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2026.10.09 更新

【2026年最新】マットレスの選び方完全ガイド!種類から買い替え時期まで解説

【2026年最新】マットレスの選び方完全ガイド!種類から買い替え時期まで解説

マットレスは種類が多く、買い替えや新規購入の際に「どれを選べば良いのかわからない」と迷う方も多いのではないでしょうか。

自分に合ったマットレスを選ぶことは、体への負担を減らし、日々の睡眠の質を向上させるために非常に重要です。そのためには、自分の体重や寝姿勢、用途に合った基準を知り、数ある中から最適なものを見つけることが大切です。

この記事では、当サイトが実施した独自アンケート調査の結果を交えながら、マットレス選びにこだわるべき理由や、失敗しない選び方の9つのポイントをわかりやすく解説します。

さらに、ポケットコイルやウレタンといったマットレスの種類ごとの比較や、買い替えを検討すべきタイミング、購入前によくある疑問にお答えするQ&Aも紹介しています。初めてマットレスを購入する方はもちろん、「今のマットレスから買い替えるべきか悩んでいる」「自分にぴったりの寝心地を見つけたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

  1. この記事のまとめ
  2. 【独自調査】マットレス選びで重視されているポイントは?
  3. マットレスの選び方にこだわると得られる3つのメリット
  4. ①腰への負担が軽減できる
  5. ②寝心地が良くなる
  6. ③疲れがとれやすくなる
  7. マットレスの選び方のポイント9つ
  8. ①体型・姿勢にあった寝心地
  9. ②自分の「体重」に合わせた硬さ
  10. ③体型・人数にあったサイズ
  11. ④置き方に合わせた厚み
  12. ⑤弾力性
  13. ⑥お手入れのしやすさ
  14. ⑦「試用期間」「返品保証」の有無
  15. ⑧機能性
  16. ⑨品質・生地・素材・値段(予算)
  17. マットレスの買い替え時期のおすすめは?
  18. マットレスの種類と選び方|自分に合うタイプを比較
  19. ポケットコイルマットレス
  20. ボンネルコイルマットレス
  21. ウレタンマットレス
  22. ファイバーマットレス
  23. ラテックスマットレス
  24. 【独自調査】現在使われているマットレスの種類は?
  25. マットレスをオンラインで選ぶ際の注意点
  26. サイズをしっかりと確認する
  27. 古いマットレスの処分方法を決める
  28. 口コミやレビューも確認する
  29. マットレス選びで迷っているならNELLがおすすめ
  30. マットレスの選び方に関するよくある質問(Q&A)
  31. 自分に合ったマットレスを選んで快適な睡眠環境を整えよう

この記事のまとめ

  • 理想の寝姿勢を保ち負担を減らすため、体重や用途に合わせた硬さ・厚み・サイズを基準に選ぶ
  • 自宅で寝心地を試せるトライアルや返品・返金保証の条件を確認すると、購入後に体に合わないリスクを抑えやすい
  • 凹みやへたり、目覚めた時に腰が重く感じるなどが出たら買い替えを検討しても良い

【独自調査】マットレス選びで重視されているポイントは?

マットレスを選ぶ際に最も重視するポイントを200名に尋ねたところ、「寝心地」が54.5%で最も多く、次いで「腰・肩への負担」が31.0%となりました。

マットレス選び

一方、「価格」は8.5%、「耐久性」は4.0%、「衛生面」は2.0%でした。寝心地や体への負担を重視する方が多いことから、価格だけでなく、自分の体型や寝姿勢に合った寝心地かどうかを確認することが大切です。

次の章では、体型や寝姿勢、硬さ、サイズなど、マットレスを選ぶ際に確認したいポイントを詳しく解説します。

※調査概要:クラウドワークスを利用したインターネット調査/調査期間:2026年7月30日~8月5日/調査対象:現在マットレスを使用している方/有効回答数:200名

マットレスの選び方にこだわると得られる3つのメリット

マットレスの選び方にこだわるべき3つの理由

マットレス選びが睡眠に与える影響は、実際のデータでも確認されています。

NELLが実施した比較検証(首都圏の30〜40代男女43名)では、マットレスを変更すると入眠時間が平均30.1分から15.6分へ約半分に短縮し、日中の仕事パフォーマンスが基準値を超える109%まで改善しました。同じ実験を枕の変更で行った場合には、こうした改善は見られませんでした。

