NELL
  1. NELL
  2. WENELL
  3. 掛け布団は自宅で洗濯できる?正しい手順や洗えない時の対処法を紹介
2024.02.02 更新

掛け布団は自宅で洗濯できる?正しい手順や洗えない時の対処法を紹介

掛け布団は自宅で洗濯できる?正しい手順や洗えない時の対処法を紹介

掛け布団は睡眠に影響する寝具なので、清潔に保っておきたいところです。しかし、誤った方法で掛け布団を洗濯すると、掛け布団が使えなくなる可能性があります。しっかり知識を身につけてから洗濯に取り組みましょう。

この記事では、「掛け布団は自宅で洗濯できるのか」について解説するほか、正しい洗濯手順や自宅以外での洗濯方法も紹介します。掛け布団の洗濯に関して悩みや疑問があるか方は、ぜひ参考にしてください。

  1. 掛け布団は自宅で洗濯できる?
  2. 自宅で洗濯できる掛け布団かどうかの見分け方
  3. 洗濯表示を確認する
  4. 防水加工がないか確認する
  5. 洗濯機の容量・コースと掛け布団のサイズを確認する
  6. 自宅で掛け布団を洗濯する方法・手順
  7. 洗濯機で洗濯する
  8. 手洗いで洗濯する
  9. 自宅で掛け布団を洗濯できない場合の対処法
  10. クリーニング店に洗濯を依頼する
  11. コインランドリーで洗濯する
  12. コインランドリーで掛け布団を洗濯する方法・手順
  13. 掛け布団を洗濯する際の注意点
  14. 洗濯後、掛け布団を運ぶ時に水が垂れてしまう場合がある
  15. 乾燥に時間がかかる
  16. コインランドリーでは同じ種類の掛け布団だけで洗濯する
  17. 掛け布団は状況に合わせて洗濯方法を選んで清潔な状態を保とう

掛け布団は自宅で洗濯できる?

掛け布団は、一部を除いて自宅で洗濯できます。自宅で掛け布団を洗う方法は以下のとおりです。

  • 洗濯機で洗う
  • 浴槽で洗う

ただし、洗濯機で洗う際は、洗濯機の容量によって洗濯できない場合があるほか、掛け布団の仕様や素材、洗濯機の洗濯コースなどに注意する必要があります。

また、浴槽で洗う場合も、重労働になるほか、洗ったあとに干すスペースを確保しなくてはならないことを把握しておきましょう。

自宅で洗濯できる掛け布団かどうかの見分け方

洗濯できる掛け布団を見分けるポイントは以下になります。

  • 洗濯表示を確認する
  • 防水加工がないか確認する
  • 洗濯機の容量と掛け布団のサイズを確認する

各内容を詳しく解説します。

洗濯表示を確認する

自宅で洗濯できる掛け布団は、掛け布団に付いている洗濯表示が、「洗濯機または手洗いが可能」なものに限ります。

洗濯処理記号(基本記号)

洗濯表示でドライクリーニングが指定されている場合は自宅で洗濯できないため、クリーニング業者や専門業者に相談しましょう。自宅で洗濯できない掛け布団を洗ってしまうと、縮みや破損に繋がるので注意してください。

洗濯表示に関しては、消費者庁の公式サイトに詳細が記載されているので、表示内容がわからない場合は自己判断せず、しっかり確認しましょう。

出典:消費者庁「洗濯表示

防水加工がないか確認する

防水加工がある掛け布団やシーツは、洗濯機の故障や生地の破れ、傷みに繋がる可能性があるため、洗濯可能と記載されていても洗濯機で洗うことができません。

掛け布団の洗濯で洗濯機を利用する際は、洗濯機の仕様や掛け布団のコーティング内容を把握しておきましょう。

また、洗濯可否の判断に迷った場合は、洗濯機の取扱説明書やメーカーの公式サイトなどで詳細を確認してください。

洗濯機の容量・コースと掛け布団のサイズを確認する

洗濯表示で洗濯機が利用可能でも、洗濯機の容量が小さかったり、掛け布団のサイズが大きかったりすると、掛け布団が洗濯機に入らない場合があります。

無理に入れて洗濯すると、汚れが上手く落ちなかったり洗濯機が故障したりする可能性があるので注意してください。洗濯機に洗濯物を入れる際は、目安量より少しの余裕を持たせることがポイントです。

