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2023.10.05 更新

ダブルサイズのポケットコイルマットレスはメリット豊富!特徴から選び方まで解説

ダブルサイズのポケットコイルマットレスはメリット豊富!特徴から選び方まで解説

マットレスには、コイルが内蔵されたものやウレタン素材のものなど、さまざまな種類があります。

なかでも「ポケットコイルマットレス」は、体を「点」で支えるため、体圧分散性に優れているなどのメリットが特徴です。また、振動が伝わりにくいため、2人以上で寝る場合に向いているでしょう。

この記事では、ポケットコイルマットレスの特徴を解説しつつ、ダブルサイズマットレスの概要や選び方についても紹介します。

2人以上で寝る場合に、ダブルサイズのポケットコイルマットレスを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

  1. そもそもポケットコイルマットレスってどんなもの?
  2. ボンネルコイルマットレス・ノンコイルマットレスとの違い
  3. ダブルサイズマットレスは自分に合っている?基本情報をチェック
  4. ほかのマットレスサイズも紹介
  5. ダブルサイズのポケットコイルマットレスを使用する5つのメリット
  6. 通気性が高い
  7. 弾力性がある
  8. 寝返りを打ちやすい
  9. 横揺れしにくい
  10. 体圧分散性が高い
  11. ダブルサイズのポケットコイルマットレスを使用する2つのデメリット
  12. コイルの数が少なければ耐久性が低い傾向にある
  13. 処分方法によっては手間がかかる
  14. ダブルサイズのポケットコイルマットレスはどんな人におすすめ?
  15. 2人で1つのマットレスを使用したい人
  16. 体格が良い人
  17. ベッドを置くスペースが限られている人
  18. ベッドルームのインテリアにこだわりたい人
  19. ダブルサイズのポケットコイルマットレスの選び方
  20. コイルの質
  21. コイルの配列
  22. 通気性や消臭効果
  23. 体圧分散性
  24. ダブルサイズのポケットコイルマットレス購入前のチェックポイント
  25. 十分な導線やスペースが確保できているか
  26. ポケットコイルマットレスを部屋に搬入できるか
  27. ダブルサイズのポケットコイルマットレスを選ぶならNELLがおすすめ
  28. まとめ

そもそもポケットコイルマットレスってどんなもの?

「ポケットコイルマットレス」とは、マットレスのクッション材に「コイル」を使用しているマットレスのことです。

一つひとつのコイルが不織布の袋に入って独立している作りになっています。

コイルが独立していることから振動が伝わりにくく、2人以上で寝ても横揺れする心配がほとんどありません。

また、前述のとおり、体を「点」で支える構造であるため、体圧分散性に優れており、肩や腰など、体の一部に負担がかかりづらくなっています。

ボンネルコイルマットレス・ノンコイルマットレスとの違い

ポケットコイルマットレスと同じく、クッション材にコイルを使用したものに「ボンネルコイルマットレス」があります。

ボンネルコイルマットレスは、コイルが連結しており、一つの「面」で体を支える構造であるため、体の一部だけが沈み込んでしまう心配がありません。

また、「ポケットコイル」には及ばないものの、同じコイル系として、耐久性にも優れています。

ただし、コイルが連結していることから隣の振動が伝わりやすく、2人以上で寝る時には適していない点がデメリットです。

一方、クッション材にコイルを使用していないマットレスを「ノンコイルマットレス」と呼びます。

ノンコイルマットレスは素材ごとに特徴が異なり、それぞれ詳細は以下のとおりです。

種類特徴
ウレタン・スポンジや断熱材としても使われる「ウレタン」が素材として作られているマットレス
・ウレタンの質によっては「耐久性」「通気性」が悪い
・「高反発マットレス」と「低反発マットレス」がある
ファイバー・網目状のポリエチレンで作られているマットレス
・水洗いができるため、自宅で丸洗いが可能
・体を「面」で支えるため、体圧分散がされにくい
ラテックス・ゴムの木を原料として作られたマットレス
・柔らかさと弾力性を併せ持っている
・耐久性は高くない

それぞれの素材の優れた部分を把握し、好みや体型、睡眠に関する悩みなどをふまえて選びましょう。

ダブルサイズマットレスは自分に合っている?基本情報をチェック

ダブルサイズのマットレスの一般的な大きさは、横幅140cm×縦幅195cmです。1人あたり横幅70cm分のスペースを確保できるので、成人が2人で使用する場合に向いています。

