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2024.03.15 更新

ベッドはいらない?布団との比較やメリット・デメリットを詳しく解説

ベッドはいらない?布団との比較やメリット・デメリットを詳しく解説

引っ越しなどで新生活を始める際に、部屋にベッドを置くことを悩む方もいるでしょう。

この記事では、生活を送るためにベッドは必要かどうか、ベッドと布団を使うメリット・デメリットなどを詳しく紹介します。

特に一人暮らしでスペースが限られている方や布団とベッドのどちらを購入するか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

  1. 一人暮らしやワンルーム生活ではベッドはいらない?
  2. ベッドを使うメリット
  3. ベッドを使うメリット①埃っぽくなりにくい
  4. ベッドを使うメリット②インテリア性が高い
  5. ベッドを使うメリット③すぐ横になれる
  6. ベッドを使うデメリット
  7. ベッドを使うデメリット①引っ越しの際に手間がかかる
  8. ベッドを使うデメリット②設置するスペースを確保する必要がある
  9. ベッドを使うデメリット③価格が高い
  10. 布団を使うメリット
  11. 布団を使うメリット①価格が安い
  12. 布団を使うメリット②部屋を広く使える
  13. 布団を使うメリット③手入れがしやすい
  14. 布団を使うデメリット
  15. 布団を使うデメリット①収納場所を確保する必要がある
  16. 布団を使うデメリット②出し入れが面倒に感じる可能性がある
  17. 布団を使うデメリット③冷えやすい
  18. ベッドと布団のどちらが向いている?
  19. ベッドを使うならマットレス選びも重要
  20. 寝心地の良さを求めるならNELLマットレスがおすすめ
  21. まとめ

一人暮らしやワンルーム生活ではベッドはいらない?

生活を送るのにベッドが必要かどうかは一概にはいえません。

例えば、自分の好みや生活スタイル、住んでいる部屋の間取りなどによって、ベッドを使ったほうが良いかどうかは変わってきます。

また、ベッドのほかには布団を使う選択肢がありますが、それぞれメリット・デメリットがあります。使用する寝具は特徴を把握したうえで、自分の生活に合わせて選びましょう。

ベッドを使うメリット

自分の生活にベッドが適しているかを判断するためにも、メリットとデメリットを押さえておきましょう。まずベッドを使うメリットから紹介します。

  • 埃っぽくなりにくい
  • インテリア性が高い
  • すぐ横になれる

それぞれのメリットについて、順番に内容を見ていきましょう。

ベッドを使うメリット①埃っぽくなりにくい

こまめに部屋の掃除をしていても、多少の埃は床に溜まってしまうものです。そのため、床に布団を敷いて眠る場合は、寝ている時に埃やハウスダストを吸い込んでしまう可能性があります。

しかし、ベッドは床から一定以上の高さがあるので、寝ている時に床の埃を吸い込んでしまう心配がありません。また、ベッド自体も埃っぽくなりにくく、清潔な状態を保ちやすいです。

「床に積もった埃やハウスダストを吸い込んでしまわないか不安」という方でも、安心して眠ることができます。

ベッドを使うメリット②インテリア性が高い

「新生活を始める部屋ではインテリア性を重視してオシャレにしたい」という方にもベッドはおすすめです。ベッドはインテリア性が高い製品が多く、部屋の景観を損ないません。

デザインによっては、部屋の雰囲気を良くしてくれる家具の一つにもなります。

ベッドを使うメリット③すぐ横になれる

部屋ですぐに横になれるのもベッドを使う大きなメリットの一つです。一般的な布団を使う場合は、その都度畳んで収納する必要があります。敷きっぱなしだと湿気が溜まりカビが生えてしまう可能性があるため、毎日の収納は必須です。

一方で、ベッドは出しっぱなしで使えるため、疲れている時などもすぐに横になれます。また、起きた時に布団を畳む手間が省ける分、忙しい朝の時間にも余裕が生まれやすいです。

ベッドを使うデメリット

ベッドにはメリットだけでなく、デメリットもあるので注意してください。主に次の3つです。

  • 引っ越しの際に手間がかかる
  • 設置するスペースを確保する必要がある
  • 価格が高い

ベッドを使うデメリット①引っ越しの際に手間がかかる

ベッドは布団のように畳んで収納することができないため、引っ越しの際はベッドを新居に運ぶのに苦労する可能性があります。また、引っ越し先が集合住宅の場合は、運搬経路の幅に問題がないかどうかも確認しなくてはいけません。

