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2026.02.09 更新

シーツを洗う頻度は?正しい洗い方・干し方や洗濯時の注意点などを解説

シーツを洗う頻度は?正しい洗い方・干し方や洗濯時の注意点などを解説

シーツを洗濯せずに放置していると、染み込んだ皮脂や汗が原因で雑菌が繁殖する可能性があります。清潔な状態を保つためには、定期的な洗濯が必要です。

とはいえ、「シーツをどのくらいの頻度で洗えばいいのかわからない」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。

この記事では、シーツを洗う頻度や洗濯を怠った場合のリスク、シーツを清潔な状態に保つ方法を解説します。具体的な洗い方や干し方、洗濯時の注意点も紹介するので、清潔なシーツで気持ちよく眠りたい方はぜひ参考にしてください。

  1. シーツはどのくらいの頻度で洗うべき?
  2. シーツを洗わないとどうなる?
  3. ダニ・雑菌の繁殖
  4. カビの発生
  5. 黄ばみ・臭い
  6. シーツを洗う前の準備
  7. 洗濯表示を確認する
  8. 目視で確認できるゴミやホコリを除去する
  9. シミや黄ばみで汚れている場合は下処理する
  10. 蛇腹折りにして洗濯ネットに入れる
  11. シーツの洗い方
  12. 洗濯機で洗う場合
  13. 手洗いする場合
  14. シーツの干し方
  15. シーツを洗う際の注意点
  16. 色落ちや色移りに注意する
  17. 洗濯物の量に注意する
  18. シーツを清潔な状態に保つ方法
  19. 布団乾燥機を使う
  20. 洗い替え用に予備のシーツを準備する
  21. 起床後は布団をめくって湿気を逃がす
  22. 清潔な就寝環境を保つにはマットレスの通気性も大事
  23. 制菌加工がされたNELLボックスシーツを合わせるのがおすすめ
  24. まとめ

シーツはどのくらいの頻度で洗うべき?

シーツを洗う頻度の目安は、夏は週1回、冬は2週間に1回です。米国クリーブランド・クリニック(Cleveland Clinic)や日本ふとん協会などの専門機関でも、衛生面から週1回の洗濯を推奨しています(※1)(※2)。

夏場は汗や皮脂がシーツに染み込みやすく、雑菌やダニにとって繁殖しやすい環境になります。そのまま放置すると、咳やかゆみなどのアレルギー症状を引き起こすおそれもあるため、最低でも週1回は洗濯しましょう。

一方、冬場は夏ほど汗をかかないため、2週間に1回程度の洗濯でも問題ありません。とはいえ、季節を問わず人間は就寝中にコップ1杯ほどの汗をかくとされています。

厚着や暖房の影響で冬でも発汗量が増えることがあるため、朝起きた時に布団が湿っぽいと感じる場合は、夏と同じく週1回のペースで洗いましょう。

(※1)出典:クリーブランド・クリニック(Cleveland Clinic)「How Often You Should Wash Your Sheets」
(※2)出典:日本ふとん協会「シーツや布団カバーなどの洗濯頻度は?」

シーツを洗わないとどうなる?

シーツの洗濯を怠ると、以下のトラブルを招くおそれがあります。

  • ダニ・雑菌の繁殖
  • カビの発生
  • 黄ばみ・臭い

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ダニ・雑菌の繁殖

シーツや布団はダニにとって住みやすい環境です。ダニは人間のフケや皮脂をエサにしており、温かく湿った場所を好んで繁殖します。ダニの死骸やフンはアレルギー性鼻炎や喘息、アトピー性皮膚炎などを引き起こす原因になるため、放置は禁物です。

また、汗で湿ったシーツは雑菌も繁殖しやすく、肌荒れやニキビに繋がる可能性もあります。

カビの発生

布団の中は適度な温かさと湿度が保たれているため、カビが繁殖しやすい環境です。カビの胞子を吸い込むと、アレルギー症状や呼吸器系のトラブルを引き起こすおそれがあります。

