NELL
  1. NELL
  2. WENELL
  3. マットレスの重さを素材別に紹介!選ぶ際に確認すべきポイントも解説
2023.09.29 更新

マットレスの重さを素材別に紹介!選ぶ際に確認すべきポイントも解説

マットレスの重さを素材別に紹介!選ぶ際に確認すべきポイントも解説

マットレスを購入する際に、寝心地や使い勝手を意識する方は多いと思いますが、それだけではなくマットレスの「重さ」も確認することが重要です。

マットレスが重すぎると、購入後に寝室に運ぶ時や模様替えをする時に苦労する可能性があるからです。

また、マットレスにはいろいろな種類がありますが、種類ごとの目安となる重さも把握しておいたほうが良いでしょう。

この記事では、マットレス選びで重さを確認するべき理由や種類ごとのマットレスの重さの目安、マットレスを選ぶ際に重さ以外に注目すべき要素などについて、説明します。

  1. マットレス選びで重さを確認するべき理由
  2. 【素材別】マットレスの重さの目安
  3. ポケットコイルマットレス
  4. ボンネルコイルマットレス
  5. ウレタンマットレス
  6. ファイバーマットレス
  7. ラテックスタイプマットレス
  8. マットレス選びの際は重さ以外の要素にも注目しよう
  9. 素材
  10. 硬さ
  11. サイズ
  12. 搬入経路
  13. 快適な寝心地を求める方にはNELLマットレスがおすすめ
  14. まとめ

マットレス選びで重さを確認するべき理由

マットレス選びで重さを確認するべき理由

マットレスを選ぶ際は、サイズや素材だけでなく重さも確認することがおすすめです。購入したマットレスを寝室に運ぶ時やベッドの配置を変える時など、機会はそこまで多くないかもしれませんが、マットレスを持ち運ぶケースがあるからです。

また、通気性の観点からマットレスの裏表をひっくり返すようなこともあるでしょう。

上述したようなケースにおいてマットレスが重すぎると、持ち運ぶのに苦労する可能性があります。購入時に重さを確認したうえで、一人で持ち運びが難しそうな場合は、家族や友人に手伝ってもらうなどして対処しましょう。

【素材別】マットレスの重さの目安

マットレスにはさまざまな種類がありますが、種類によって目安となる重さも変わってきます。マットレスの種類としては、主に以下のようなものが挙げられます。

  • ポケットコイルマットレス
  • ボンネルコイルマットレス
  • ウレタンマットレス
  • ファイバーマットレス
  • ラテックスタイプマットレス

それぞれのマットレスの特徴や重さの目安について、詳しく説明します。

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスは、内部にコイルが入ったマットレスのことで、各コイルは不織布に包まれており、それぞれが独立しています。独立したコイルが「点」で体を支える構造になっているため、体圧分散性に優れていることが特徴です。

体圧が一部のみに集中することを避けられるため、体の負担が減って気持ち良く眠ることができます。重さはコイルの数などにもよって異なりますが、シングルサイズの場合は約19kg前後が目安です。

ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルマットレスも、ポケットコイルマットレスと同様に内部にコイルが入っているタイプの寝具です。

ポケットコイルマットレスとの違いはコイルの形状にあり、ポケットコイルマットレスでは各コイルは独立していましたが、ボンネルコイルマットレスでは渦状のコイルが連結されて内部に入っています。

連結されていることにより一体化したコイルが「」で体を支えるので、体の一部だけが沈み込んでしまう心配がないことが、大きな特徴と言えるでしょう。重さはシングルサイズの場合は約20kg前後が目安です。

ウレタンマットレス

ウレタンマットレスは、スポンジや断熱材として使われる「ウレタン」を素材に作られているマットレスのことです。製品によっては折りたためるものもあり、持ち運びがしやすく、重さはシングルサイズの場合は約7kg〜10kgが目安です。

比較的軽いことは持ち運ぶ際にはメリットですが、ウレタンの質によっては「耐久性」や「通気性」が悪いことに注意しておかなければなりません。

ファイバーマットレス

ファイバーマットレスは、プラスチックの一種である「ポリエチレン」を繊維状に編み込んで作られている寝具です。通気性に優れており、水洗いもできるため手入れがしやすく、重さはシングルサイズの場合は約5kg〜9kgが目安です。

体を面で支えるため体圧分散がされにくく、横向きで寝にくいことはデメリットと言えるでしょう。

ラテックスタイプマットレス

ラテックスタイプマットレスは、ゴムの木を原料として作られたマットレスで、ゴムならではの柔らかさと弾力性を兼ね備えていることが大きな特徴です。

体圧分散性にも優れており、重さはシングルサイズの場合は約9kg〜15kgが目安です。通気性が悪く耐久性があまり高くないことは、デメリットと考えられます。

マットレス選びの際は重さ以外の要素にも注目しよう

マットレス選びにおいて重さは注目すべき要素の一つではありますが、重さを第一に考えるべきかと言われると、それはまた別の話です。

マットレスが重いという問題は、家族や友人に運んでもらうのを手伝ってもらうなどすれば対応することができます。しかし、寝心地や使い勝手の悪さは、寝具を買い替えることでしか対処できません。

そのため、重さだけに注目すると使い勝手や寝心地が自分に合わず、後悔する可能性が高くなります。重さ以外の要素も考慮して、総合的に良いと思える製品を選びましょう。マットレス選びで確認しておきたい項目としては、主に以下のようなものが挙げられます。