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出典:WENELL「【2026年最新】マットレスの選び方完全ガイド!種類から買い替え時期まで解説 」

具体的なメリットとしては主に以下が挙げられます。

  1. 腰への負担が軽減できる
  2. 寝心地が良くなる
  3. 疲れがとれやすくなる

それぞれ、詳しく説明します。

①腰への負担が軽減できる

マットレスの役割は「体圧を分散させ、体への負担を軽減すること」です。

就寝時は、寝姿勢によって腰など特定の部位に圧力が集中することがあります。体に合うマットレスを使用すると、体にかかる圧力が分散され、腰への圧力の集中を抑えられるため、負担の軽減が期待できます

②寝心地が良くなる

マットレスは敷布団に比べて性能や種類が豊富にあり、好みの通気性や弾力性のマットレスを選ぶことにより、寝心地を改善できます。

例えば、高温多湿の日本では通気性の高いものを使うと、夏でも快適な睡眠が手に入ります。通気性が高いマットレスの場合、カビの発生を抑えることもできるため、清潔で快適な睡眠に繋がるでしょう。

③疲れがとれやすくなる

自分の体に合ったマットレスを選ぶことで、睡眠の質が上がり疲れがとれやすくなることが期待できます。

柔らかすぎるマットレスは体が沈みすぎ、一部に負担が集中し腰痛の原因となります。また、硬すぎても体が圧迫され血行不良になり、腰痛や肩こりの原因になるでしょう。

どのようなマットレスが合うかは体型や体重によって異なりますが、体をバランス良く支えてくれる適切な硬さのマットレスを選べば、寝返りのサポートにも役立つでしょう。

自分に合わないマットレスやサポート力の低いマットレスを選ぶと「寝つきが悪い」「起きた時に体が痛い」などの症状の原因になるため、マットレス選びにこだわることが大切です。

マットレスの選び方のポイント9つ

以下、マットレスを選ぶ基準として挙げられるポイントです。

  1. 体型・姿勢にあった寝心地
  2. 自分の「体重」に合わせた硬さ
  3. 体型・人数にあったサイズ
  4. 置き方に合わせた厚み
  5. 弾力性
  6. お手入れのしやすさ
  7. 「試用期間」「返品保証」の有無
  8. 機能性
  9. 品質・生地・素材・値段(予算)

それぞれを詳しく解説します。

①体型・姿勢にあった寝心地

正しい姿勢で寝るためには「体圧分散性」に優れたマットレスを選ぶ必要があります。

人が立っている時、背骨はゆるやかなS字カーブを描きますが、理想の寝姿勢とは、ゆるやかなS字カーブを寝ている時も維持した状態を指します。

しかし、どのマットレスが合うかは人それぞれの寝姿勢や体型によって異なるため、自分に合ったマットレスを探すことが大切です。

②自分の「体重」に合わせた硬さ

マットレスの適切な硬さは、使用する人の体重によって異なります。体重に対して柔らかすぎるマットレスや硬すぎるマットレスは、理想的な寝姿勢をキープしづらくなり、血行不良などの原因になることがあります。

ウレタンマットレスの場合、硬さは「N(ニュートン)」という単位で表記されていることが多く、数値が大きいほど硬いマットレスであることを示しています。自分の体重に合ったニュートン数を目安に選ぶことが大切です。

体重別のおすすめの硬さの目安は以下のとおりです。

  • 体重の軽い方(体重40〜55kg程度):100ニュートン程度
  • 標準体型の方(体重55〜70kg程度):150ニュートン程度
  • 体重が重い方(体重70kg以上):170ニュートン以上

③体型・人数にあったサイズ

マットレスのサイズは体型や使用する人数に合わせて選びましょう。

一般的には身長プラス20cm~25cmの長さ、肩幅の3倍程度の横幅が理想的です。具体的なサイズと対応する用途などはメーカーによって若干変わることがありますが、おおよそ下記のとおりです。

サイズ幅×縦用途
シングル幅:95cm
縦:195cm
普通体型の成人の方の使用
セミダブル幅:120cm
縦:195cm
1人でゆったり使用、がっちり体型の方の使用、子供との添い寝など
ダブル幅:140cm
縦:195cm
標準体型の成人2人での使用など
クイーン幅:160cm
縦:195cm
2人でゆったり使用、夫婦と子供3人で使用など
キング幅:190cm
縦:195cm
子供が少し大きくなっても3人で使用など

