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2025.10.03 更新

【頻度・問題・素材別】マットレスのお手入れ方法と手間を減らすコツ、注意点を紹介!

【頻度・問題・素材別】マットレスのお手入れ方法と手間を減らすコツ、注意点を紹介!

毎日使うマットレスですが、実は見えないところで汚れやダニが蓄積しています。また、マットレスのお手入れを怠ると、睡眠の質低下やアレルギーの原因となる可能性があります。

この記事では、お手入れの頻度や汚れの原因別の対処法、お手入れ時の注意点を詳しく解説します。日々の手入れを楽にするコツも紹介しているため、忙しくてマットレスの手入れを後回しにしてしまっている方も、ぜひ参考にしてください。

  1. マットレスにお手入れが必要な理由
  2. そもそもマットレスは洗える?
  3. 【頻度別】自宅でできるマットレスのお手入れ方法
  4. 毎日:布団をめくって通気・室内の換気
  5. 週に1~2回:ベッドシーツや敷きパッドを洗濯
  6. 1ヶ月に1~2回:マットレスの陰干し・掃除機がけ
  7. 2~3ヶ月に1回:ベッドパッドを洗濯・上下・表裏をローテーション
  8. 【問題別】自宅でできるマットレスのお手入れ方法
  9. ダニの対処法:布団乾燥機と掃除機で熱駆除+死骸の除去
  10. カビの対処法:エタノールと乾燥でマットレスを衛生的に保つ
  11. 寝汗の対処法:重曹スプレーで黄ばみと臭いをケア
  12. シミの対処法:中性洗剤で汚れを洗い落とす
  13. へたりの対処法:定期ローテーションで負荷を分散し長持ちさせる
  14. おねしょの対処法:クエン酸で臭いを抑えて衛生的に処理する
  15. 【素材別】マットレスのお手入れ方法
  16. マットレスをお手入れする際の注意点
  17. 水拭きの際は固く絞ったタオルを使用する
  18. 天日干しは避けて陰干しをする
  19. スチームやドライヤーを使う場合は温度に注意する
  20. マットレスのお手入れを楽にするコツ
  21. マットレスプロテクターや敷きパッドで汚れを予防する
  22. 除湿シートやすのこで湿気対策をする
  23. マットレスの汚れがひどい場合は買い替えを検討しよう
  24. マットレスは通気性が良くへたりやカビが発生しづらいものを選ぼう
  25. まとめ

マットレスにお手入れが必要な理由

マットレスにお手入れが必要な主な理由は、「湿気」「汚れ」「へたり」に対処するためです。

マットレスに湿気が溜まるとダニやカビが繁殖する原因になり、健康を害するおそれがあります。湿気は、マットレス内部のコイルの錆び・折れの原因にもなるので、定期的に除去しなければマットレスの寿命が縮まる可能性が高いです。

また、ほこりや皮脂などの汚れがマットレスに溜まることは衛生面から好ましくなく、湿気と同様にダニやカビが繁殖する原因に繋がります。汚れているベッドで寝ることは、精神的にもあまり気持ちの良いものではありません。

へたりは、毎日マットレスを使用することでかかる負荷によって生じます。マットレスは場所によって体重のかかり方が違いますが、ずっと同じところに負荷をかけ続けるとほかの部分よりも早くへたってしまいます。快適な寝心地を維持するためには、マットレスが1ヶ所だけへたることを避けなければなりません。

そもそもマットレスは洗える?

マットレスをお手入れするにあたって、「そもそもマットレスが洗えるのか」と疑問を感じる方もいるでしょう。

マットレスを洗えるかどうかは、使われている素材によって異なります。例えば、高反発ウレタンマットレスは、水洗い可能な製品が多いです。

一方で、ポケットコイルマットレスや低反発ウレタンマットレス、ラテックスマットレスは、基本的に水洗いできません。

そのため、まずは自分の家のマットレスの素材を確認し、洗える素材であれば定期的に洗ってお手入れをしましょう。なお、洗わずにできるお手入れ方法は以降で紹介しています。

【頻度別】自宅でできるマットレスのお手入れ方法

【頻度別】自宅でできるマットレスのお手入れ方法

自宅でできるマットレスのお手入れ方法として、以下のようなものがありますが、それぞれでお手入れを行うべき頻度は異なります。

頻度お手入れ方法
毎日マットレスの上にかけてある布団をめくって、湿気を逃がしてあげる
週に1~2回ベッドシーツや敷きパッドを洗う
1ヶ月に1~2回除湿シートやマットレスそのものを陰干しする
2~3ヶ月に1回ベッドパッドを洗濯し、マットレスの向きをローテーションする

