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2026.10.18 更新

ベッドの高さを上げる方法4選|かさ上げ・高さ調整のやり方と注意点を解説

ベッドの高さを上げる方法4選|かさ上げ・高さ調整のやり方と注意点を解説

ベッドの下を掃除しやすくしたい、収納に使いたいという理由で、ベッドの高さを上げたいと考える方もいるのではないでしょうか。

ベッドの高さを上げる方法は4つあります。脚の下に厚みのあるものを敷く方法、継ぎ脚を使う方法、脚の交換、DIYで土台を作る方法です。

この記事では、4つの方法を手間と安定性の違いから紹介します。どのくらい高くできるかの目安や、マットレスの高さを揃えたい場合の進め方にも触れていますので、ぜひ参考にしてください。

この記事のまとめ

  • 高さを上げる方法は、厚みのあるものを敷く・継ぎ脚・脚の交換・DIYの土台の4つ
  • いちばん手軽なのは継ぎ脚。工具を使わず取り付けられる製品がある
  • どこまで高くできるかは、ベッドの脚の形と耐えられる重さで決まる
  • 賃貸では床を傷めない形を選ぶ。不安が残るなら、高さ調整できるベッドへ買い替える
  1. この記事のまとめ
  2. ベッドのかさ上げとは
  3. ベッドの高さを上げる4つの方法
  4. ①脚の下に厚みのあるものを敷く
  5. ②継ぎ脚を使う
  6. ③ベッドの脚を高いものに取り替える
  7. ④DIYで土台を作る
  8. ホームセンターで買えるかさ上げの材料
  9. ベッドはどのくらい高くできる?
  10. マットレスの高さを調整したい場合
  11. ①厚みの違うマットレスを並べて高さを揃える
  12. ②マットレス1枚の高さを上げる
  13. ベッドの高さを上げるのはやめたほうが良い?
  14. ①部屋に圧迫感が出ないか
  15. ②敷いたものがベッドの重さに耐えられるか
  16. ③敷いたものがずれないか
  17. ④賃貸で床を傷めないか
  18. ベッドの高さを上げるメリット
  19. ①掃除がしやすくなる
  20. ②収納スペースが確保できる
  21. 高さ調整ができるベッドを選ぶ
  22. 快適にベッドを使うにはマットレス選びも重要
  23. よくある質問
  24. まとめ

ベッドのかさ上げとは

ベッドのかさ上げとは、ベッドの高さを今より上げることをさします。多くのベッドは高さが固定されていますが、脚の下に厚みのあるものを敷く、DIYで土台を作るなど、自分の工夫で高さを変えられます。

「かさ上げ」は「嵩上げ」と漢字で書く場合もあり、「底上げ」「高さ調整」「高さ調節」と呼ばれることもあります。どれも同じ状態をさします。

ベッドの高さを上げる4つの方法

ベッドをかさ上げする3つの方法

ベッドの高さを上げる方法は、大きく4つに分かれます。手間と安定性が方法ごとに違うため、まず全体を見比べてから選びましょう。

方法手間安定性向いている方
脚の下に厚みのあるものを敷く小さい低い少しだけ高くしたい方
継ぎ脚を使う小さい中くらい工具を使わずに済ませたい方
脚を高いものに取り替える中くらい高い脚を外せるベッドを使っている方
DIYで土台を作る大きい作り方による高さと形を自分で決めたい方

それぞれを詳しく解説します。

①脚の下に厚みのあるものを敷く

いちばん簡単なのは、ベッドの脚の下に厚みのあるものを敷く方法です。例えばコンクリートブロックや木片を敷けば、その分だけ高さが上がります。コンクリートブロックや木片はホームセンターで手に入ります。シートを貼って装飾すれば、見た目も整えられるでしょう。