  • 素材
  • 硬さ
  • サイズ
  • 搬入経路

それぞれの要素について、詳しく説明します。

素材

上述したように、マットレスは製品によって使われている素材が異なり、それぞれ使用感も変わってきます。好きな寝心地やマットレスに求める機能性などを考え、より自分に合っていると思えるマットレスを選びましょう。

硬さ

マットレスの硬さは寝心地に大きく影響するので、事前に確認することをおすすめします。硬めのマットレスは反発力が高く、寝返りを打ちやすいことがメリットです。

適度に寝返りを打つことで、血液が体の隅々まで循環しやすくなり、血行不良から起こる体の不調を避けやすくなります。ただし、硬すぎるマットレスでは体圧が分散できず、体の一部に負担が集中してしまうこともあるので、注意が必要です。

柔らかいマットレスは体が沈み込みやすく、フィット感があることが大きな特徴です。体が沈み込みすぎると寝返りが打ちにくくなることもあるので、その点はデメリットと言えるかもしれません。自分にとって丁度良い硬さのマットレスを選びましょう。

サイズ

マットレスのサイズは、一般的にシングル〜キングまで段階的に分けられています。体格や使う人数などによっても、適したサイズは異なります。マットレスのサイズおよびそれぞれのサイズに適した用途を、以下に表でまとめました。

サイズ幅×縦用途
シングル95cm×195cm普通体型の成人の方の使用
セミダブル120cm×195cm一人でゆったり使用、がっちり体型の方の使用、 子供との添い寝など
ダブル140cm×195cm標準体型の成人2人での使用など
クイーン160cm×195cm2人でゆったり使用、夫婦と子供の3人で使用など
キング190cm×195cm子供が少し大きくなっても3人で使用など

上表も参考にしていただきながら、適したサイズを選びましょう。

搬入経路

マットレスを一人で持ち運べるか心配な方は、購入前に搬入経路を確認しておくと良いでしょう。

ギリギリ一人で持てるくらいの重さのマットレスを購入する場合、搬入経路が狭いと身動きが取りにくく、マットレスを寝室に運ぶのに思ったより苦労する可能性があります。不安な場合は誰かに運ぶのを手伝ってもらえないか、検討してみましょう。

快適な寝心地を求める方にはNELLマットレスがおすすめ

マットレス選びにおいて注目する要素はいろいろとありますが、快適な睡眠環境のためにも寝心地の良さは追求すべきでしょう。寝心地の良いマットレスをお探しの方には、NELLマットレスがおすすめです。

NELLマットレスには一般的なマットレスの約2倍の数のコイルが用いられています。そのため体圧分散性が高く、上質な寝心地を実現しています。また、腰から背中部分を硬めに、それ以外の部分を柔らかめにした「センターハード構造」により、ストレスなく自然に寝返りを打つことができます。

薄いウレタンと不織布を交互に重ねた独自の13層構造を採用しており、高い通気性を維持していることも見逃せません。マットレスの高さは21cmと、どのようなベッドに合わせても使いやすい高さとなっています。

サイズに関しても、シングル〜キングまで豊富なラインナップがあるので、自分の就寝環境に合わせてちょうど良いサイズのものを選ぶことができます。

NELLマットレスの詳細は、以下の通りです。

NELLマットレス
上質な寝心地を実現するために、寝返りに特化したマットレス。

 

サイズ価格(税込)重さ(kg)
シングル75,000円19.1kg
セミダブル90,000円23.38kg
ダブル105,000円27.08kg
クイーン130,000円34kg
キング150,000円39.7kg

また、実際にNELLマットレスを利用している方からも、寝心地や使い勝手の良さに関して、以下のようなレビューを多数いただいています。

ライトブルー

たにまり 様

「眠りの質が良くなった気がする」

以前までは夜中に目が覚めたり眠りが浅いことがしばしばあったのですが、マットレスを替えてからはそれが一切なくなり、きちんと起きたい時間にスッキリ起きられるようになりました。

ダークブルー

はたけ 様

「最高」

最初触ったら思ったより柔らかいかと思いましたが、寝転んだら体の圧力が分散されて、求めていたマットレスの硬さを感じることができました。

特殊な技術でコンパクトな発送が可能なので、通常の郵送物と同じように受け取って簡単に開封、設置ができます。狭い廊下や階段でも運び入れがしやすいので、持ち運べるか心配な方にもおすすめです。

120日間設けられているフリートライアルと10年の耐久補償により安心して購入できるので、マットレスをお探しの方は、ぜひNELLマットレスを検討してみてください。

まとめ

マットレスは、購入してから寝室に運ぶ時やベッドの配置を変える時などに持ち運ぶため、重さをきちんと確認することが重要です。マットレスの種類によって目安となる重さは変わってくるので、種類ごとのおおよその重さを把握しておくと良いでしょう。

快適な睡眠環境を構築するためには、重さ以外に素材や硬さ・サイズなどの要素にも注目する必要があります。

NELLマットレスはサイズ展開も非常に豊富で、高い体圧分散性のおかげで理想的な寝姿勢を維持することができますし、通気性も高く快適に眠ることができます。寝心地の良いマットレスをお探しの場合は、ぜひNELLマットレスをご検討ください。

ページのトップへ