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2024.02.15 更新

6畳の部屋にベッドは2つ置ける?置き方やおすすめのベッドを紹介

6畳の部屋にベッドは2つ置ける?置き方やおすすめのベッドを紹介

一つの部屋にベッドを2台置きたいものの、部屋があまり広くないから本当に置けるかどうか心配に思う方もいると思います。

6畳の部屋にベッドを2台置くなら、どのようなベッドを選べば良いのか、ベッドはどのような配置にすれば良いのかと、悩みの種は尽きないものです。

また、ベッドはベッドフレームのみで使用するのではなくマットレスも一緒に使用するので、マットレス選びも重要です。

この記事では、6畳の部屋にベッドを2台置くことは可能なのか、6畳の部屋にベッドを2台置く際の注意点、ベッドに合ったマットレス選びなどを説明します。

  1. 6畳の部屋にベッド2台を置くことは可能
  2. 6畳の部屋にベッドを2台置くメリット
  3. 自分の体に適したマットレスを選べる
  4. レイアウトの幅が広がる
  5. 寝具が豊富で選びやすい
  6. 6畳の部屋にベッド2台を置く際の注意点
  7. ベッド以外に家具が置けるか
  8. ベッド周りのスペースは十分か
  9. 扉や窓は開けられるか
  10. 6畳の部屋に2台置くなら何を重視する?おすすめのベッドタイプ
  11. 生活導線を確保しやすい「ヘッドレスタイプ」
  12. 圧迫感を軽減したいなら「ロータイプ」
  13. 収納家具を減らせる「収納付きタイプ」
  14. 6畳の部屋のベッドの置き方
  15. ベッド2台の間を空ける
  16. 奥の壁にぴったりつけて置く
  17. 部屋の中央に置く
  18. ベッドを置く際はベッドサイズに合ったマットレスを選ぼう
  19. まとめ

6畳の部屋にベッド2台を置くことは可能

6畳の部屋にベッド2台を置くことは可能

6畳は平米で言うと約11平米で、正方形の部屋であれば1辺約3.3mとなります。

同じ11平米でも形状は部屋ごとに異なりますが、極端にいびつな形をしていなければ、ベッドを2台置くことは十分可能でしょう。ただし後述するように、ベッドの配置やほかの家具がどの程度あるかには注意する必要があります。

6畳の部屋にベッドを2台置くメリット

6畳の部屋を2人用の寝室に使う場合、ダブルベッド以上の大きなベッドを1台置くこともできますが、ここではシングルベッドを2台置くメリットを紹介します。

自分の体に適したマットレスを選べる

マットレスの硬さは人によって好みが異なり、マットレスの質は睡眠の質に大きく影響します。また、使い方によって汚れ方や傷み方にも差が出てくるでしょう。

シングルベッド2台であれば、それぞれ自分の好みのマットレスを選べて、傷み方に合わせて買い替えのタイミングも検討しやすくなります。

レイアウトの幅が広がる

6畳の部屋に対してダブルベッド以上のベッドは大きいため、レイアウトが限られてしまいます。しかし、シングルベッド2台の場合はベッド同士を離して置くこともできるため、レイアウトの幅が広がります。

部屋の模様替えやほかの部屋に移動したい時も、比較的コンパクトなシングルベッドは、運びやすい点もメリットです。

寝具が豊富で選びやすい

ベッドの使用には、マットレスや布団カバー、シーツなどの寝具が必要です。シングルベッドはダブルベッド以上の大きなベッドよりも需要が高く、寝具のバリエーションが豊富で好みの寝具を選びやすいメリットがあります。

6畳の部屋にベッド2台を置く際の注意点

6畳の部屋にベッド2台を置く際の注意点としては、主に以下のことが挙げられます。

  • ベッド以外に家具が置けるか
  • ベッド周りのスペースは十分か
  • 扉や窓は開けられるか

それぞれの注意点を詳しく説明します。

ベッド以外に家具が置けるか

ベッドを2台置けるスペースがあっても、部屋に置かれる家具はベッドだけではありません。棚やスタンド照明、クローゼットなど、寝室に置く予定の家具を一度洗い出してみましょう。

それらが配置されてもなおベッドを置ける余裕があるかどうかを、考える必要があります。

ベッド周りのスペースは十分か

ベッド周りにある程度スペースがなければ、ベッドメイクや掃除がしづらいです。ベッドは配置して終わりではなく、あくまでも家具の一つとして使用するものなので、その点を考えなければなりません。

例えば、生活導線を遮る場所にベッドを配置するのは好ましくないため、ベッドを乗り越えなければ入れない場所があるような配置は控えるべきです。

扉や窓は開けられるか

ドアが部屋の中に向けて開くタイプの場合は、ベッドを配置した後でもドアをきちんと開けられるかどうかを確認する必要があります。

また、窓に関しても横にスライドするタイプであれば問題ありませんが、部屋の中に引き入れて開けるタイプの窓は、ドアと同じ点を確認しなければなりません。扉とドアを開けた状態で配置を考えなければ、後々開閉ができず困る可能性があります。

6畳の部屋に2台置くなら何を重視する?おすすめのベッドタイプ

ベッドにはいくつか種類があり、それぞれ特徴が異なります。6畳の部屋に2台のベッドを置く場合に適したベッドタイプを、ベッド選びのポイントと併せて紹介します。

生活導線を確保しやすい「ヘッドレスタイプ」

ヘッドレスタイプは、小物を置くためのヘッドボードが枕元にないタイプのベッドです。ヘッドボードがないため、コンパクトな設計になっており生活動線を圧迫しないメリットがあります。