ただし床を傷める恐れがあるため、賃貸物件での使用は避けてください。持ち家の場合も、ラグやカーペットを敷いてから使うなど、取り扱いには十分注意しましょう。

少しだけ高くしたい場合は、ラグのような薄い製品を何枚か敷くだけでも数cm単位で変えられます。

②継ぎ脚を使う

継ぎ脚は、今ある脚の下に差し込んで高さを足す専用のパーツです。ベッド用やソファ用として、数個セットで販売されています。

工具を使わずに差し込むだけの製品が多く、脚を外せないベッドでも使えます。ブロックを敷く方法と比べて、脚の位置からずれにくい点が利点です。

選ぶ時は、今ある脚の太さと形に合うかを確認してください。丸い脚と角脚では、差し込む側の形が変わります。

③ベッドの脚を高いものに取り替える

脚を取り外せるタイプのベッドなら、脚自体をより高いものに取り替えられます。家具用の脚は単体で販売されており、取り替えれば土台を挟まずに高さを上げられます。

ただし製品によっては、取り付けのために新しく穴を開ける必要があります。脚の取り付け方法は、購入する前によく確認しておきましょう。

④DIYで土台を作る

工作が得意な方は、ベッドの下に敷く土台を自分で作る方法もあります。土台となる木材を購入して組み立て、ベッドの下に敷きます。

手間はかかりますが、木材を敷くだけの場合と違って、高さと形を自分で決められる点が利点です。

木材はホームセンターで切ってもらえます。必要な材料は次の章でまとめています。寸法を正しく測り、耐久性のある素材を選びましょう。

ホームセンターで買えるかさ上げの材料

ベッドの高さを上げる材料は、ホームセンターでひととおり揃えることができます。必要なものは以下のとおりです。

材料使いどころ
コンクリートブロック脚の下に敷いて高さを足す
角材・合板土台を作る、脚の下に敷く
滑り止めテープ敷いたものがずれないように固定する
フェルトシート床と接する面に貼り、傷を防ぐ

木材のカットに対応している店舗なら、寸法を指定して切ってもらえます。ベッドの脚の間隔をあらかじめ測っておくと、その場で指定できるでしょう。

ブロックは重量があるため、持ち帰る手段も考えておいてください。店舗の軽トラック貸し出しを使えるか、事前に確認しておくと安心です。

ベッドはどのくらい高くできる?

どこまで高くできるかは、ベッドの脚の形と、敷いたものが支えられる重さで決まります。ベッド本体の仕様で上限が決まるわけではありません。
高さを決める時は、次の3点を目安にしてみましょう。

  • ベッド下に入れたい収納ケースの高さ
  • お掃除ロボットを通したい場合は、その本体の高さ
  • 腰かけた時に足裏が床に着くか

収納や掃除のために上げるのであれば、置きたいものの高さに数cm足した分だけ上げれば足ります。必要以上に高くすると、圧迫感と安定性の両面で不利になります。

ベッドに腰かけて立ち上がる動作を考えると、座った時に足裏が床へ着く高さが使いやすいとされています。高くしすぎると乗り降りがしにくくなるため、実際に座って確かめてから決めると良いでしょう。

マットレスの高さを調整したい場合

ベッドではなくマットレス側の高さを変えたい場合は、考え方が変わります。2台を並べて高さを揃えたい、ベッドフレームとの段差をなくしたい、という目的が多いためです。

  • 厚みの違うマットレスを並べて高さを揃える
  • マットレス1枚の高さを上げる

①厚みの違うマットレスを並べて高さを揃える

2台を並べて使う時、マットレスの厚みが違うと境目に段差ができます。薄いほうの下に敷くものを足して、厚みの差を埋めます。敷くものは、床に直接置く場合とベッドフレームに載せる場合で変わります。フレームに載せるなら、通気性のある薄い敷きパッドやすのこを挟む方法があります。

ただし柔らかいものを挟むと、沈み込みの差で段差が戻ってしまいます。厚みが安定して変わらないものを選んでください。

②マットレス1枚の高さを上げる

マットレス1枚の高さを上げたい場合は、マットレスの下に敷く寝具を足すか、ベッドフレーム側を高くします。マットレスを重ねる方法は、ずれと湿気がたまる原因になるためおすすめしません。

高さを変えたい理由が寝心地であれば、マットレス自体を見直したほうが早い場合もあります。マットレスの選び方をより詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧ください。

マットレス 硬さ
マットレスの理想の硬さは?選び方や素材別の寝心地、合わない場合の調整法を解説!

ベッドの高さを上げるのはやめたほうが良い?