また、反対に布団に対してサイズが大きすぎる洗濯機を使用した場合も、型崩れを起こす可能性があるため、注意が必要です。

なお、洗濯機は利用するコースによって洗濯物の目安量が異なるので、仕様書や公式サイトであらかじめ確認しましょう。

自宅で掛け布団を洗濯する方法・手順

掛け布団

前述したように、自宅で洗濯する手段として洗濯機と手洗いがあります。洗濯表示を確認して適切な洗い方で洗いましょう。

洗濯機と手洗いでの洗い方を解説するので、参考にしてください。

洗濯機で洗濯する

洗濯機で洗う手順は以下のとおりです。

  1. カバーから本体を取り出し洗濯ネットに入れる
  2. コースを設定し洗濯する
  3. 陰干しをする

掛け布団にカバーを付けている場合は、カバーから掛け布団本体を取り出しましょう。カバーを付けたまま洗濯すると掛け布団本体の汚れがきれいに落ちない可能性があります。

カバーから本体を取り出したら、掛け布団ができるだけコンパクトになるように、大きめの洗濯ネットに入れてください。

洗濯ネットが使えない場合は、掛け布団をたたんでから洗濯機に入れましょう。洗濯機への入れ方(たたみ方)は、ドラム式や縦型などの洗濯機の形状によって変わるため、仕様書やメーカーの公式サイトを参照してください。

最後に洗濯コースを選んで洗濯してください。掛け布団を標準コースで洗うと本体の破損や洗濯機の故障に繋がるので、必ず専用コースを選択しましょう。

なお、天日干しや部屋干しをする際は繊維の傷みや日焼けを避けるために、直射日光が当たらず風通しの良い場所で干してください。また、2本の物干し竿に跨がせるように干すと、早く乾きます。

手洗いで洗濯する

洗濯表示が手洗いになっている場合は、浴槽を利用して洗うことがおすすめです。

手洗いの手順は以下になります。

  1. シャワーで汚れを落とす
  2. 浴槽に洗剤を入れた水をはり、踏み洗いする
  3. 浴槽の排水をし、掛け布団の水気をとる
  4. 陰干しをする

まず、シャワーで表面の汚れを落とします。シミになっている箇所は石鹸で揉み洗いするなど、予洗いを行うと仕上がりがきれいなるでしょう。

ある程度汚れを落としたら浴槽に洗剤を入れたお湯をはり、しっかり踏み洗いをします。何度かお湯を入れ替えてすすぎ洗いを行うこともポイントです。

最後に、浴槽のお湯を排水して掛け布団を浴槽の縁に掛けて置き、水気を取ります。干す際は、洗濯機の場合と同様に直射日光を避け、風通しの良い場所を選んでください。

自宅で掛け布団を洗濯できない場合の対処法

掛け布団の洗濯表示やサイズを確認した際に、自宅で洗濯できない場合もあるでしょう。自宅で掛け布団を洗濯できない場合の対処法を紹介します。

  • クリーニング店に洗濯を依頼する
  • コインランドリーで洗濯する

それぞれの特徴を解説するので、現在使用している掛け布団に合った洗濯方法を選んでください。

クリーニング店に洗濯を依頼する

クリーニング店への洗濯依頼は、掛け布団を持っていく手間や料金がかかるものの、いくつかのメリットもあります。

クリーニング店に洗濯依頼をする主なメリットは以下のとおりです。

  • 自宅の洗濯では取り除けないカビや汚れ・臭いが取れる
  • ふわふわの仕上がりになる
  • カビやダニ対策にも効果的

クリーニング店では、一つひとつ丁寧にクリーニングしてくれるだけでなく、特殊な洗剤や専用の機器を利用するので、汚れや臭いがきれいに取れて、ふわふわの仕上がりになります。