以下で詳しいお手入れ方法を頻度別に解説します。

毎日:布団をめくって通気・室内の換気

毎日したほうが良いお手入れは、マットレスの上にかけてある布団をめくって、湿気を逃してあげることです。

作業自体は簡単ですが、これを毎日行うか行わないかでマットレスの寿命が大きく変わるため、必ず行いましょう。晴れている日であれば、窓を開けて風通しを良くした状態で行うとより効果的です。

週に1~2回:ベッドシーツや敷きパッドを洗濯

週に1~2回程度は、ベッドシーツや敷きパッドを洗いましょう。ベッドシーツや敷きパッドは寝ている間に寝汗などを吸います。特に春夏は寝汗の量が増えやすいため、洗濯する頻度を少し増やすことがおすすめです。

1ヶ月に1~2回:マットレスの陰干し・掃除機がけ

1ヶ月に1~2回程度は、マットレスそのものを陰干ししてください。除湿シートは、天日干しすることで効果を持続させやすくなります。

マットレスは天日干しできない種類のものもあるため、直射日光の当たらないところで壁に立てかけて陰干しをすると、より清潔に使用できておすすめです。

さらに1ヶ月に1回程度マットレスに掃除機をかけると、繊維から発生したほこりやダニの死骸などの汚れが気になりにくくなります。

2~3ヶ月に1回:ベッドパッドを洗濯・上下・表裏をローテーション

2〜3ヶ月に1回は、ベッドパッドを洗濯するようにしましょう。数ヶ月洗濯せずにいると寝汗の浸透によってシーツが汚れてしまうほか、ベッドパッドにも汚れが付着している可能性があります。

また、2~3ヶ月に1回はマットレスの向きをローテーションすることをおすすめします。マットレスを裏返したり、上下を入れ替えたりと定期的にローテーションすることで、マットレスにかかる負荷が分散し、長持ちしやすくなります。

なお、通気性が高くないマットレスは湿気が溜まりやすいため、1ヶ月に1回程度の頻度でローテーションしたほうが良いでしょう。通気性が高くないマットレスの例としては、ウレタンマットレスやファイバーマットレスなどが挙げられます。

【問題別】自宅でできるマットレスのお手入れ方法

マットレスのお手入れを怠ると、ダニやカビが繁殖するなどの問題が生じてしまいます。こうした問題が起こった場合、それぞれ以下のお手入れ方法で対策することが可能です。

マットレスに生じる問題お手入れ方法
ダニ布団乾燥機で熱駆除+掃除機で死骸と糞を除去する
カビカビが生えている部分に消毒用エタノールをスプレーする
寝汗黄ばみ・臭いに対して重曹スプレーを吹きかける
シミ飲料などが原因のシミは中性洗剤で洗い落とす
へたり定期的にマットレスをローテーションして負荷を分散させる
おねしょクエン酸水をおねしょ部分に吹きかける

ここからは、マットレスに起こりうる問題ごとの対処方法を詳しく紹介していきます。

なお、以下の記事では汚れの種類別のマットレスのクリーニング方法を詳しく解説しています。マットレスの汚れに悩んでいる方はぜひご覧ください。

マットレス 汚れ
マットレスの汚れの落とし方を原因別に解説!お手入れ頻度や注意点も紹介

ダニの対処法:布団乾燥機と掃除機で熱駆除+死骸の除去

ダニ対策として、そもそもダニが発生しないように定期的にマットレスの湿気や汚れを除去しておく必要があります。

定期的にお手入れをしていてもダニが発生した場合は、布団乾燥機を使用して駆除すると良いでしょう。ダニは熱や乾燥に弱い傾向があるため、布団乾燥機を使用すれば効率的に駆除できます。

  1. 夜行性であるダニの習性を利用するために、部屋を1時間ほど暗くして、マットレスの表面にダニをおびきよせる
  2. ダニがマットレスの内部から表面に移動してきたタイミングを見計らって、マットレスに布団乾燥機をかけて暖める

  3. 掃除機でダニの死骸や糞を吸い取る

繰り返し布団乾燥機をかけることでダニの駆除率もアップするため、ダニが気になる方は2番の工程を2~3回繰り返してから掃除機をかけると良いでしょう。

また、掃除機をかける際に急いでかけてしまうと、死骸や糞が舞い散ってしまう可能性があります。そのため、ゆっくり時間をかけてマットレス全体に掃除機をかけることを意識しましょう。

