分を硬めに、それ以外の部分を柔らかめにした「センターハード構造」により、ストレスなく自然に寝返りが打てます。

そして、薄いウレタンと不織布を交互に重ねた独自の13層構造を採用しているため通気性が高く、防ダニ・抗菌・防臭機能も備えているので、清潔な状態を保ちやすい点も特徴です。

NELLマットレスの詳細は、以下のとおりです。

NELLマットレス
上質な寝心地を実現するために、寝返りに特化したマットレス。


実際にNELLマットレスを使用している方からも、寝心地の良さに関して、以下のようなレビューを多数いただいています。

ダークブルー

テツ 様

「最高」

クッション性が良く寝心地がとても良いです。

ライトブルー

yo 様

「ぐっすり」

寝心地が良くてすぐ寝落ちしてしまって困っています

ライトブルー

Yoshi 様

「ふんわり、でもしっかりとした寝心地で気持ちいい」

しっかり固定されていて、体にフィットしてくれるので、とても寝心地が良かったです。

また、サイズはシングルからキングまで豊富なラインナップがあります。

値段(税込)75,000円/シングル
90,000円/セミダブル
105,000円/ダブル
130,000円/クイーン
150,000円/キング
コイル数1,173個/シングル
1,479個/セミダブル
1,734個/ダブル
1,989個/クイーン
2,397個/キング
送料無料
(沖縄県本島を除く)
返品(※)返品・全額返金可能
(商品到着後14日以降120日以内)
保証期間10年間

(※)最低14日間の試用が必要です

使用後に不満を感じた場合、120日間であれば返品・返金を保証するフリートライアルを設けています。また、保証期間中(10年)に3cm以上のへたりが生じた場合は、無料で修繕もしくは交換に対応しているため、安心して使用できます。

まとめ

ソファベッドは、2役をこなしてくれる便利な家具です。ソファベッドにはいくつかの種類があるため、自分の欲しい機能から選ぶと良いでしょう。 

ただし、ソファベッドで寝る際には通気性やクッションの硬さなどが気になり、寝心地が悪いと感じることもあります。通気性の良いものや寝返りが打てるサイズを選ぶことで、ソファベッドでも快適に眠れます。

寝心地を重視するならソファベッドよりもベッドがおすすめですが、ベッドの寝心地は使用しているマットレスに大きく影響されます。

寝心地の良いマットレスをお探しであれば、NELLマットレスがおすすめです。センターハード構造のおかげでストレスなく寝返りが打て、通気性も高く快適に眠れます。マットレスにお悩みの場合は、ぜひNELLマットレスの使用をご検討ください。

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