マットレスを選ぶ時は、余裕を持った広さのものを選ぶと快適で質の高い睡眠が得られやすいでしょう。

以下の記事では、NELLマットレスのサイズごとに、実際のユーザーの使用例を紹介しています。ぜひ合わせて参考にしてください。

マットレス サイズ記事
NELLマットレスのサイズ選びに迷ったら?ユーザーの使用感をサイズごとに紹介

④置き方に合わせた厚み

マットレスの厚さは約3cmから約30cmと幅広く、選ぶ際には「厚み」にも注目することが大切です。厚さが不十分な場合、体圧分散性が損なわれ、体の痛みの原因になることもあります。

必要な厚みは、マットレスの素材や構造、使用者の体重、ベッドフレームの有無などによって異なります。厚みだけで体圧分散性や耐久性が決まるわけではないため、横になった時に床やベッドフレームの硬さを感じる「底つき」がないかを確認しましょう。

床置きを想定している場合は、床への直接設置が認められている商品か、立て掛けや移動がしやすい重さかも確認してください。

⑤弾力性

弾力性は、理想的な寝姿勢をキープするために大切な基準です。

マットレスを選ぶ際は、仰向けで寝た時に背骨に沿って体を適切に支え、椎間板の負担が減るものを選びましょう。

一般的にマットレスは、弾力性ごとに反発力が高いものと低いものに分類されて販売されています。

反発力が高いものは理想的な姿勢が維持しやすく、肩こりや腰痛が気になる方におすすめです。一方で、反発力が低いものは腰痛などの悩みを持っていない方で、やわらかな寝心地を求める方に向いているでしょう。

⑥お手入れのしやすさ

マットレスを長持ちさせるためには、お手入れのしやすさも大切です。

お手入れしにくいマットレスは、手間がかかることからお手入れの頻度が減る傾向にあります。結果、カビやダニなどの発生により体調不良にも繋がるため、衛生面からおすすめしません。

また、通気性が良いものはカビが発生しにくく、軽いものはマットレスの下を掃除したり、壁に立てかけて干したりといったお手入れがしやすい特徴があります。

マットレス購入時は、お手入れをすることも考慮して素材や重さなどを確認するようにしましょう。

⑦「試用期間」「返品保証」の有無

マットレスは慎重に選んだとしても、実際に使用すると合わない場合があります。また、長年使用していると、購入時には想像できなかった欠陥が見つかる場合もあります。

トラブルを防ぐためには、商品に返品保証が付いているものや、実際に試してから購入を検討できるものを選びましょう。

メーカーによって、保証期間や対応は異なるものの、返品期間が設けられているケースもあります。

硬さや素材を比較しても、自分に合う寝心地か判断できず、購入を迷うこともあるでしょう。NELLマットレスなら、購入後に自宅で寝心地を確認できる「120日間フリートライアル」を利用できます。

いつもの枕や寝具と組み合わせて、寝返りのしやすさや朝起きた時の状態まで、普段の生活の中でじっくり確かめられます。

体に合わなかった場合は、商品到着から14日以上120日以内で、条件を満たせば返品・全額返金が可能です※。返品送料も無料です。

※サイズの注文間違いなど、寝心地に関係のない理由での返品は対象外です。詳しい利用条件は公式サイトをご確認ください。

⑧機能性

マットレスは種類によって機能性が異なります。

代表的なものとしては「折り畳み式マットレス」や「丸洗いできるマットレス」などが挙げられます。

折り畳めるものは、押入れやクローゼットに収納できるため、部屋を広く使えるメリットがあります。

また、洗えるマットレスは定期的に洗うことで清潔な状態を保てるため、マットレスの衛生面が気になる方におすすめです。洗えるマットレスには、「ファイバーマットレス」や一部の「高反発ウレタンマットレス」などがあります。

種類特徴
ファイバーマットレス通気性が良く乾きやすい
高反発ウレタンマットレス程良い反発力で体圧分散性に優れている

それぞれの特徴を理解して選びましょう。

⑨品質・生地・素材・値段(予算)