このほか、模様替えがしにくい点もデメリットです。一般的なベッドはサイズが大きく持ち運びにくいので、気軽に模様替えができません。

ベッドを使うデメリット②設置するスペースを確保する必要がある

基本的にベッドは布団のように収納ができないため、使う際は部屋に置くためのスペースを確保する必要があります。

ワンルームなど部屋の間取りに余裕がない場合は、場所をとるベッドが邪魔に感じてしまう可能性もあります。

ベッドを使うデメリット③価格が高い

ベッドは一般的な布団に比べると価格が高い傾向があります。ベッドフレームだけでなくマットレスも用意する必要があり、布団よりは初期費用がかかるでしょう。

その分長く使うことができますが、短いスパンで買い替えたい場合は経済的に負担を感じてしまうかもしれません。

布団を使うメリット

布団を使うメリット

ベッドを使いたくない場合は、布団を使う選択肢もあります。ただし、ベッドと同様に布団にもメリットとデメリットがあるので、事前に把握しておきましょう。

まずは布団を使うメリットから紹介します。

  • 価格が安い
  • 部屋を広く使える
  • 手入れがしやすい

布団を使うメリット①価格が安い

布団はベッドに比べると価格が安い傾向があるため、気軽に購入ができます。

製品によっては1万円以下で販売されている布団もあり、買い替えの際も経済的な負担は感じにくいでしょう。特に新しく一人暮らしを始めた学生の方など、自由に使えるお金に限りがある方にとっては大きなメリットとなります。

布団を使うメリット②部屋を広く使える

布団は折り畳んでから押し入れなどに収納できるため、部屋のスペースを圧迫することがありません。そのため、ワンルームなどのスペースに余裕がない部屋でも、広々と使うことができます。

部屋が手狭だったり、寝具のほかに置きたい家具が多かったりする方にとってはメリットになるでしょう。

布団を使うメリット③手入れがしやすい

手入れがしやすい点も布団を使うメリットの一つです。布団は一般的なベッドに敷くマットレスよりも洗いやすく、気軽に干すことができます。

手入れがしやすい分、清潔な状態を保ちやすくなるでしょう。また、製品の種類によっては、丸洗いすることも可能です。

布団を使うデメリット

布団を使うデメリットとしては、主に下記の3つが挙げられます。

  • 収納場所を確保する必要がある
  • 出し入れが面倒に感じる可能性がある
  • 冷えやすい

以下で詳しい内容を順番に紹介します。

布団を使うデメリット①収納場所を確保する必要がある

布団を使うためには、部屋の収納に布団を置くスペースを確保しなければいけません。部屋のタイプによっては、備わっている収納に布団を置くだけの余裕を持てない可能性があるので気をつけましょう。

例えば、ワンルームなどの一人暮らし向け物件の場合は、押入れなどがないケースも少なくありません。

なお、収納に余裕がない場合は「収納スペースに布団を入れず、部屋の隅に置いておく」という選択肢もあります。ただし、部屋の見栄えが悪くなってしまうのでおすすめはできません。

布団を使うデメリット②出し入れが面倒に感じる可能性がある

布団を使う場合は「朝に起きたら収納して、夜に眠る時は収納から出す」というように、毎日出し入れをする手間が発生します。

普段忙しい方や今までベッドを使っていた方は、出し入れの手間が面倒に感じる可能性があるので注意しましょう。

布団を使うデメリット③冷えやすい

布団を使う際は床に直接敷いて使うことになるため、床の冷たさが布団に伝わってしまいます。布団が冷えると体感的にも寒さを感じてしまう場合があります。

特に冬などの寒い季節は部屋が冷えやすい分、布団も冷えてしまうため、快適に眠れなくなる可能性があります。防寒のためには、敷布団の下に専用のマットを敷くのも手です。

ベッドと布団のどちらが向いている?