また、ダブルサイズのマットレスを設置するにあたって、部屋の広さが4.5畳ほどあれば設置できるでしょう。

しかし、その場合、ほかの家具を置くスペースはあまりなく、やや圧迫感を感じるかもしれません。

ダブルサイズのマットレス以外にも家具を置きたいのであれば、6畳以上の部屋に設置することがおすすめです。

ほかのマットレスサイズも紹介

ダブルサイズを含めた5種類のマットレスについて、サイズと使用人数の目安を一覧表にまとめました。

マットレスの種類サイズ使用人数の目安
シングル幅 95cm×縦 195cm1人
セミダブル幅 120cm×縦 195cm1〜2人
ダブル幅 140cm×縦 195cm2人
クイーン幅 160cm×縦 195cm2人〜
キング幅 190cm×縦 195cm2人〜

一般的に、セミダブルサイズまでが1人向けとして扱われていますが、セミダブルサイズは2人で使用することも可能です。

若干狭さを感じるかもしれませんが、マットレスを置くスペースが限られている場合には、選択肢に加えると良いでしょう。

一般的には、2人で使用するならダブルサイズ、2人以上で使用するならダブルサイズ以上がおすすめです。

ただし、適したマットレスのサイズは、体型やどれくらいのゆとりを持ちたいかによって異なります。

一緒に寝る人数やベッドを置く部屋の広さ、予算などを加味しつつ、どのサイズにするか検討しましょう。

以下の記事では、NELLマットレスのサイズごとの実際のユーザーの使用例を紹介しています。ぜひ合わせて参考にしてください。

マットレス サイズ記事
NELLマットレスのサイズ選びに迷ったら?ユーザーの使用感をサイズごとに紹介

ダブルサイズのポケットコイルマットレスを使用する5つのメリット

ダブルサイズのポケットコイルマットレスの購入を検討している方に向けて、使用するメリットを5つ紹介します。

  • 通気性が高い
  • 弾力性がある
  • 寝返りを打ちやすい
  • 横揺れしにくい
  • 体圧分散性が高い

それぞれの内容を詳しく説明するため、購入する際の参考にしてください。

通気性が高い

マットレスは、ある程度の重量があり、頻繁に移動させるものではないため、カビを防ぐためにも通気性の高さが重要です。

なかでも、ポケットコイルマットレスは、コイルによって内部に空洞ができる分、通気性に優れています。

ただし、内蔵されているコイルの上下を詰めもので挟む構造になっていることから、通気性を重視するのであれば、詰めものの素材を確認することを忘れないようにしてください。

