NELL
  1. NELL
  2. WENELL
  3. カップルにおすすめのベッドやサイズは?暮らす部屋の広さごとに解説
2023.01.23 更新

カップルにおすすめのベッドやサイズは?暮らす部屋の広さごとに解説

カップルにおすすめのベッドやサイズは?暮らす部屋の広さごとに解説

カップルで使えるベッドの購入を検討している方にとって、カップルが同じベッドに寝ることにはどのようなメリット・デメリットがあるのかは、気になるところでしょう。

実際にベッドを購入するにあたっては、どれくらいのサイズのベッドにするかも、事前に2人で相談して決めておかなければなりません。

また、部屋のサイズによって、理想的なベッドのサイズおよび配置は異なります。

この記事では、カップルが同じベッドで寝ることのメリット・デメリット、カップルにおすすめのベッドサイズ、部屋の広さ別のおすすめのベッドなどについて説明します。

  1. カップルが同じベッドで寝るメリット・デメリット
  2. カップルが同じベッドで寝るメリット
  3. カップルが同じベッドで寝るデメリット
  4. カップルにおすすめのベッドのサイズ
  5. カップルで暮らす部屋の広さ別でおすすめのベッド
  6. 1K~1LDK
  7. 2LDK以上
  8. カップルで使うベッドを探す際はマットレス選びも重要
  9. まとめ

カップルが同じベッドで寝るメリット・デメリット

カップルが同じベッドで寝るメリット・デメリット

カップルが同じベッドで寝ることには、メリットもあればデメリットもあります。それぞれについて、説明します。

カップルが同じベッドで寝るメリット

カップルが同じベッドで寝ることのメリットとしては、「2人の距離が近くなる」「一体感が持てる」といったことが挙げられます。それぞれのメリットについて、以下で説明します。

2人の距離が近くなる

同じベッドで寝ることで、2人の距離は当然近くなります。寝る時に常に近くにいることで心の距離も近づきやすくなり、カップルとして良い関係を維持しやすくなるでしょう。その結果、スキンシップが自然と生まれることも期待できます。

一体感が持てる

睡眠という行為を共にすることは、夫婦の絆が深まり一体感が高まることに繋がります。寝る時にそばに温もりを感じられるということで、安心感も得られるでしょう。夫婦仲も自然と良くなってゆくはずです。

カップルが同じベッドで寝るデメリット

反対にカップルが同じベッドで寝ることのデメリットとしては、「寝返りが打ちにくいなど窮屈な場合がある」「相手がいびきをかいたりすると眠れない」といったことが挙げられます。それぞれのデメリットについて、以下で説明します。

寝返りが打ちにくいなど窮屈な場合がある

ベッドのサイズによっては、一つのベッドに2人で寝ることは窮屈な場合があります。お互いに寝相が良ければあまり気にならないかもしれませんが、相手の寝相が悪いと寝ている最中に動くせいで、夜中に目が覚めてしまうことも考えられます。また、窮屈な分寝返りを打ちにくくなるので、睡眠の質にも影響する可能性があります。

相手がいびきをかいたりすると眠れない

睡眠に影響するのは相手の動きだけではなく、いびきなどの音も同様です。別々のベッドで離れて寝ている場合は気にならなくとも、同じベッドですぐ横で寝ていれば、いやでも気になるでしょう。相手がいびきをかくことが多いのであれば、別々のベッドで寝たほうが良いかもしれません。

カップルにおすすめのベッドのサイズ

カップルで同じベッドに寝る場合は、セミダブルだと窮屈に感じることがあるので、ダブル以上のサイズがおすすめです。ダブル以上のサイズにはダブル・クイーン・キングがあり、それぞれおおよそ以下のような大きさになっています。

  • ダブル:幅140cm×縦195cm
  • クイーン:幅160cm×縦195cm
  • キング:幅180cm×縦195cm

2人で一緒に寝るため、ヘッドボードにコンセント差込口や照明があると、便利に利用できるでしょう。また、ダブル以上のサイズのベッドを1台使うのではなく、シングルベッドを2台並べるという方法も考えられます。同じベッドで寝ずにそれぞれ別のベッドを利用する場合は、シングル(幅100cm×縦195cm)セミダブル(幅120cm×縦195cm)のサイズで十分なケースが多いでしょう。