ここまでも紹介してきたとおり、マットレスによって品質や生地、素材に違いがあり、それぞれ寝心地や耐久性が異なります。

例えば、ウレタン素材はウレタンの密度を「D」であらわし、密度が高いほど耐久性が高い傾向があります。しかし、密度が高くなるほど値段も高くなります。

コイル系マットレスでは、中に使用されているコイル数が多いほど耐久性や体圧分散性が向上しやすいですが、その分値段が高くなる傾向にあります。

自分の目的や好みに合わせて品質や生地、素材、そして予算のバランスを考慮しながらマットレスを選びましょう。

田口 里奈

田口 里奈

上級睡眠健康指導士・インテリアコーディネーター・薬剤師

マットレスは毎晩使うもので、日々の心身の疲れを癒やし、快適な睡眠を得るために大切なアイテムです。マットレス選びには複数のポイントがありますが、特に「寝心地」は優先して選ぶことをおすすめします。

自分の体型や寝姿勢に合ったマットレスを選ぶことで、就寝中の快適性の向上に加え、睡眠の質や翌朝のすっきり感、日中のパフォーマンスの向上にも良い影響が期待できます。

マットレスの買い替え時期のおすすめは?

「マットレスはどのタイミングで買い替えたほうが良いの?」と疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

マットレスの買い替え時期は、以下のような劣化症状があらわれたタイミングがおすすめです。

  • 寝心地や寝つきが悪くなった
  • マットレスにへこみやへたりがある
  • 目覚めた時に腰が重く感じる
  • 買った時よりも反発力が弱くなっている
  • ギシギシと軋む音がする
  • マットレスにほつれや破れが見られる

基本的に、マットレスの劣化や体型の変化により寝心地が悪いと感じたのであれば、買い替えのタイミングだといえるでしょう。

マットレスの寿命は体型や寝返りを打つ回数によっても異なります。寝返りが打ちにくいマットレスは、一部に体重がかかり、へこみやへたりの原因となるためです。

当サイトが200名を対象に実施したアンケートでは、マットレスを最後に買い替えた時期について「5年以上」が76名(38.0%)で最も多く、次いで「3〜5年」が57名(28.5%)、「1〜3年」が54名(27.0%)でした。

また、マットレスを買い替えた・検討したきっかけを複数回答で尋ねたところ、「へたり」が80名(40.0%)で最多でした。次いで「腰痛・肩こりの悪化」が62名(31.0%)、「引越し・模様替え」が51名(25.5%)、「カビ・汚れ」が40名(20.0%)となっています。

マットレス 選び方2

マットレスは長く使用している方が多い一方、実際の買い替えでは使用年数だけでなく、へたりや寝心地の変化などがきっかけになっていることがわかります。寿命は素材や使用状況によって異なるため、年数だけで判断せず、へこみや反発力の低下、寝心地の変化などが見られたら買い替えを検討すると良いでしょう。

NELLマットレスはJISの試験実施規則に従い、1000ニュートン(約102kKg)の力で10万回の圧力をかける耐久性試験をクリアしており、10年の耐久保証を提供しています。保証期間中に問題があれば、無料で交換も可能です。

耐久性の高いマットレスを求めている方は、ぜひNELLマットレスを検討してください。

田口 里奈

田口 里奈

上級睡眠健康指導士・インテリアコーディネーター・薬剤師

マットレスは長く使用することで徐々にへたりが生じ、体の一部が沈み込んでしまうことがあります。理想的な寝姿勢を保てなくなると、体の一部に負担がかかり、腰痛や起床時の違和感に繋がる場合があります。朝起きた時に原因のはっきりしない腰の痛みや違和感が続く場合は、マットレスのへたりがないか確認し、必要に応じて買い替えを検討しましょう。

また、へたりがなくても、体に合わないマットレスを使い続けることで負担がかかり続けている場合もあります。マットレスの使用年数や状態変化だけでなく、寝起きの体の状態も買い替えの判断材料にしましょう。

マットレスの種類と選び方|自分に合うタイプを比較

マットレスには、ポケットコイル・ボンネルコイル・ウレタン・ファイバー・ラテックスなどの種類があります。種類によって反発力・体圧分散性・通気性・振動の伝わりやすさなどが異なるため、自分の体型や寝姿勢、気になる悩みに合わせて選ぶことが大切です。

ただし、素材や構造だけで寝心地が決まるわけではないため、以下の表はあくまで「候補となる種類」の目安としてご参照ください。

体型・寝姿勢・悩み重視したいポイント候補となるマットレスの種類
仰向け寝が多い適度な反発力・体圧分散性高反発ウレタン、ラテックスなど
横向き寝が多い肩・腰への圧迫を抑えやすいフィット感ポケットコイル、低反発ウレタンなど
体重が重め沈み込みにくさ・支持力ボンネルコイル、高反発ウレタンなど
蒸れが気になる通気性ファイバー、コイル系など
寝返りのしやすさを重視反発力高反発ウレタン、ボンネルコイルなど
2人で使用する振動の伝わりにくさポケットコイルなど