ベッドと布団には、それぞれメリットとデメリットがあるため、どちらが良いかは、ケースバイケースです。以下、一般的にベッドと布団がおすすめの方の特徴をまとめたので、参考にしてください。

ベッド生活がおすすめの方布団生活がおすすめの方
・毎日、布団を出し入れする手間を省きたい方
・埃や寒さが気になる方
・快適な寝心地を求める方
・すぐに座ったり横になったりできる家具がほしい方
・日中は布団を収納して、室内を広く使いたい方
・導入費用を少しでも抑えたい方
・子どもと一緒に寝るため、落下が気になる方
・引越しの多い方
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ベッドを使うならマットレス選びも重要

ベッドを使う場合は、ベッドフレームに敷くマットレスも必要となるので用意しておきましょう。

マットレスは睡眠の質に大きく影響するため、自分の体に合ったものを選ぶことが大切です。

体に合ったマットレスを使用すれば、寝ている時に寝返りが打ちやすくなり、体にかかる負担を軽減できます。また、寝心地が良くなることで熟睡できるようになり、体の疲れもとれやすくなるでしょう。

マットレスを選ぶ時は、以下のポイントを確認することがおすすめです。

  • サイズ
  • 反発力
  • 体圧分散性
  • 通気性

マットレスには、シングル、セミダブル、ダブルなどサイズがいくつかあるため、体型や一緒に寝る人数に合わせて選びましょう。例えば、標準体型の成人の方であればシングル、がっちり体型の方や子どもと添い寝をする方であればセミダブルがおすすめです。

また、寝ている時は寝返りの打ちやすさや、肩や腰などにかかる体圧を軽減できることも重要です。そのため、適度な反発力と体圧分散性に優れたマットレスを選びましょう。

そのほか、通気性の良さも重視したいポイントです。通気性に優れたマットレスであれば、カビの発生や蒸れの防止に繋がり、睡眠の質の向上に繋がります。

マットレス 選び方
マットレスの選び方とは? こだわるべき理由や買い替え時期の目安、注意点など解説

寝心地の良さを求めるならNELLマットレスがおすすめ

寝心地の良さを重視する方は、ぜひNELLマットレスの使用をご検討ください。NELLマットレスは、主な素材としてポケットコイルを採用した寝具です。一般的なマットレスと比べて約2倍の数のコイルを使用しており、体圧分散性に優れています。

体圧分散性の高いマットレスはさまざまな方に合う可能性が高いため、マットレス選びで失敗をしたくない方にもおすすめです。内部の独立したコイルが、眠る時の体をしっかりと支えてくれます。

また、コイル配列は寝返りの打ちやすさに特化して設計されており、マットレスが背中を押してくれるような感覚で自然とストレスのない寝返りを打つことが可能です。適度な寝返りにより血液の流れが阻害されず、腰痛や肩こりなどの痛みが軽減されて気持ちの良い睡眠がとれます。

なお、発送時は特殊な技術でマットレスをコンパクトに圧縮しており、通常の宅配便と同じように受け取り、自分で開封や設置が可能です。シングルサイズの場合、重量は19.1㎏となりますので参考にしてください。

NELLマットレスの詳細は、以下のとおりです。

NELLマットレス
上質な寝心地を実現するために、寝返りに特化したマットレス。


NELLマットレスを実際に使用した方のレビュー>   

ライトブルー

かず 様

「とても気に入ってます」

ネットでの評判も良く、返品保証もあるとの事で試しに買ってみましたが、実際に使ってみるととても寝心地が良く、質の良い睡眠が取れています。 圧縮袋からの開封後も、戻りがよくすぐに形が整いました。

ブルー

Mashika 様

「ぐっすりです」

今までお布団派だったため初めてのマットレス購入に不安があり返品ありきで購入しました。でも1晩寝ただけで「最高!!返品な~し!!」となりました。ありがとうございます。

まとめ

ベッドがいらないかどうかは、部屋の間取りや生活スタイル、自分の好みなどによって異なります。 判断に迷う場合は、ベッドと布団のメリット・デメリットを把握し、自分にとってメリットが多いと思えるほうの寝具を選ぶと良いでしょう。

ベッドを選ぶ際はマットレスと一緒に購入しておくと、届いてからすぐに使うことができます。

また、マットレスは睡眠の質に大きく影響するため、自分の体に合ったものを選ぶことが大切です。マットレス選びに悩む方は、上記で紹介したNELLマットレスもぜひご検討ください。

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