ただし、なかには布団乾燥機をかけることができないマットレスもあるため、使用時は自分が購入したマットレスの取り扱い説明書を確認してください。

布団乾燥機が使用できないマットレスの場合には、市販のマットレス用のダニ駆除アイテム(スプレー、マット、シートなど)を使用することをおすすめします。

マットレスのダニ対策についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。

マットレス ダニ
マットレスのダニ退治・予防方法を徹底解説!清潔にして快適な睡眠をとろう

カビの対処法:エタノールと乾燥でマットレスを衛生的に保つ

カビ対策の場合もダニ対策と同様に、そもそもカビが発生しないようマットレスの湿気を定期的に除去しておくことが大切です。

カビが生えてきてしまった場合の対策としては、消毒用エタノールの使用が効果的です。

  1. カビが生えているところに消毒用エタノールをしっかりとスプレーし、1時間ほど放置
  2. 絞ったタオルなどでトントンと叩くようにカビを拭き取る
  3. マットレスにドライヤーで温風を当てたり、壁に立てかけたりして乾燥させる

カビがきれいに取れるまでは、2番の工程を繰り返すようにしましょう。

浴室など水回りのカビ取りでは、塩素系の洗剤や漂白剤が使用されることが多いですが、これらはマットレスを傷める可能性があるため、マットレスのカビ取りでは使用しないでください。

ベッドのカビ対策についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。

ベッド カビ
ベッドに生えたカビの取り方を解説!原因や予防法も紹介

寝汗の対処法:重曹スプレーで黄ばみと臭いをケア

寝汗がマットレスに染み込むと薄い黄色のシミになってしまうことがありますが、そのような場合は重曹で対処することが効果的です。

  1. 水100mlに対して、重曹を小さじ1杯ほど入れて作った重曹水をスプレーボトルに詰める
  2. マットレスのシミができている部分に重曹水をスプレーして、5分ほど置く
  3. 乾いたタオルで水分を拭き取る
  4. 1~3までの工程をシミやニオイがなくなるまで繰り返す
  5. マットレスにドライヤーで温風を当てたり、壁に立てかけたりして乾燥させる

寝汗のシミが気になる方は、上記の対策を行いましょう。

寝汗をかきやすい場合は、汚れを防止するためのシーツやベッドパッドを使用しましょう。そもそも寝汗がマットレスに染み込まないようにしておけば、安心して眠れます。

シミの対処法:中性洗剤で汚れを洗い落とす

寝汗によるシミではなく、マットレスにコーヒーや紅茶などをこぼしてシミができてしまった場合は、中性洗剤を使って対処することがおすすめです。

  1. タオルで汚れた部分をトントンと叩く
  2. シミが少しずつ薄くなってきたら、薄めた中性洗剤をタオルに含ませて再度トントンと叩く
  3. 汚れが落ちてきたら水に浸して固く絞ったタオルで洗剤をきれいに拭き取る
  4. 1~3までの工程を汚れやニオイがなくなるまで繰り返す
  5. 処置を施した部分にドライヤーの温風を当てたり、マットレスを壁に立てかけたりして乾燥させる
3番の工程を行う際は、洗剤がマットレスに残っていると肌荒れなどの原因になるため、必ずきれいに拭き取ってください。

また、マットレス自体が汚れてしまうとお手入れが大変であるため、寝汗やコーヒーなどの液体がマットレスに染み込むことを防ぐために、敷きパッドやベッドパッドなどの使用も検討すると良いでしょう。

ベッドパッドと敷きパッドの違いや、正しい使い方について詳しく知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。
マットレス ベッド パット
マットレスにベッドパッドは必要?敷きパッドとの違いや正しい使い方などを解説

へたりの対処法:定期ローテーションで負荷を分散し長持ちさせる

マットレスを使い続けていると、負荷がかかる部分がへたってきてしまいます。定期的にマットレスの上下および表裏をひっくり返してローテーションし、負荷がかかる部分を変えることがへたりを防止するためには効果的です。

 ただし、マットレスによっては非対称な作りになっていて、ローテーションができない製品もあるため注意が必要です。

おねしょの対処法:クエン酸で臭いを抑えて衛生的に処理する

マットレスのおねしょの汚れは、クエン酸を用いて落としましょう。クエン酸にはアンモニアを中和する効果があり、クエン酸水をおねしょの部分に吹きかけることで臭いを抑えられます。