以下では、それぞれの種類について特徴・メリット・デメリット・どんな方に向いているかを詳しく解説します。

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスはコイルスプリングを1つずつ独立した袋に詰め、マットレスの中に敷き詰められているタイプのマットレスです。コイルの機能により、通気性に優れた側面を持っています。

ボンネルコイルと違い、コイルが独立しており「点」で支えてくれるため体圧分散性に優れ、体型にフィットする寝心地が特徴です。

コイル数によって耐久性や体圧分散性は異なりますが、一般的にシングルでは400〜600のコイルが使用されています。

ボンネルコイルに比べると価格は高めに設定されていることが多いですが、コイルが独立しているため横揺れが少なく、2人以上で使用する場合でもおすすめのマットレスです。

体へのフィット感を重視する方や、横向き寝が多い方、2人で寝る際に相手の寝返りによる振動を抑えたい方に向いています。

ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルマットレスは、螺旋(らせん)状に巻いた弾力性のあるコイルスプリングを連結させて全面に配列しているマットレスです。コイル同士が連結されており「面」で体を支えてくれます。反発力があり、コイルが内蔵されている構造から通気性にも優れています。

また、寝返りが打ちやすいメリットがありますが、コイルが連結していることにより横揺れが強く、2人で使う時は、動くと振動が伝わりやすいデメリットもあります。

沈み込みにくいしっかりとした寝心地を好む方や、寝返りのしやすさを重視する方に向いています。

ウレタンマットレス

ウレタンマットレス

ウレタンマットレスは、スポンジや断熱材としても使われるウレタンが素材として作られているマットレスです。

弾力性が高く体にフィットする寝心地が特徴で、マットレスの中でもコストパフォーマンスに優れた商品が多くなっています。

また、マットレスの厚さによっては丸められるものや折り畳めるものなどもあり、持ち運びがしやすいこともメリットの1つです。

ウレタンマットレスには大きく分けて「高反発ウレタンマットレス」「低反発ウレタンマットレス」の2種類があり、それぞれ下記のような特徴があります。

種類特徴
高反発ウレタンマットレス・荷重を押し戻す反発力がある
・沈み込みすぎず寝返りが打ちやすい
・体圧分散性に優れ正しい寝姿勢を維持しやすい
・低反発ウレタンに比べて耐久性が高く通気性も良い商品が多い
・密着感が少ないため冬は寒く感じることがある
低反発ウレタンマットレス・包み込むような寝心地
・反発力が低く体型にフィットする
・横向きの姿勢でも圧迫感が少ない
・沈み込みが大きいと寝返りが打ちづらく腰痛の原因になることも
・通気性は高反発ウレタンに劣る

ウレタン素材の中には安価なものもありますが、値段が安すぎると低品質で耐久性が低い可能性があるため、選ぶ際には注意が必要です。

体へのフィット感や扱いやすさを重視する方に向いています。寝返りのしやすさを求める場合は高反発、包み込まれる寝心地を好む場合は低反発が候補です。

ファイバーマットレス

ファイバーマットレス

ファイバーマットレスは、ポリエチレンと呼ばれるプラスチックの一種である素材を繊維状に編み込んで作られたマットレスです。クッション層にファイバーが採用されているため、適度な反発力があります。

自宅でシャワーなどを使い水洗いできるものもあるため、そのようなタイプを選ぶと、清潔さを保ちやすいでしょう。

また、通気性も非常に優れており、寝汗や湿気が内部にこもらないため、カビやダニ、汗の臭いに悩む心配が少ない点も特徴です。

ただし、熱に弱いため、高温の布団乾燥機を使う際には注意してください。そのほか、ファイバーマットレスは体を面で支えることから、体圧が分散されにくい製品もある点もデメリットです。