また、シーツにカビが生えると黒い斑点状のシミができ、見た目も悪くなります。一度発生したカビを通常の洗濯で完全に落とすのは困難です。

黄ばみ・臭い

汗や皮脂が蓄積すると、シーツが黄ばんでしまいます。頑固な黄ばみは洗っても落ちにくく、シーツの寿命を縮める原因になります。

さらに、雑菌の繁殖によって生乾き臭のような不快な臭いが発生すると、睡眠の質にも悪影響を及ぼしかねません。

シーツを洗う前の準備

シーツを洗う前の準備

以下は、シーツを綺麗に洗うためのポイントです。

  • 洗濯表示を確認する
  • 目視で確認できるゴミやホコリを除去する
  • シミや黄ばみで汚れている場合は下処理する
  • 蛇腹折りにして洗濯ネットに入れる

洗濯前のひと手間で仕上がりが変わるため、しっかりと準備しましょう。。

洗濯表示を確認する

シーツには素材によって適切な洗い方が異なるため、洗濯前に必ず洗濯表示をチェックしましょう。桶のマークがあれば家庭で水洗いが可能です。

桶に手のマークがある場合は、手洗いか洗濯機の「おしゃれ着コース」など弱い水流で洗う必要があります。桶に×印が付いている場合は家庭での水洗いができないため、クリーニングを検討しましょう。

目視で確認できるゴミやホコリを除去する

まずは目視で確認できるゴミやホコリをガムテープや粘着カーペットクリーナー(コロコロ)で除去してください。シーツの表面には毛や垢、衣類の繊維が多く付着しています。例えば、髪の毛は健康な方でも1日に50~100本程度抜け落ちるとされています。

綺麗に使っているつもりでも就寝中にさまざまな汚れやゴミが付着するため、洗濯機に入れる前に除去しましょう。

シミや黄ばみで汚れている場合は下処理する

尿や血液が付着したり、寝汗で黄ばんだりしている場合は、クエン酸や重曹、シミ取り専用洗剤である程度汚れを落としてから洗濯機に入れると良いでしょう。

汚れている部位を水洗いするだけでも綺麗になることがあります。漂白剤に漬けてから洗濯機に入れるのもおすすめです。

色付きのシーツを洗う場合は、色落ちを防ぐために酸素系漂白剤を使用しましょう。ただし、ウールやシルクには粉末タイプの酸素系漂白剤は使用できません。

また、そもそも漂白剤を使用できない素材もあるため、洗濯表示で漂白剤に関する注意書きを確認してください。

蛇腹折りにして洗濯ネットに入れる

シーツをそのまま洗濯機に投入すると、シワが付きやすくなります。また、洗濯機の内部で生地が擦れて傷む可能性もあります。

そのため、事前にシーツを蛇腹折りにし、洗濯ネットに入れてから洗濯機に投入しましょう。蛇腹折りとは、「山折り→谷折り→山折り…」を繰り返す折り方です。

洗濯ネットに入れることで、生地の傷みや摩擦による毛玉の発生を防げます。

シーツの洗い方

準備が整ったら、さっそくシーツを洗濯しましょう。シーツの洗い方は素材や洗濯表示によって異なるため、「洗濯機で洗う場合」と「手洗いする場合」の2通りに分けて紹介します。

洗濯機で洗う場合

一般的な綿やポリエステル素材のシーツであれば、基本的には洗濯機の標準コースで問題ありません。「毛布コース」や「大物洗いコース」がある場合は、それらを選ぶとよりシーツに適した方法で洗えます。

一方で、シルクなどのデリケートな素材の場合は注意が必要です。「おしゃれ着コース」や「ドライコース」など、水流の弱いコースを選んで優しく洗いましょう。洗濯表示に「洗濯桶の下に線があるマーク」や「手のマーク」がある場合も同様です。

また、洗剤は中性洗剤の使用をおすすめします。繊維を傷めにくいため、お気に入りのシーツをより長持ちさせられます。

手洗いする場合

洗濯表示で洗濯機使用不可のマークがあるシーツは、浴槽の広さを活かして手洗いをします。生地を傷めずに汚れを落とすための手順は以下のとおりです。

  1. 浴槽に40℃程度のぬるま湯をため、洗濯用洗剤を溶かす
  2. シーツを蛇腹折りにして浴槽に入れ、足で踏んで押し洗いする
  3. 汚れが出たらお湯を入れ替え、泡が出なくなるまで2~3回すすぐ
  4. 足で踏むか軽く押して脱水する