  1. 水200mlに対して、クエン酸を小さじ1~2杯入れて作ったクエン酸水をスプレーボトルに詰める
  2. 乾いたタオルでマットレスのおねしょを拭き取る
  3. おねしょの部分にクエン酸水を吹きかける
  4. 乾いたタオルでクエン酸水を拭き取る
  5. マットレスにドライヤーで温風を当てたり、壁に立てかけたりして乾燥させる

おねしょの臭いが取れるまで、3〜4番の工程を数回繰り返します。

【素材別】マットレスのお手入れ方法

【素材別】マットレスのお手入れ方法

マットレスに使用されている素材によって、適したお手入れ方法は異なります。代表的な素材とそのお手入れ方法は以下のとおりです。

素材お手入れ方法
スプリングマットレス中性洗剤を薄めた液でタオルを湿らせ、汚れた部分を軽く叩く(水洗い不可)
ウレタンマットレスマットレス本体を固く絞った濡れタオルで拭き取る
ファイバーマットレス40℃以下の水を使用してシャワーで丸洗い後、陰干しで十分に乾燥させる
ラテックスマットレス固く絞ったタオルで表面を軽く拭く

スプリングマットレスは内部に金属コイルが入っているため、水洗いは厳禁です。薄めた中性洗剤とタオルを用意し、汚れた部分を叩くように拭きましょう。

ウレタンマットレスも水に弱く、濡れると劣化や変形の原因となります。カバーが外せる場合はカバーのみ洗濯し、本体は固く絞った濡れタオルで拭き取る程度に留めましょう。

ファイバーマットレスはシャワーで丸洗いが可能な素材です。40℃以下の水で汚れを流し洗いし、陰干しするだけで清潔な状態を維持できます。

天然ゴム素材のラテックスマットレスは水に濡れると劣化する可能性があるため、固く絞ったタオルで表面を軽く拭く程度に留めましょう。

マットレスをお手入れする際の注意点

マットレスのお手入れを行う際には、以下の点に注意しましょう。

  • 水拭きの際は固く絞ったタオルを使用する
  • 天日干しは避けて陰干しをする
  • スチームやドライヤーを使う場合は温度に注意する

以下では、注意点をそれぞれ詳しく解説していきます。

水拭きの際は固く絞ったタオルを使用する

マットレスにとって湿気は大敵です。タオルなどで拭いてお手入れをする必要がある場合は、濡れたタオルではなく「固く絞ったタオル」を使用しましょう。

濡れタオルを使用するとマットレスに湿気が残り、カビの原因に繋がる可能性があります。

天日干しは避けて陰干しをする

マットレスを干す場合は、天日干しではなく陰干しをしましょう。

綿などでできていることが多い布団とは異なり、マットレスは素材としてウレタンなどの化学素材が使われていることが多く、直射日光に当てると劣化してしまう可能性があります。

そのため、マットレスを乾燥させたい場合は直射日光が当たらない場所で陰干しする、または布団乾燥機を使用しましょう。

ただし、マットレスは布団乾燥機による加熱のしすぎでもダメージを受ける可能性があり、なかには布団乾燥機を使用できないものもあります。商品の取扱説明書にしっかり目を通し、それぞれのマットレスに適したお手入れ方法を選びましょう。

スチームやドライヤーを使う場合は温度に注意する

マットレスの湿気対策や汚れの乾燥にスチームアイロンやドライヤーを使う場合は、温度設定に注意が必要です。

ウレタン素材やラテックスなどは高温に弱く、熱による変形・劣化のおそれがあります。長時間当て続けると劣化の原因になるため、弱風や低温モードを使用しましょう。

取扱説明書に耐熱温度が記載されていることもあるため、スチームやドライヤーを使用する前に確認しましょう。

マットレスのお手入れを楽にするコツ

マットレスのお手入れは大変ですが、ちょっとした工夫で手間を大幅に減らせます。以下では、日々のメンテナンスの負担を軽減する3つのコツをご紹介します。

マットレスプロテクターや敷きパッドで汚れを予防する

マットレスのお手入れの手間を減らすポイントは、「汚れを未然に防ぐ」ことです。マットレスプロテクターを敷くことで、寝汗や皮脂汚れが直接マットレスに染み込むのを防げます。