厚さがそれほどないため、心地良い寝心地を求めるのであれば、使用するカバーの質感にはこだわることをおすすめします。

蒸れにくさやお手入れのしやすさを重視する方、硬めで反発力のある寝心地を好む方に向いています。

ラテックスマットレス

ラテックスマットレス

ラテックスマットレスは、ゴムの木を原料として作られたマットレスです。ゴム特有の弾力性があります。

体圧分散性と耐久性に優れているメリットがある反面、通気性が悪く夏場は蒸し暑く感じるデメリットがあります。

通気性が悪いため、除湿のお手入れが必要になりますが、厚さによっては重く持ち上げることが大変な場合もあります。

選ぶ際は比較的軽いもので、通気性を上げるためのピンホール(通気孔)が多いものを選びましょう。

また、ラテックスには「100%天然ラテックス」と「合成ラテックス」があり、100%天然のものは耐久性も高く、抗菌・防ダニ性能が備わっているためおすすめです。

弾力のある寝心地や体へのフィット感、耐久性を重視する方に向いています。

田口 里奈

田口 里奈

上級睡眠健康指導士・インテリアコーディネーター・薬剤師

マットレスは種類によって特徴が異なりますが、梅雨があり、夏場は湿度も高くなりやすい日本の気候では、マットレスを選ぶ際に通気性も意識することをおすすめします。

質の良い眠りを得るためには、温度だけでなく湿度を整えることも大切です。良い眠りのためには、寝床内湿度(布団の内側の湿度)は50%±10%が目安とされています。マットレス選びの際は、自分に合った寝心地に加え、通気性の良い素材や構造かも注目しておくと良いでしょう。

【独自調査】現在使われているマットレスの種類は?

当サイトが200名を対象に、現在使用しているマットレスの種類を尋ねたところ、「ポケットコイル」が74名(37.0%)で最も多く、次いで「ウレタン」が72名(36.0%)となりました。両者を合わせると全体の7割以上を占めています。

マットレスの種類

一方、「種類がわからない」と回答した方も28名(14.0%)いました。そのほか、「ボンネルコイル」は12名(6.0%)、「ファイバー」は10名(5.0%)、「その他」は3名(1.5%)、「ラテックス」は1名(0.5%)という結果でした。

マットレスは種類によって寝心地や反発力、通気性、扱いやすさなどが異なります。現在使っている種類を把握できていない方も一定数いることから、購入や買い替えの際は、それぞれの特徴を理解したうえで、自分の体型や寝姿勢、悩みに合った種類を選ぶことが大切です。

※調査概要:クラウドワークスを利用したインターネット調査/調査期間:2026年7月30日~8月5日/調査対象:現在マットレスを使用している方/有効回答数:200名

マットレスをオンラインで選ぶ際の注意点

当サイトが現在マットレスを使用している200名に、購入時の情報収集先を複数回答で尋ねたところ、「店頭で試した」が最も多く、次いで「Webサイト・ブログ」「口コミ・レビュー」「SNS」「家族・知人」と続きました※。

この調査はオンライン購入者に限定したものではありませんが、店頭での体験に加え、Web上の情報を参考にしている方もいることがわかります。オンラインで選ぶ場合も、口コミだけで判断せず、商品の仕様や返品・返金保証の条件を確認しましょう。

以下では、オンラインでマットレスを選ぶ際の注意点を3つ解説します。

  • サイズをしっかりと確認する
  • 古いマットレスの処分方法を決める
  • 口コミやレビューも確認する

※調査概要:クラウドワークスを利用したインターネット調査/調査期間:2026年7月30日~8月5日/調査対象:現在マットレスを使用している方/有効回答数:200名

サイズをしっかりと確認する

マットレスの選び方のポイントでも先述しましたが、マットレス選びではサイズ確認が重要なポイントです。誤ったサイズを選んでしまうと快適な睡眠が得られなかったり、部屋の圧迫感に繋がる可能性があります。

マットレスは家具の中でもサイズが大きく高価なアイテムであることから頻繁に買い替えはできないため、家や部屋に搬入できるかも含め、サイズを確認しましょう。

古いマットレスの処分方法を決める

新しいマットレスを購入する際は、古いマットレスの処分方法もあらかじめ決めておくとスムーズです。

手間をかけずに処分するには、新しいマットレスの販売業者に古いマットレスを引き取ってもらう方法がおすすめです。しかし、販売業者によっては古いマットレスを引き取るサービスを提供していない場合もあります。

