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2022.06.16

寝る前にやってはいけないことは?理由や睡眠の質を高める方法を紹介

寝る前にやってはいけないことは?理由や睡眠の質を高める方法を紹介

普段からよく眠れていない方や眠りが浅いと感じる方は、寝る前に取っている行動を見直してみましょう。寝る前の過ごし方によっては、それが不眠の原因となっている可能性があります。

この記事では寝る前にやってはいけないこと、睡眠の質を高める方法などを詳しく紹介します。ぐっすりと熟睡できるようになりたい方は、ぜひご一読ください。

  1. 寝る前にやってはいけないこと8選
  2. スマホの使用やパソコンでの作業
  3. お酒を飲む
  4. カフェインを摂取する
  5. タバコを吸う
  6. 就寝直前に熱めのお風呂に入る
  7. 就寝直前に食事をする
  8. 就寝前に激しい運動をする
  9. 夕方以降に仮眠する
  10. 快眠したいなら睡眠時間の長さではなく「睡眠の質」にも注目しよう
  11. 睡眠の質を高める方法
  12. 食事を通してトリプトファンを摂取する
  13. 就寝前に温かい飲み物を飲む
  14. 就寝前はリラックスする
  15. 体に合っている寝具を使う
  16. まとめ

寝る前にやってはいけないこと8選

「寛ぎながらテレビを見る」「読書をする」など、寝る前の過ごし方は人それぞれです。

しかし、寝る前に取っている行動によっては、快眠を妨げる原因となる場合もあるので気をつけましょう。特に下記の8つは快眠を妨げてしまう原因となるため、注意しましょう。

<寝る前にやってはいけないこと>
  • スマホの使用やパソコンでの作業
  • お酒を飲む
  • カフェインを摂取する
  • タバコを吸う
  • 就寝直前に熱めのお風呂に入る
  • 就寝直前に食事をする
  • 就寝前に激しい運動をする
  • 夕方以降に仮眠する

上記の項目について、以下で詳しい内容を順番に紹介します。

スマホの使用やパソコンでの作業

寝る前にスマホでゲームやSNSを楽しんだり、パソコンで作業を行ったりする方は多くいるでしょう。しかし、寝る前のスマホ・パソコンの使用は眠れない原因となるので注意してください。

スマホやパソコンなどの画面からは波長が短くエネルギーが高い光「ブルーライト」が発せられており、夜の時間帯に浴びてしまうと脳が「昼間だ」と錯覚してしまいます。その結果心身が覚醒し、眠りにくくなってしまうのです。

また、夜に強い光を浴びると体内時計のずれに繋がり、普段の就寝時間に寝つけなくなる可能性もあります。自然と入眠するためにも、寝る前はスマホやパソコンをベッドから遠い位置に置いておくなどして、触らないように心がけましょう。

お酒を飲む

寝る前にお酒を飲むと眠りやすくなるように感じる場合がありますが、実は快眠を妨げる原因となるので気をつけましょう。

寝る前に摂取したアルコールが代謝されると覚醒作用のある物質が発生し、途中で目が覚めやすくなったり眠りが浅くなったりする可能性があります。

カフェインを摂取する

カフェインには覚醒作用が含まれているため、寝る前に飲むと眠れなくなる原因となります。日中の眠気を飛ばすために飲むのは効果的ですが、寝る前にカフェインを摂取するのは避けましょう。

カフェインは、主に下記の飲み物に含まれています。

<カフェインが含まれている主な飲み物>
  • エナジードリンク
  • コーヒー
  • 紅茶
  • ウーロン茶や煎茶などのお茶類

なお、カフェインの効果が持続する時間は4時間程度といわれています。

睡眠に影響を与えないためにもカフェインを摂取するのは遅くとも15時までに留めてください。

タバコを吸う

喫煙者の方のなかには、寝る前にリラックスするために「タバコを吸ってからベッドに入っている」という方もいるのではないでしょうか。

しかし、タバコに含まれているニコチンには、即効性の覚醒作用があるので注意してください。寝る前に喫煙をすると覚醒作用が原因となり、入眠しにくくなる可能性があります。

ニコチンによる覚醒効果は、約1時間持続するといわれています。そのため、タバコを吸うのは就寝1時間〜2時間前までに留めましょう。

就寝直前に熱めのお風呂に入る

就寝直前に熱めのお風呂に入ると、心身が覚醒してしまい眠りにくくなる可能性があります。

睡眠の妨げとなるのを防ぐためにも、入浴は38℃のぬるめのお湯で25分~30分程度、半身浴なら約40℃のお湯で30分程度、42℃の熱めのお湯であれば5分程度に留めましょう。