例えば、詰めものに凹凸がある、メッシュ素材を使用しているなど、通気性を高くする工夫が施されていると、蒸れにくく快適に使用できます。

一方、ポリエステル100%やウレタン層が分厚いものは、ものによっては通気性が高くないこともあるため、「こまめに除湿を行う」などのケアを心がけましょう。

弾力性がある

ポケットコイルマットレスは、一つひとつのコイルが体の部位に合わせて形状を変えながら、適度な弾力性で体を支えてくれます。

理想的な寝姿勢を保ちやすいため、体の一部だけに負担がかかりづらいです。

体重が軽い方が硬すぎるマットレスを使用すると、体が沈み込まず寝づらさを感じるかもしれません。

ポケットコイルマットレスは体重の重さに関わらず体にフィットしやすいため、体型や性別に制限なく寝心地の良さを感じられるでしょう。

寝返りを打ちやすい

スムーズに寝返りを打つためには、適度な硬さのマットレスを選ぶことが大切です。

柔らかすぎるマットレスは、体が沈み込みすぎて寝返りが打ちづらくなり、反対に、硬すぎるマットレスは、体の一部に体圧が偏ることで寝返りの回数が増えてしまいます。

ポケットコイルマットレスは、コイルが独立しているため体にフィットしやすく、腰が浮かないことから、寝返りの打ちやすさに優れています。

横揺れしにくい

ポケットコイルマットレスは、内部のコイルが独立しているという構造上、横揺れしにくいことが特徴です。

寝返りを打った時や起き上がった時などに振動が伝わりにくく、2人以上で寝る際に適しています。

寝返りが多い、就寝時刻と起床時刻がずれているなど、お互いの睡眠を妨げたくない方におすすめです。

体圧分散性が高い

ポケットコイルマットレスは、独立したコイルが体の形状に合わせて伸縮するため、マットレス全体に体の重みが分散され、圧力が1箇所に集中しません。

人の体には凹凸があるので、横になった状態では、頭や肩、腰などの出っ張った部位に圧力が集中します。

一部の部位に負担がかかって痛みが生じることを防ぐには、体圧分散性が高いマットレスを選ぶほうが良いでしょう。

ダブルサイズのポケットコイルマットレスを使用する2つのデメリット

ポケットコイルマットレスを2人以上で使用するメリットは数多くありますが、一方でデメリットといえることも2つ存在します。

  • コイルの数が少なければ耐久性が低い傾向にある
  • 処分方法によっては手間がかかる

購入後にギャップを感じないためにも、あらかじめデメリットを把握したうえで、ポケットコイルマットレスの購入を検討しましょう。

コイルの数が少なければ耐久性が低い傾向にある

商品によって違いはあるものの、ポケットコイルマットレスの寿命は、一般的に約8~12年間といわれています。

耐用年数はマットレスに使用されているコイルの質や数にも左右され、低品質なコイルが使われていれば、へたりやバネがきしむ原因となるかもしれません。

マットレスを選ぶ際には値段も重要ですが、あまりにも安価な商品を選んでしまうと長持ちしづらいケースも考えられます。

すぐに買い替える可能性を考えると、初めからコイル数が多く、強度の高いものを購入するほうが、長い目で見た時にお得といえるでしょう。

また、ポケットコイルマットレスを長持ちさせるためには、マットレスの上下を定期的に入れ替える、裏返すなどの工夫を行うことも大切です。

処分方法によっては手間がかかる

ダブルサイズのポケットコイルマットレスは、重さ30kg前後、横幅140cm×縦幅195cmもあるため、1人で抱えるのはなかなか難しいものです。

もし粗大ゴミとして処分するのであれば、指定の回収場所もしくはゴミ処理センターまで持っていく必要があるため、大きな労力が必要となるでしょう。

さらに、西東京市やさいたま市など一部の自治体では、コイルマットレスは「適正処理困難物」に指定されており、回収を受け付けていません。

その場合には、廃品回収業者に処分を依頼する、オークションに出品するなど、ほかの処分方法を検討する必要があります。

ただし、ポケットコイルに限らず、ダブルサイズのマットレスの処分は、手間がかかる可能性が高いです。

処分に手間がかかることを考えると、「耐久性に優れている」「故障の保証制度がある」など、できる限り長く使える商品を選ぶようにしましょう。

ダブルサイズのポケットコイルマットレスはどんな人におすすめ?

マットレスを選ぶ際には、使用する人数やベッドを置く部屋の広さがポイントとなります。

以下、ダブルサイズのポケットコイルマットレスが向いている方の特徴です。

  • 2人で1つのマットレスを使用したい人
  • 体格が良い人
  • ベッドを置くスペースが限られている人
  • ベッドルームのインテリアにこだわりたい人

ここからは、「ダブルサイズ」と「ポケットコイルマットレス」という2点に着目し、どんな方に向いているのか、わかりやすく解説します。

2人で1つのマットレスを使用したい人

ダブルサイズのマットレスは、一般的な体型の成人の方が2人で寝られる大きさです。

さらに、ポケットコイルマットレスは横揺れしにくく、隣で寝ている方の寝返りの振動が伝わりづらいため、お互いの眠りを妨げづらいでしょう。

適度な広さを確保しつつ、隣の方と干渉せずに眠りたいのであれば、ダブルサイズのポケットコイルマットレスがおすすめです。

体格が良い人

ダブルサイズは2人で使うものだと思われるかもしれませんが、1人でゆったり寝たい方にも向いています。

特に体格の良い方が1人で使用するのであれば、シングルサイズよりもダブルサイズのほうが広々と快適に眠れるでしょう。

また、ゆとりを持って眠るためには、体の幅+60cmのスペースが必要だといわれています。

もし、体格の良い方が幅の狭いマットレスを使ってしまうと、窮屈で寝返りが打てない、床に落下するといった問題が生じるかもしれません。

「1人ならシングルサイズ、2人ならダブルサイズ」などのように人数にとらわれず、それぞれの体格に合わせて選んでください。

ベッドを置くスペースが限られている人

前述のとおり、ダブルサイズのポケットコイルマットレスを寝室に置く場合、4.5〜6畳ほどの広さが求められます。

4.5畳に設置するとやや手狭ではありますが、移動できるだけの十分なスペースは確保できるため、その部屋を寝室のみとして使用するのであれば問題ありません。

6畳に置くと余裕ができ、ミニテーブルや間接照明といった小さめの家具を置くこともできますが、マットレスだけでなく、ソファやテーブルなどの大型家具も置きたいのであれば、8畳以上の広さが良いと考えられるでしょう。