自分で処分する場合は労力がかかるほか、自治体によって粗大ごみの扱いや処分方法が異なるため、あらかじめ確認しておきましょう。

なお、マットレスの処分方法については以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。

マットレス 引き取り
マットレスの処分は引き取りが便利!ほかの処分方法や注意点も知って最適な方法を選ぼう

口コミやレビューも確認する

実際にマットレスを確認できないオンラインでの購入は、購入した人の口コミやレビューも確認すると良いでしょう。口コミやレビューでは、実際に使った人の感想がわかるため、選びやすさに繋がります。

口コミやレビューを見る時は、自分の年齢や性別が似た人をチェックすると、参考にしやすくなります。

マットレス選びで迷っているならNELLがおすすめ

マットレス選びに迷っているのであれば、ぜひNELLマットレスをご検討ください。NELLマットレスは一般的なマットレスの約2倍のコイルを使用していて、独立したコイルが体の曲線にフィットし、スムーズな寝返りをサポートします。体圧分散性に優れている点も魅力です。

そのため、「起きた時に背中が張っている」「楽な寝姿勢が見つからない」など睡眠時の悩みを解決したい方におすすめの商品となっています。

また、NELLマットレスは薄いウレタンと不織布を交互に重ねた独自の13層構造を採用しており、高い通気性をもっています。F☆☆☆☆(フォースター)に準拠したノンホルムアルデヒド製品で、安全性が高い点も特徴です。

サイズはシングルからキングまで豊富なラインナップを用意しており、体型や寝る人数に合わせてぴったりな大きさを選べます。NELLマットレスの詳細は以下のとおりです。

NELLマットレス
NELLマットレスをはじめとしたNELL商品が全て15%OFF!
値段(税込)79,900円/シングル
94,900円/セミダブル
109,900円/ダブル
134,900円/クイーン
154,900円/キング
コイル数1,173個/シングル
1,479個/セミダブル
1,734個/ダブル
1,989個/クイーン
2,397個/キング
送料無料
(沖縄県本島を除く)
返品(※)返品・全額返金可能
(商品到着後14日以降120日以内)
保証期間10年間

(※)最低14日間の試用が必要です

実際にNELLマットレスを使用して眠られている方からも、以下のようなレビューを多数いただいています。

ダークブルー

yukitoma様

「100点満点です!!腰に優しい!」

体へのフィット感と、沈み込まずにしっかり支えてくれる安心感に大満足です!!
腰痛を抱えていて、起きた時に「あー疲れた〜」ということがよくありましたが、それが全く無くなりました。マットレスに寝ている時がいちばん腰が楽です。腰にピッタリフィットしていて、それでいてしっかり支えられているこの感じ、うまく言葉にできないのがもどかしいです。
腰だけではなく、体のどの部分にも負荷がかかりません。
本当に体がラクで、かといって、ふんわりというのではなく、完璧にフィットして「支えてくれる」というのが私が求めていたものと合致して、お世辞抜きに100点、大大大満足です!思い切って買って良かったです!

ダークブルー

kenta様

「どの体勢でも快適に」

以前使用していたマットレスは自分にとっては少し柔すぎて、腰痛に悩んでいました。
NELLマットレスではどの体勢でも快適に寝ることができ、身体が軽くなる感じがしました。
購入して間違いなかったです!

NELLマットレスの寝心地を体験したい方は、120日間のフリートライアルをぜひご利用ください。

体に合わなかった場合は、商品到着から14日以上120日以内であれば、条件を満たすことで返品・全額返金保証を利用できます。返品送料は全国無料ですが、サイズや色の注文間違い、商品の汚損などは保証対象外です。詳しい条件を公式サイトで確認したうえでお試しください。

マットレスの選び方に関するよくある質問(Q&A)

マットレスの選び方について、多くの方が疑問に感じるポイントをQ&A形式でまとめました。購入前にぜひご確認ください。

q-mark

硬めと柔らかめのマットレスはどちらを選べば良い?

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硬めと柔らかめのどちらが良いかは、体重・寝姿勢・好みなどによって異なるため、一概にどちらが優れているとはいえません。体重が重めの方には沈み込みにくい硬めのマットレスが、体重が軽めの方には圧迫感が出にくい適度な柔らかさのマットレスが候補になります。

寝姿勢の観点では、横向き寝の場合は肩や腰が適度に沈み込むかどうか、仰向け寝の場合は腰が沈み込みすぎないかどうかを確認することが大切です。自分の体重と普段の寝姿勢を基準に、実際に試しながら選ぶと良いでしょう。

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高反発と低反発のマットレスはどちらがおすすめ?