シーツの干し方

脱水が終わったら、すぐに洗濯機から取り出して干しましょう。濡れたまま放置するとシワが付きやすくなるうえ、雑菌が繁殖して生乾き臭の原因にもなります。

乾燥方法には、外干し・部屋干しのほか、乾燥機を使う方法もあります。外干しをする場合は風通しの良い場所での陰干しが基本です。直射日光に長時間当てると繊維が傷んだり色落ちしたりするため避けましょう。

部屋干しの場合は、浴室乾燥機や風通しの良い窓辺での乾燥が理想です。乾きが悪い時は扇風機やサーキュレーター、エアコンの除湿機能を併用しましょう。

洗濯表示で「タンブル乾燥が可能」と書かれている場合は、乾燥機も使用できます。蛇腹折りにしてシーツ単独で乾燥させると、ムラなく短時間で仕上がります。

シーツの干し方についてより詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。

シーツ 干し方
シーツの干し方を場所ごとに解説!効率良く乾かす方法や干す時の注意点も紹介

シーツを洗う際の注意点

シーツの洗濯方法を誤ると、生地が傷んだり色移りしたりして、かえって寿命を縮めることがあります。以下では、シーツを洗う際に注意すべき2つのポイントを解説します。

  • 色落ちや色移りに注意する
  • 洗濯物の量に注意する

それぞれについて詳しく説明します。

色落ちや色移りに注意する

色付きの衣類を洗濯する際、素材や染料の種類によっては染料が溶け出して色落ちする場合があります。例えば、白いシーツを色付きの服と一緒に洗うと、色移りする可能性があるため注意しましょう。

色移りの防止には、「シーツ単独で洗う」「同系色の製品だけを一緒に洗う」「色落ちを抑えられる中性洗剤を使用する」などの対策が有効です。

また、色落ち防止として「色止め」をする方法もあります。色止めとは、染料を繊維に安定させる処理のことです。洗濯時に水1リットルに対して塩大さじ1杯、または酢50ml程度を入れることで、染料の溶け出しを軽減できます。

事前に30分ほど漬けておくと、さらに色が落ちにくくなります。

洗濯物の量に注意する

シーツの汚れをしっかり落とすには、洗濯機内で水や洗剤が十分に循環する必要があります。洗濯物を詰め込みすぎると洗濯機の容量を超えてしまい、洗い残しの原因になるため、洗濯機の容量の7割以下を目安にして余裕を持たせて洗いましょう。

特にシーツのような大きな洗濯物は容量を多く取るため、ほかの衣類と一緒に洗う際は洗濯物の総量の確認が重要です。

シーツを清潔な状態に保つ方法

「忙しくてなかなかシーツをこまめに洗濯できない」という方もいるでしょう。以下の方法を実践すればシーツを清潔に保ちやすくなります。

  • 布団乾燥機を使う
  • 洗い替え用に予備のシーツを準備する
  • 起床後は布団をめくって湿気を逃がす

それぞれ詳しく説明します。

布団乾燥機を使う

布団乾燥機とは、布団を温めて湿気を除去する機器です。熱風で乾燥させるため、マットレスやシーツのダニ対策に繋がります。布団やブランケットを敷き、マットレスとの間に布団乾燥機を挟んで運転すると、シーツやマットレスにも熱が伝わります。

使用前には、各アイテムが布団乾燥機に対応しているかどうかを確認してください。素材によって耐熱温度が異なり、生地が縮んだり傷んだりする可能性があります。また、ダニの死骸やフンは布団乾燥機では除去できないため、使用後に掃除機で吸い取りましょう。