カップルで暮らす部屋の広さ別でおすすめのベッド

部屋の広さによっても、おすすめのベッドサイズやベッドの配置は異なります。部屋の広さが「1K~1LDK」の場合と「2LDK」以上の場合に分けて、おすすめのベッドサイズや配置について説明します。

1K~1LDK

1K~1LDKの場合、「1」となる部屋にベッドを配置することが一般的でしょう。その部屋の広さがどの程度かによって、利用するべきベッドサイズも変わってきます。

7~8畳の場合は、部屋の形状にもよるものの、クイーンサイズキングサイズでも問題なく置くことができます。ベッドを置く場所を仮決定して、その周辺に家具を無理なく置いて使うことができるかどうかで、判断すると良いでしょう。

2LDK以上

2LDK以上の場合でも、カップルで同じベッドを利用するのであれば、ベッドは1台でOKです。ベッドサイズに関する考え方は1K~1LDKの場合と同じで、その部屋の広さや形状をもとにして考えましょう。

別々のベッドを利用する場合、2つの部屋にそれぞれベッドを置くパターンもあれば、一つの部屋にベッドを2台置くパターンもあるでしょう。一つの部屋にベッドを2台置く場合は、ベッドを1台だけ置く場合よりも制限が厳しくなる可能性が高いです。生活導線を意識しながらベッドを配置することを、心がけましょう。

カップルで使うベッドを探す際はマットレス選びも重要

ベッドはベッドフレームだけで利用するのではなく、マットレスも一緒に利用する必要があります。そのため、快適な睡眠環境を目指すためには、マットレス選びも重要な要素の一つです。ベッドと一緒に利用するマットレスをお探しであれば、NELLマットレスがおすすめです。

NELLマットレスには一般的なマットレスの約2倍の数のコイルが用いられています。そのため非常に体圧分散性が高く、寝心地が非常に良いです。また、腰から背中部分を硬めに、それ以外の部分を柔らかめにした「センターハード構造」により、ストレスなく自然に寝返りを打つことができます。

薄いウレタンと不織布を交互に重ねた独自の13層構造を採用しており、高い通気性を維持していることも見逃せません。マットレスの高さは21cmと、どのようなベッドに合わせても使いやすい高さとなっています。

NELLマットレスの詳細は、以下の通りです。

NELLマットレス
上質な寝心地を実現するために、寝返りに特化したマットレス。


実際にNELLマットレスを利用している方からも、寝心地や使い勝手の良さに関して、以下のようなレビューを多数いただいています。

ライトブルー

もった 様

「寝心地最高」

今までにない、寝心地 寝返りをうつのも楽にできるので 今までよりも深く眠ることが 出来そうです!

ブルー

ふじかわ 様

「とても良いです!」

具体的に身体が楽になったとかはまだわかりませんが、寝転がるとなぜかホッとしてリラックスできます。 就寝時間が待ち遠しくなりました!

ダークブルー

中村美織 様

「最高です。」

とても寝心地が良く、いつもは途中で起きてたのですが、朝までぐっすり眠れています。

NELLではダブル以上のサイズのマットレスとして、ダブル・クイーン・キングを取り扱っており、それぞれの大きさは以下のとおりです。

  • ダブル:幅140cm×縦195cm
  • クイーン:幅160cm×縦195cm
  • キング:幅190cm×縦195cm

120日間設けられているフリートライアルと10年の耐久補償により安心して購入できるので、ベッドと一緒にマットレスをお探しの方は、ぜひNELLマットレスを検討してみてください。

まとめ

カップルが同じベッドで寝ることによって、2人の距離が近くなって一体感が持てるといったメリットが期待できます。ただし、窮屈で寝返りが打ちにくかったり、相手のいびきが気になったりといったデメリットがあることも、念頭に置いておく必要があります。

2人で一つのベッドに寝る場合は、ダブル・クイーン・キングといったある程度横幅のあるサイズのベッドを利用することがおすすめです。また、快適な睡眠環境を維持するためにはベッドだけでなく、マットレス選びも重要です。

NELLマットレスはサイズ展開も非常に豊富で、高い体圧分散性のおかげで理想的な寝姿勢を維持することができますし、通気性も高く快適に眠ることができます。ベッドと一緒にマットレスを購入する場合は、ぜひNELLマットレスをご検討ください。

ページのトップへ