自分の部屋の大きさを踏まえたうえで、クイーンやキングサイズのベッド(マットレス)を置くスペースはないものの、ある程度ゆとりを持って眠りたい方には、ダブルサイズのマットレスがおすすめです。

ベッドルームのインテリアにこだわりたい人

ダブルサイズのポケットコイルマットレスは広く普及しているため、ベッドフレームやシーツ、ベッドカバーといった関連商品が豊富に販売されています。

しかし、セミダブル、クイーン、キングなど、日本ではあまり普及していないサイズのアイテムは選択肢が少なめです。

ベッドルームのインテリアにこだわりがあり、豊富な選択肢のなかから好みのものを選びたい方には、広く親しまれているダブルサイズのポケットコイルマットレスが適しています。

ダブルサイズのポケットコイルマットレスの選び方

ダブルサイズのポケットコイルマットレスの選び方

ダブルサイズのポケットコイルマットレスを選ぶ際には、以下4つのポイントを押さえておきましょう。

  • コイルの質
  • コイルの配列
  • 通気性や消臭効果
  • 体圧分散性

それぞれの内容について、詳しく解説します。

コイルの質

ポケットコイルマットレスは、中に入っているコイルの線径や密度、数などによって品質が異なります。

マットレスの硬さや柔らかさを決めるものは、コイルの線径や密度です。

コイルの質によっても異なりますが、線径が太ければしっかりとした寝心地になり、コイルの密度が低ければふんわりとした寝心地になる傾向があります。

また、体圧分散性を重視するのであれば、コイルの数に注目してください。

体圧分散性に優れているマットレスは多くの方に合う可能性があるため、基本的にはコイル数が多いマットレスのほうが良いといえるでしょう。

コイルの配列

コイルの配列には、「並行配列」と「交互配列」の2種類があります。

並行配列とは、コイルを一列ずつ真っすぐに並べる方法のことです。

コイル間に隙間ができ、一つひとつのコイルが伸縮しやすい分、弾力性やフィット感に優れています。

交互配列は、コイル間に隙間ができないようぴったりと並べる方法です。

コイル数が多い分、体の重さをしっかりとサポートでき、密度が高いことから、やや硬めの寝心地を好む方に向いています。

通気性や消臭効果

コイルを内蔵したポケットコイルマットレスは通気性に優れているため、カビの発生を防ぎやすくなっています。

湿気によってカビが発生するとマットレスの劣化に繋がるため、頻繁に買い替える予定がないのであれば、通気性も重視すべきポイントです。
マットレスを長期間使用するにあたって、衛生面は重要で、抗菌・防ダニ・消臭効果もあるマットレスであれば、より長く愛用できるでしょう。