また、敷きパッドと併用すれば、週1回洗濯機に入れるだけで清潔な状態を維持できます。万が一飲み物をこぼした場合でも、カバー類を交換するだけで済むため、マットレス本体のシミ抜きなどの面倒な作業も不要です。

除湿シートやすのこで湿気対策をする

除湿シートやすのこを使うことで、マットレス特有の面倒な湿気管理の手間を減らせます。除湿シートはマットレスの下に敷いて湿気を吸収するアイテムで、センサー付きであれば交換時期も一目で確認できます。

すのこは床との間に隙間を作って通気性を高めるアイテムで、カビの予防に適しています。いずれも設置するだけで効果を発揮しますが、併せて使うとより効果的です。

マットレスの汚れがひどい場合は買い替えを検討しよう

シミや広範囲のカビ、染み付いた悪臭があるマットレスは、無理にお手入れするより買い替えたほうが結果的に手間も費用も抑えられる場合があります。

使用年数が10年前後でへたりも見られるのであれば、時間と労力をかけてお手入れしても快適性は戻らない可能性が高いです。手間や時間をかけずに快適な睡眠環境を手に入れたいなら、新しいマットレスへの買い替えを検討しましょう。

マットレスは通気性が良くへたりやカビが発生しづらいものを選ぼう

マットレスのカビ対策は手間がかかるため、初めからカビが生えにくく、お手入れの負担を軽減できるマットレスを選ぶことも1つの手です。

そこでおすすめなのが、通気性に優れたマットレスです。素材(中材)の中まで空気が通りやすい構造のマットレスは蒸れにくく、へたりやカビが発生しづらい傾向があります。

一方、通気性が悪く、内部に熱がこもりやすいマットレスを使用した場合、へたりやカビの発生に繋がるだけでなく、蒸れて暑さを感じたり、不快さを感じたりする可能性があります。

通気性を重視してマットレスを選ぶなら、NELLマットレスを検討してはいかがでしょうか。

NELLマットレスは薄いウレタンと不織布を交互に重ねた独自の13層構造を採用しており、高い通気性を維持しているため、カビが発生しづらいことが特徴です。また、主な素材として使用されているポケットコイル(スプリング)も、通気性の高さが知られています。

さらに、カビが発生しづらいだけではなく、使い心地に関してもメリットがあります。

NELLマットレスの詳細は、以下のとおりです。

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以下は、NELLマットレスを実際に使用した方の口コミになります。

ダークブルー

グデ

最高のマットレス

夜の寝入りや朝の目覚めた時の爽快感が格段に上がりました。 もうNELLマットレスは、手放せません

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まーぼー

寝心地について

以前使っていたマットレスよりも本当に寝やすく、身体の疲れが全く違います。身体に合ってたマットレスでとても満足してます(*^^*)

ダークブルー

たーけ

熟睡できるようにzzz

腰部分が柔らかく全体に負荷が分散されているのが実感できました。寝付けないことがありましたが、ネルマットレスにしてからすぐ寝付けるようになりました。1番驚いたのが寝返りのしやすさです、すんなり寝返りができて腕も痛くなりません。買って良かったです!開封後は臭いが気になりましたが、窓を開けて1日風通しておけば気にならなくなりました。

カビ対策のほか、使い心地や寝心地の良いマットレスをお探しの方には、NELLマットレスが向いています。

さらに、NELLマットレスでは120日間のフリートライアルを設けているため、自分に合うマットレスかどうかを気軽に試すことが可能です。

NELLマットレスが気になった方は、ぜひ以下の公式サイトから詳細をご確認ください。

まとめ

マットレスのお手入れには、毎日行うものから週に数回、1ヶ月に1~2回で十分なものまで、頻度ごとに適した方法があります。

また、汚れの種類やマットレスの素材によっても手入れ方法は異なるため、正しい知識を身につけることが大切です。

お手入れを怠るとカビやダニが発生したり、マットレスの劣化が進んでしまったりするおそれがあるため、定期的に実践しましょう。

マットレスをカビの発生などから守るためには、カビが発生しづらいマットレスを選ぶことも重要です。

NELLマットレスは、ポケットコイルに加え独自の構造で高い通気性を維持しているため、カビが発生しにくいうえ、長く使い続けてもへたりにくい点が大きな特徴です。

寝心地が良く長く使い続けられるマットレスをお探しの場合は、ぜひNELLマットレスをご検討ください。

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