また、2台のベッドをくっつけた場合でも、ベッドの間に隙間ができにくいことも特徴です。

圧迫感を軽減したいなら「ロータイプ」

ロータイプは、床からの高さを抑えたベッドで、部屋全体の空間を広く見せる効果が期待できます。

ベッドを2台並べて置いても圧迫感を感じにくく、開放的なレイアウトが好みの方に適しています。

収納家具を減らせる「収納付きタイプ」

収納付きタイプは、ベッドそのものに収納機能が付いたタイプのベッドです。

ベッドを2台置くと収納用の家具を置くことが難しい場合は、収納付きベッドを使用することも選択肢の一つでしょう。

6畳の部屋のベッドの置き方

6畳の部屋にベッドを配置する際に気を付けたいのは、以下のような点です。

  • ベッド2台の間を空ける
  • 奥の壁にぴったりつけて置く
  • 部屋の中央に置く

それぞれのポイントを詳しく説明します。

ベッド2台の間を空ける

ベッド2台の間を空けることで、ベッドの間に通路ができるので、導線が確保されます。ベッド同士は50cm程度間隔を空けておけば間を通ることができるため、それぐらいの広さを確保することを意識すると良いでしょう。

ただし、間取りやほかの家具によっては、ベッド同士の間を空けることが難しいケースも考えられます。その場合は、ベッド間のスペースを諦めざるを得ません。

奥の壁にぴったりつけて置く

ベッドを部屋の隅の壁にぴったりとつけて置くことで、部屋のデッドスペースを少なくできます。壁に付ける際は、足下のほうではなくヘッドボード側を付けるようにしましょう。

間取りにもよりますが、ドアに近いほうの壁につけてしまうと、圧迫感が出たりスペースが無駄になってしまったりする可能性があります。そのため、奥の壁につけることがおすすめです。

部屋の中央に置く

ヘッドボードを壁に付けつつ、ベッド自体は部屋の中央に配置することで、「コの字型」の通路を確保できます。特に部屋の形状が正方形に近い場合は、この配置がスペースを無駄なく利用するのにおすすめです。

ベッドを置く際はベッドサイズに合ったマットレスを選ぼう

ベッドはベッドフレームだけで使用するのではなく、一緒にマットレスも使用するので、ベッドに合ったマットレスを選ぶことも重要です。ベッドのサイズに合ったマットレスを選ぶようにしましょう。

寝心地の良いマットレスをお探しであれば、NELLマットレスがおすすめです。NELLマットレスは、一般的なマットレスの約2倍の数のコイルを使用しています。

そのため体圧分散性が高く、寝心地が良い点が特徴です。

また、腰から背中部分を硬めに、それ以外の部分を柔らかめにした「センターハード構造」により、ストレスなく自然に寝返りを打てます。

薄いウレタンと不織布を交互に重ねた独自の13層構造を採用しており、高い通気性を維持していることもポイントです。マットレスの高さは21cmと、どのようなベッドに合わせても使いやすい高さとなっています。

NELLマットレスの詳細は、以下の通りです。

NELLマットレス
上質な寝心地を実現するために、寝返りに特化したマットレス。


実際にNELLマットレスを使用している方からも、寝心地や使い勝手の良さに関して、以下のようなレビューを多数いただいています。

ライトブルー

なつ 様

「噂通りとても良い」

試しにシングル1つ買ってみたら、とても良かったです。シングルの布団3枚並べて子供達と寝ていましたがマットレスが寝心地良すぎて子供達に占領されているので、あと2つ早急に買います!

ブルー

はたけ 様

「最高」

最初触ったら思ったより柔らかいかと思いましたが、寝転んだら体の圧力が分散されて、求めていたマットレスの硬さを感じることができました。

ダークブルー

希美 様

「セミダブル購入後追加購入!」

セミダブル購入後、寝心地の良さに感動してダブルサイズも追加で購入しました!ほどよい硬さで寝返りもしやすく、寝起きの起き上がりのスッキリさに驚くと思います☆☆

サイズに関しても、シングル~キングまで豊富なラインナップがあります。以下、各サイズの価格(税込)や、コイル数、送料、返品、保証期間をまとめた表です。

値段(税込)75,000円/シングル
90,000円/セミダブル
105,000円/ダブル
130,000円/クイーン
150,000円/キング
コイル数1,173個/シングル
1,479個/セミダブル
1,734個/ダブル
1,989個/クイーン
2,397個/キング
送料無料
(沖縄県本島を除く)
返品返品・全額返金可能
(商品到着後14日以降120日以内)
保証期間10年間

合うかどうかわからないマットレスを購入するのは不安な方に向けて、NELLマットレスでは120日間のフリートライアルを設けているので、安心して試すことができます。

耐久保証も10年間となっているため、気に入った場合は長く使い続けることが可能です。

ベッドと一緒に使用するマットレスの購入を検討されている方は、ぜひNELLマットレスをご検討ください。

(※1)沖縄県と離島を除く
(※2)14日間以上の使用が条件

まとめ

6畳の部屋でもベッドを2つ置くことは十分可能ですが、ベッドのサイズや配置に気を付けなければ、部屋が窮屈になってしまう可能性があります。

また、ベッドを使用する際には同時にマットレスも使用する必要があるため、ベッドサイズに合ったマットレスを選びましょう。

マットレスでお悩みの場合には、NELLマットレスがおすすめです。

NELLマットレスはサイズ展開も豊富で、高い体圧分散性のおかげで理想的な寝姿勢を維持することができます。マットレスを購入する際は、ぜひNELLマットレスをご検討ください。

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