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寝返りのしやすさを重視する方には高反発マットレスが、体を包み込むようなフィット感を求める方には低反発マットレスが候補になります。どちらが優れているというわけではなく、自分の体型・寝姿勢・好みによって最適な選択肢は異なります。

「高反発=全ての人に良い」とは限りません。体重が軽い方や柔らかい寝心地を好む方には、低反発の方が合う場合もあります。まずは自分がどのような寝心地を求めているかを整理したうえで、素材を選ぶことが大切です。

可能であれば、実際に試し寝をするか、返品・交換保証が充実しているブランドを選んで購入することをおすすめします。

q-mark

仰向け・横向き・うつ伏せでマットレスの選び方は変わる?

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寝姿勢によって体重のかかる位置が異なるため、適した硬さや体圧分散性も変わってきます。横向き寝の場合は肩や腰への圧迫感が生じやすく、仰向けでは腰の沈み込み具合が快眠のカギになります。そのため、自分の主な寝姿勢に合ったマットレスを選ぶことが大切です。

また、寝姿勢が頻繁に変わる方は、スムーズに寝返りを打てるかどうかも重要なポイントになります。寝返りのしやすさを左右するのは主にマットレスの反発力で、適度な反発力があると体の動きをサポートしてくれます。自分の寝姿勢の傾向を把握したうえで、硬さ・体圧分散性・反発力のバランスを意識しながら選ぶと良いでしょう。

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腰や肩への負担が気になる人は何を基準に選べば良い?

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腰や肩への負担が気になる方は、「硬いマットレスを選べば良い」と単純に判断するのではなく、体圧分散性・支持力・寝返りのしやすさという3つのポイントを確認することが大切です。

体圧分散性とは、体にかかる圧力を均一に分散させる性能のことです。支持力とは、寝ている間に体を適切に支える力のことを指します。この2つのバランスが取れていないと、特定の部位に負担が集中しやすくなります。

具体的には、柔らかすぎて腰が深く沈み込んでしまわないか、逆に硬すぎて肩や腰に圧迫感を感じないかを実際に試して確認するのがおすすめです。また、寝返りがスムーズに打てるかどうかも、体への負担を左右する重要な要素になります。

日々の睡眠をより快適にするための参考として、自分の体に合ったマットレス選びを心がけましょう。

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マットレスを床に直接置きたい場合はどんなものを選べば良い?

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マットレスを床に直接置く場合は、底つき感が出にくい「厚み」、湿気を逃がす「通気性」、立て掛けやすい「軽量さや折りたたみのしやすさ」の3点を確認することが大切です。床は通気が確保されにくいため、湿気がこもりやすく、カビやへたりの原因になることがあります。

そのため、折りたたみタイプや軽量タイプなど、定期的に立て掛けて干しやすいマットレスを選ぶと、長く清潔に使いやすくなります。

まずは、床への直接設置が認められている商品かを取扱説明書やメーカーの案内で確認しましょう。床置きできる商品の場合も、すのこや除湿シートを併用し、定期的にマットレスを立て掛けて換気するなどの湿気対策が必要です。

すのこを使用してもカビを完全に防げるわけではないため、床やマットレス裏面の状態も定期的に確認してください。

自分に合ったマットレスを選んで快適な睡眠環境を整えよう

マットレスなどの寝具は基本的に365日使用するものです。人生の3分の1を占めるともいわれる大切な眠りの時間を快適にすれば、充実した1日を送ることができるため、マットレス選びにはこだわりましょう。

マットレスを選ぶ際は、紹介したポイントを参考に、自分に合ったものを選んでください。

「種類が多くて選べない」「失敗することが心配だから購入を決断できない」方は、10年間の耐久保証や120日間のフリートライアルがあるNELLマットレスをぜひ一度お試しください。

また、以下の動画ではNELLのマーケティング担当が、「NELLマットレスは何が良いの?」「他のブランドとの違いは?」など、NELLマットレスに関するリアルな質問に答えています。ぜひご覧ください。

この記事の監修者
田口 里奈
田口 里奈上級睡眠健康指導士・インテリアコーディネーター・薬剤師
医療従事者やインテリアコーディネーターとして働きながら、睡眠系・インテリア系の記事執筆、監修を行っている。執筆記事100本以上、薬剤師勤務10年以上、インテリアコーディネート500件以上。著書「科学的根拠に基づく 最高の睡眠空間」。

※専門家が特定の商品を推奨しているわけではありません。

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