洗い替え用に予備のシーツを準備する

忙しい中で大きなシーツを洗濯して乾かすのは、時間も手間もかかります。また、シーツを汚してしまい、急いで洗って乾かすことが難しい状況もあるかもしれません。

そのような場合に備えて「予備のシーツ」を準備しておくと安心です。1~2枚の予備シーツを用意しておけば、いつでも清潔なシーツで眠れます。

起床後は布団をめくって湿気を逃がす

朝起きたらすぐに布団を畳まず、掛け布団をめくった状態でしばらく放置しましょう。こうすることで就寝中にこもった湿気が逃げ、ダニやカビの繁殖を抑えられます。

敷布団を使っている場合は、立てかけるか畳んで風を通すことで、床との接触面にたまった湿気を逃がせます。

以下の記事では、お手入れ簡単な「NELLボックスシーツ」について紹介しています。取り付け・取り外しのしやすさや、清潔を簡単に保てる秘密についても紹介しているので、ぜひ一読ください。

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NELLボックスシーツ&置くだけ敷きパッドで忙しい日々でも簡単に清潔を保とう

清潔な就寝環境を保つにはマットレスの通気性も大事

シーツを適切にお手入れすることで、衛生的な寝室環境を整えられます。ただし、マットレス自体にカビが生えたり汚れたりしてしまうと、シーツがどんなに綺麗でも寝心地が良いとはいえません。

マットレスを清潔に保つには、通気性に優れた素材のものを選ぶことが重要です。

NELLマットレスは、薄いウレタンと不織布を交互に重ねた独自の13層構造を採用しており、高い通気性を維持することが可能です。小口径のポケットコイルがふんだんに使用されており、頭・腰・足の各部位に対して最適な硬さのコイルを配置しています。

さらに、腰部分をやや硬めに設計した「センターハード構造」を採用しているため寝返りを打ちやすく、腰痛や肩こりなどの改善も期待できます。

NELLマットレスの詳細は、以下のとおりです。

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サイズ95cm×195cm/シングル
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返品返品・全額返金可能
(商品到着後 14日以降 120日以内)
保証期間10年間

(※)最低14日間の試用が必要です

NELLマットレスでは、120日間のフリートライアルを設けており、一定の条件を満たせば返品・全額返金の対応が可能です。実際にご自宅でNELLマットレスの寝心地を試してみたい場合は、ぜひフリートライアルを活用してください。

制菌加工がされたNELLボックスシーツを合わせるのがおすすめ

NELLボックスシーツは、NELLマットレスの通気性の良さと合わせて、衛生面でも睡眠の質をサポートします。こだわりの生地は制菌加工が施され、汗臭や生乾き臭の原因菌(※1)の増殖を99.9%以上抑えてくれます(※2)。

さらに、伸縮性にも優れており、マットレスへの取り付けを限りなく簡単にしました。シワやヨレができても、シーツを軽くつまんで「ぴんっ!」と張るだけで、1秒ベッドメイキングが完了します。

常に清潔な寝室で上質な睡眠をとりたい方は、寝返りに特化した厚みのあるNELLマットレスと、シンデレラフィットする専用のボックスシーツをぜひ合わせてチェックしてみてください。

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ナノファイン加工で細菌(※)増殖を99.9%以上抑制するNELLマットレスのシンデレラフィットシーツ。

(※1)汗臭の原因菌と言われる「黄色ブドウ球菌」と生乾き臭の原因菌と言われる「モラクセラ菌」
(※2)100回洗濯しても99.9%以上の効果を維持できる制菌加工(JIS試験(JIS L1902)の基準)

まとめ

シーツは、夏は1週間に1回、冬は2週間に1回を目安に洗いましょう。ただし、この回数はあくまでも目安のため、汗の量や汚れ具合などに応じて頻度を調整してください。

また、布団乾燥機を使用したり、予備のシーツを準備したりすれば清潔な状態を保ちやすくなり、洗濯の手間を軽減したり、洗濯までの間も清潔に保ちやすくなります。

シーツを綺麗に洗うためには、目に見えるゴミ・ホコリの除去やシミ・黄ばみの下処理が大切です。そのうえで、洗濯ネットに入れてから洗いましょう。

洗う際には、洗濯表示の確認、色落ちや色移りへの配慮、洗濯物の量を意識することで、生地へのダメージを抑えられます。

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