なお、就寝直前の入浴は心身が覚醒する原因となるためおすすめできませんが、就寝時間90分〜120分前の入浴は睡眠の質を高めるうえで効果的です。

人は体内部の体温「深部体温」が低くなると眠くなる生き物です。この深部体温は入浴すると上がりますが、お風呂上がりには下がっていきます。

そのため、就寝時間の90分〜120分前に入浴すれば深部体温が丁度良いタイミングで下がり、ベッドに入る時間に自然と眠気が訪れてくれます。

就寝直前に食事をする

就寝直前に食事をすると、就寝中に消化活動が行われる影響で睡眠の質が低くなる可能性があるので注意してください。

就寝中に消化活動が行われると脳が刺激されてしまい、眠りが浅くなる場合があります。

なお、消化活動は一般的に2時間〜3時間かかるといわれています。そのため、夕食は就寝3時間前までに済ませると良いでしょう。

就寝前に激しい運動をする

就寝前に激しい運動をすると、体が覚醒してしまい寝つけなくなる可能性があります。特に就寝1時間以内の激しい運動は、睡眠の質に良くない影響が出るといわれているので注意してください。

ただし、軽いストレッチ程度の運動であれば、体がほぐれて眠りやすくなるといわれています。

夕方以降に仮眠する

仮眠は日中の眠気を飛ばして集中力を保つには最適な方法です。しかし、夕方以降に仮眠をすると夜に眠気が訪れず、寝つけなくなる場合があるので気をつけましょう。仮眠をとるのは遅くとも15時までに留めることをおすすめします。

また、夕方前でも仮眠の時間が長すぎる場合は、睡眠に良くない影響が出る可能性があるので注意してください。仮眠の時間は15分〜30分に留め、寝過ぎないか不安な方はアラームをセットするなどして対策しましょう。

快眠したいなら睡眠時間の長さではなく「睡眠の質」にも注目しよう

快眠したいなら睡眠時間の長さではなく「睡眠の質」にも注目しよう

快眠をするには睡眠時間の長さが大切だとイメージされやすいですが、睡眠の質を高めることも重要です。睡眠の質が低いと、どんなに長く眠っても快眠することはできません。

「寝た感じがしない」「疲れが取れない」など、睡眠の質の低さが体の不調を感じる原因に繋がる可能性もあります。

「睡眠時間を確保しているのに普段眠れていない」という方は、この機会に睡眠の質を見直してみると良いでしょう。

睡眠の質を高める方法

睡眠の質を高めたい方は、下記の4つを実践してみてください。

<睡眠の質を高める方法>
  • 食事を通してトリプトファンを摂取する
  • 就寝前に温かい飲み物を飲む
  • 就寝前はリラックスする
  • 体に合っている寝具を使う

上記の4つを意識して普段の生活を送ると、睡眠の質が高まり「ぐっすり寝た」という感覚を得やすくなります。以下でそれぞれの方法について、詳しい内容を紹介します。

食事を通してトリプトファンを摂取する

睡眠の質を高めたい方は、食事を通してアミノ酸の一つ「トリプトファン」を摂取するよう心がけると良いでしょう。

トリプトファンは、脳や体を活動状態に導く「セロトニン」というホルモンを作るために必要な栄養素です。

体内で作られたセロトニンは、夜になると心身を休息状態に導く「メラトニン」に変化します。セロトニンとメラトニン、それぞれのホルモンが機能していれば「日中に活動して夜に眠くなる」という健康的なサイクルに沿って生活を送ることができ、睡眠の質の向上に繋がります。

なお、トリプトファンは納豆や豆腐をはじめとした大豆製品、卵や牛肉などに含まれています。食事のメニューを決める際は、ぜひこれらの食材を取り入れてみましょう。

就寝前に温かい飲み物を飲む

睡眠の質を高めるには、就寝前に温かい飲み物を飲むのも効果的です。温かい飲み物を飲んで体温が上昇すると、その後深部体温が下がっていく過程で眠気が訪れてくれます。

また、心身がリラックスできるため、より寝つきが良くなるでしょう。

なお、温かい飲み物の例としてはホットココアホットミルク白湯などが挙げられます。できるだけ刺激が少なく、飲んでいて気持ちが落ち着く飲み物がおすすめです。

就寝前はリラックスする

体や精神が緊張していると寝つきにくくなるため、寝る前はできるだけリラックスしましょう。リラックスする方法にはさまざまありますが、例としては下記の4つが挙げられます。

<リラックスする方法の例>
  • 温かい飲み物を飲む
  • 読書する
  • アロマを焚く
  • ヒーリングミュージックを流すなど

体に合っている寝具を使う

心地良い環境で眠るためにも、寝具は自分にとって特徴が合っていると思える製品を使いましょう。

人の体格や好きな寝心地などはそれぞれ違うため、どの寝具が合っているかも使う人によって変わってきます。

高さや硬さなど寝具の特徴が体に合っていないと、寝にくさを感じて熟睡できない可能性があるので注意してください。

まとめ

スマホを操作する」「タバコを吸う」など、寝る前に取っている行動が知らず知らずのうちに睡眠を妨げる原因となることがあります。

夜にぐっすり眠って朝スッキリと目覚めるためにも、寝る前は睡眠の妨げになるような行動を取らないように意識して過ごしましょう。

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