体圧分散性

体圧分散性に優れたマットレスは、基本的には万人に合いやすい傾向があります。

しかし、体重が重い方と軽い方が同じマットレスを使用しても、全く同じ体圧分散性が得られるわけではありません。

硬めのマットレスは、ある程度の重さがないと沈み込まないため、体重が重い方に向いています。

一方、体重が重い方が柔らかいマットレスで寝ると体が沈み込みすぎてしまいますが、体重が軽い方にはちょうど良くフィットするでしょう。

ポケットコイルマットレスは、コイルが体の重みに合わせて柔軟に形を変えるため、幅広い体型の方に適しています。

体圧分散性が高いことは前提として、そのなかで自分が快適だと感じる硬さのマットレスを選ぶことが大事です。

ダブルサイズのポケットコイルマットレス購入前のチェックポイント

ダブルサイズのポケットコイルマットレスは、重量がありサイズも大きめであるため、購入前に確認しておきたいポイントがあります。

  • 十分な導線やスペースが確保できているか
  • ポケットコイルマットレスを部屋に搬入できるか

以下でそれぞれ詳しく解説します。

十分な導線やスペースが確保できているか

ダブルサイズのポケットコイルマットレスは、前述のとおり、一般的には横幅140cm×縦幅195cmと、大きめなサイズです。

部屋に設置した場合、導線として確保する通路の幅は50cmほど必要といわれています。

厚みがあれば圧迫感が増すため、場合によってはさらに広い幅の通路を確保する必要があるかもしれません。

また、ドアやクローゼットの近くに設置する場合、扉をスムーズに開閉できるか確認することを忘れないようにしてください。

ベッドの下部に引き出しが付属しているタイプは、ドアの開閉に干渉しないか、ものを出し入れできる余裕があるかなども合わせて確認しましょう。

ポケットコイルマットレスを部屋に搬入できるか

搬入の際に困ることがないよう、家の外から設置する部屋までの搬入経路を確保しておかなくてはなりません。

搬入の際に使用するエレベーターやドアなど、あらかじめ大きさを測っておくと安心です。

ダブルサイズのマットレスを搬入する際に必要なスペースの目安を紹介します。

  • エレベーター(高さ200cm以下):奥行200cm以上
  • エレベーター(高さ200cm以上):奥行き141cm
  • ドア(高さ200cm以下):通路幅+ドア幅200cm以上
  • ドア(高さ200cm以上):通路幅+ドア幅141cm以上

個人でマットレスを搬入するのであれば、搬入に関わる人数が十分であるかも確認しておきましょう。

ダブルサイズのポケットコイルマットレスを選ぶならNELLがおすすめ

寝返りに特化したマットレスを提供しているNELLでは、シングルからキングまで幅広いサイズのマットレスを販売しています。

ダブルサイズの大きさは横幅140cm×縦幅195cm、重さは27.08kgです。

NELLマットレスの詳細は、以下の通りです。

NELLマットレス
上質な寝心地を実現するために、寝返りに特化したマットレス。


以下、NELLマットレスのサイズごとの詳細や、使用コイル数をまとめた表です。   

値段(税込)75,000円/シングル
90,000円/セミダブル
105,000円/ダブル
130,000円/クイーン
150,000円/キング
コイル数1,173個/シングル
1,479個/セミダブル
1,734個/ダブル
1,989個/クイーン
2,397個/キング
送料無料
(沖縄県本島を除く)
返品(※)返品・全額返金可能
(商品到着後14日以降120日以内)
保証期間10年間

(※)最低14日間の試用が必要です

NELLマットレスでは、一般的なマットレスと比べて約2倍の小口径のコイルを使用しており、ダブルサイズの場合、使用しているコイルの数は1,734個です。

独立したコイルが体の曲線にフィットし、スムーズな寝返りをサポートしてくれるうえ、腰から背中部分を硬めに、それ以外の部分を柔らかめにした「センターハード構造」を採用しているため、単純なコイルマットレスよりも寝返りのしやすさに優れている点が特徴です。

高い通気性を維持するために、薄いウレタンと不織布を交互に重ねた独自の13層構造を採用している点も特徴です。

防ダニ・抗菌・防臭機能のある生地を使用しているため、衛生面が気になる方や、小さなお子様のいる家庭でも安心して使えるでしょう。

また、「ベッド・イン・ボックス」という特殊な技術でマットレスを圧縮し、コンパクトな発送が可能になっています。

従来の非圧縮のマットレスのように、配送業者との面倒な調整は不要で、通常の郵送物と同じように受け取り、簡単に開封、設置が可能です。

狭い廊下や階段も運び入れがしやすいので、家の中の導線やスペースが心配な方も安心できるでしょう。

さらに、ダブルサイズマットレスの大きさや寝心地が合うか不安な方のために、120日間のフリートライアル期間を提供しています。

万が一、自分の体に合わないと感じた場合には、全額返金のうえ送料無料で返品可能です。

ダブルサイズのポケットコイルマットレスを探している方は、ぜひ一度、詳細を以下の公式サイトからご覧ください。

まとめ

ダブルサイズのポケットコイルマットレスは、2人で使用する方はもちろん、1人でゆったりと眠りたい方にも向いています。

2人で使用する際には、隣で寝ている方の振動が伝わりづらいため、睡眠が妨げられず快適に眠れるでしょう。

ある程度の重さと大きさがあるマットレスであるため、購入前に導線や搬入経路を確認することをおすすめします。4.5畳~6畳ほどを目安にして、設置する部屋を決めてください。

どれを購入するか悩んでいる方は、コイル数が多く寝返りが打ちやすいNELLマットレスをぜひ試してはいかがでしょうか。

料金などの詳細は、以下の公式サイトから確認できます。

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