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2022.01.13

低気圧のせいで眠い?理由や体に不調が起きた際の対処法も紹介

低気圧のせいで眠い?理由や体に不調が起きた際の対処法も紹介

雨の日や曇りの日など、天気の悪い低気圧の日に眠気や体のだるさに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

「気のせいだ」の一言で片付けてしまう方もいらっしゃいますが、低気圧の日に体の不調が起きるのには原因があります。

この記事では、低気圧の日に眠くなる理由や、低気圧によって体の不調が出た時の対処法を紹介します。

  1. 低気圧の日に「眠い」と感じる主な理由
  2. 眠気以外にも低気圧が原因で起きる症状がある
  3. 低気圧が原因で眠い時や体が不調な時の対処法
  4. 自律神経が乱れないよう心がける
  5. 仮眠をとる
  6. 耳をマッサージする
  7. 症状がひどい場合は医療機関に相談する
  8. まとめ

低気圧の日に「眠い」と感じる主な理由

低気圧の日に眠くなる主な原因は、自律神経の乱れによるものです。自律神経は自分の体の働きをコントロールする役割を担っていて、「副交感神経」と「交感神経」の2種類があります。

副交感神経は、体や精神をリラックスさせるのが主な役割、交感神経は心身が活動しやすい状態に導くのが主な役割です。

日中は「交感神経」、夜は「副交感神経」が優位となることで睡眠と覚醒のバランスを保っています。

しかし、低気圧の日は自律神経が「活動に適さない状況だ」と判断し、日中でも副交感神経を優位に働かせてしまいます。

副交感神経が優位になると体がリラックスした状態になってしまい、普段活動している時間帯でも眠気を感じる場合があります。

眠気以外にも低気圧が原因で起きる症状がある

低気圧がもたらす体への影響は、眠気だけではありません。人によっては、下記のような症状が発生する可能性もあります。

  • 頭痛
  • 倦怠感
  • めまい
  • 耳鳴りなど

ちなみに、低気圧によって起こる体の不調は「気象病」とも呼ばれており、睡眠不足の方やストレスを感じやすい方、内耳が敏感な方などがかかりやすいといわれています。

特に、梅雨の時期や台風の発生時は、気圧が低くなりやすいので注意が必要です。

低気圧が原因で眠い時や体が不調な時の対処法

低気圧が原因で眠気や体の不調があると、日中に集中できず困ることもあるでしょう。そんな方は、下記の対処法を試してみてください。

  • 自律神経が乱れないように心がける
  • 仮眠をとる
  • 耳をマッサージする
  • 症状がひどい場合は医療機関に相談する

以下では、それぞれの対処法について詳しい内容を紹介します。

自律神経が乱れないよう心がける

低気圧による眠気は自律神経の乱れからくるため、普段から自律神経を整えることが大切です。

低気圧の影響を受けやすい方は、下記の5つを日常的に意識して自律神経を整えましょう。

  • 毎日の起床時間を決める
  • 適度に運動をする
  • ストレスを溜めすぎない
  • バランスの良い食事を心がける
  • 朝食をしっかり食べる

なお、気象病の対策にはビタミンB1が有効とされています。ビタミンB1は豚肉、うなぎ、玄米などに多く含まれているので、食事の際に取り入れてみると良いでしょう。

仮眠をとる

仮眠をとる

日中の眠気があまりにもひどい場合は、15分~30分程度、仮眠をとることをおすすめします。

短時間でも仮眠をとればリフレッシュできるうえ、眠気による集中力の低下を和らげる効果が期待できます。

ただし、仮眠の際に深い眠りに入ってしまうと、起きるのに時間がかかり集中力の低下に繋がるので注意してください。うっかり寝過ぎてしまわないよう、事前にアラームをセットするなどして工夫しましょう。

また、仮眠時にスッキリと起きられない場合は、カフェインを摂ってから眠ることをおすすめします。仮眠の前にカフェインを摂ると、20分程でカフェインの覚醒作用が効いてきて目が覚めやすくなります。

耳をマッサージする

低気圧による体の不調は、耳の「内耳」が関係しています。内耳は耳の奥のほうにある部分で、気圧の変化を感じとるセンサーが備わっています。

このセンサーを通じて自律神経のバランスが崩れると、頭痛やめまいなど気象病の症状が起こります。

気象病の症状は、内耳の血流を促すようにマッサージすると楽になる場合があります。低気圧が原因で体の不調を起こした時は、耳を揉んだり引っ張ったりしてマッサージしましょう。

症状がひどい場合は医療機関に相談する

眠気だけでなく、めまいや頭痛などの症状がひどくてつらい方は、内科などの医療機関に相談しましょう。めまいや頭痛の薬、漢方薬などを処方してもらうことで症状が軽減する場合があります。

体の状態によって適切な処方は変わるため、医師の説明をよく聞き、判断に従うようにしましょう。

まとめ

気圧は自分の力でコントロールできないため、低気圧による眠気を根本的に対策するのは難しいことです。

しかし、仮眠をとる、普段から自律神経が乱れないように意識するなど、自身で対処することはできます。とくに仮眠はリフレッシュ効果が高いので、眠たい時はぜひ試してみてください。

ただし、頭痛や耳鳴り、体のだるさなど気象病の症状がひどい時は、無理に自力で何とかしようとせず、医療機関に相談することをおすすめします。

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