また、高温で乾燥させるため、天日干しでは難しいカビやダニ対策にも有効です。

コインランドリーで洗濯する

掛け布団が自宅の洗濯機に入らない」「干すスペースがない」などの場合は、コインランドリーを利用すると良いでしょう。ただし、クリーニング店に依頼する場合と同様に、自宅での洗濯と違って持参する手間や料金がかかる点に注意が必要です。

コインランドリーを利用するメリットは以下のとおりです。

  • 時間の節約になる
  • ふわふわの仕上がりになる
  • クリーニング店に依頼するより安い場合があり時間もかからない

コインランドリーに設置してある洗濯乾燥機は、家庭用より大型のものが多く、一度で複数枚洗える場合もあるため、洗濯時間の短縮が可能です。また、家庭用洗濯機よりパワーがあるため、汚れ落ちや仕上がりが良いことも特徴です。

クリーニング店に比べて安い傾向があるので、その点も踏まえて利用を検討すると良いでしょう。

コインランドリーで掛け布団を洗濯する方法・手順

コインランドリーで掛け布団を洗濯する手順は以下のとおりです。

  1. カバーから本体を取り出す
  2. 掛け布団を入れフタを閉める
  3. 洗濯コースを選んで洗濯する

コインランドリーの場合は、基本的に掛け布団を洗濯乾燥機に入れてコースを選択するだけです。ただし、設置されている機器によって操作方法も変わる可能性があるため、洗濯前に利用方法や操作方法を確認してください。

掛け布団を洗濯する際の注意点

掛け布団を洗濯する際の注意点は以下になります。

  • 洗濯後、運ぶ時に水が垂れてしまう場合がある
  • 乾燥に時間がかかる
  • コインランドリーでは同じ種類の掛け布団だけ洗う

それぞれ内容を解説するので参考にしてください。

洗濯後、掛け布団を運ぶ時に水が垂れてしまう場合がある

掛け布団はサイズが大きいため、その分衣類に比べて水を吸い込みやすく、洗濯機や浴槽で洗ったあとに脱水しても水分が多く残っている可能性があります。そのため、自宅で洗濯後に乾かす際は、水が垂れてしまう可能性がある点に注意しましょう。

床が濡れることが気になる場合は、事前に通り道にタオルなどを敷いてください。

乾燥に時間がかかる

自宅で掛け布団を洗濯する場合は、乾燥に時間がかかってしまう点に注意が必要です。

布団のサイズや素材にもよりますが、乾燥までは1~2日かかる場合が多く、特に羽毛布団なら、1日で乾かすことは困難でしょう。そのため、掛け布団を洗濯する際は、洗濯当日だけでなく、次の日の天気も事前に確認しておきましょう。

コインランドリーでは同じ種類の掛け布団だけで洗濯する

コインランドリーで掛け布団を洗濯する場合は、同じ種類の掛け布団だけで洗濯しましょう。他の洗濯物を一緒に洗うのもさけたほうが良いです。コインランドリーの洗濯機は容量が大きいですが、掛け布団の種類によって脱水に必要な時間は異なります。

異なる種類の掛け布団をまとめて洗濯した場合、脱水のバランスが崩れてしまい、脱水が上手くいかない可能性があるので注意してください。

また、掛け布団の種類によっても洗濯方法などが異なります。羽毛布団を使用している場合は下記記事もご覧ください。羽毛布団の洗濯方法について解説しています。

羽毛布団 洗濯
羽毛布団の洗濯の仕方とは?事前の確認や方法別の洗い方を紹介

掛け布団は状況に合わせて洗濯方法を選んで清潔な状態を保とう

掛け布団は自宅でも洗濯が可能です。しかし、掛け布団の仕様や洗濯機のサイズ、干すスペースなどの問題で、自宅での洗濯が難しい場合もあります。

自宅で洗濯できない場合は、手間や料金がかかりますが、クリーニング店やコインランドリーの利用も検討してください。

掛け布団は睡眠の質に影響する重要な寝具です。適切な洗濯方法で清潔な状態を保ちましょう。

ページのトップへ