自分でかさ上げすると安定性が下がるため、やめたほうが良い場合もあります。判断の分かれ目は以下の4点です。

  • 部屋に圧迫感が出ないか
  • 敷いたものがベッドの重さに耐えられるか
  • 敷いたものがずれないか
  • 賃貸で床を傷めないか

①部屋に圧迫感が出ないか

背の高い家具があると、部屋が窮屈に見えます。特にワンルームのように生活する場所と眠る場所が同じ部屋だと、日中もベッドの高さが気になりやすくなります。

高くしたい分を収納ケースの高さまでに抑えると、圧迫感を小さくできるでしょう。

②敷いたものがベッドの重さに耐えられるか

下に敷く土台がベッドの重さに耐えられるかを、入念に確認しましょう。ベッドは家具の中でも重さがあり、土台に耐久性がないと支えきれません。

土台が崩れると怪我に繋がるため、耐久性に不安が残る場合は無理なかさ上げを控えてください。

③敷いたものがずれないか

木材などをそのまま敷くと、地震やベッドへの負荷でずれることがあります。滑り止めテープや滑り止めスプレーを使い、ずれないように固定しましょう。

脚の真下から土台がずれると、一点に荷重がかかって危険です。定期的に位置を確かめておくと安心です。

④賃貸で床を傷めないか

コンクリートブロックや木材を直接置くと、床にへこみや傷が残ります。賃貸物件では、ブロックを直接置く方法は避けてください。
継ぎ脚を使うか、フェルトシートを挟む形にすると床への負担を抑えられます。退去時の原状回復を考えると、床に跡が残らない方法を選んだほうが良いでしょう。

ベッドの高さを上げるメリット

ベッドをかさ上げするメリット(掃除・収納)

高さを上げると、部屋を広く使えます。主な利点は以下のとおりです。

  • 掃除がしやすくなる
  • 収納スペースが確保できる

それぞれを詳しく解説します。

①掃除がしやすくなる

ベッドと床の隙間は狭い場合が多く、掃除に手間がかかります。高さを上げるとベッドの下にスペースが空くため、隙間から掃除機をかけやすくなります。

お掃除ロボットを通せるようになる点も利点です。通したい場合は、本体の高さに数cm足した隙間を確保しましょう。

②収納スペースが確保できる

ベッドの下に空いたスペースへ、キャスター付きの引き出しやバスケットを置いて収納に使えます。部屋の雰囲気に合うデザインを選べば、見た目を保ったまま収納を増やせるでしょう。

ベッドの下は埃がたまりやすいため、フタ付きの収納ケースがおすすめです。旅行用のトランクケースをお持ちなら、収納を兼ねてベッドの下で使う方法もあります。

高さ調整ができるベッドを選ぶ

自分でかさ上げするのは安全面が気になる、という方もいるでしょう。その場合は、はじめから高さ調整ができるベッドを選ぶほうが確実です。

高さを段階的に変えられる製品があり、脚の長さを差し替える形や、フレームの受け位置を変える形があります。自分でかさ上げするより安定しており、安心して使えます。
選ぶ時は、以下の点を確認してみましょう。

  • 何段階で、どのくらいの範囲で変えられるか
  • 高さを変える作業に工具が必要か
  • マットレスを載せたまま変えられるか

快適にベッドを使うにはマットレス選びも重要

ベッドをより快適に使いたい方は、マットレス選びにもこだわることをおすすめします。ベッドと同じように、マットレスにもそれぞれ特徴があります。自分の体や好みに合った製品を使えば、より快適に眠れるでしょう。

マットレスを使ううえで寝心地の良さを重視する方には、NELLマットレスの使用がおすすめです。NELLマットレスは、主な素材としてポケットコイルを採用している寝具です。

寝返りが打ちやすいようにコイルを設置しており、マットレスが背中を押してくれるような感覚で自然な寝返りを打てます。

適度に寝返りを打てていれば血液の流れが促進され、血行不良が原因で起こる腰痛や肩こりのような体の不調を抑えて気持ち良く起きられます。また通気性にも優れているため、夏のように暑い季節でも快適に眠れます。

また、NELLマットレスは座りやすい設計になっているため、ベッドをソファ代わりとして使いたい方にもおすすめです。マットレスのふちに硬めのコイルを配置しているので、従来のマットレスのように端からへたってしまうこともありません。

NELLマットレスの詳細は、以下の通りです。

NELLマットレス
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<NELLマットレスを実際に使用した方のレビュー>

ダークブルー

まいまい 様

「ぐっすり」

腰痛持ちですが寝心地最高です。寝返りもスムーズで朝までぐっすりで睡眠の質が上がりました。

ブルー

リカ 様

「ちょうど良いの極み」

マットレスを探してる中、友人に勧められ購入しました。ちょうど良い硬さと寝心地でとっても満足です。毎晩寝るのが楽しみです。

よくある質問

q-mark

賃貸でもベッドをかさ上げできますか?

a-mark

できますが、方法を選んでください。コンクリートブロックや木材を床へ直接置くと、へこみや傷が残ります。継ぎ脚を使うか、フェルトシートを挟む形にすると床への負担を抑えられます。

q-mark

ベッドの高さを上げるのはやめたほうが良いですか?

a-mark

敷いたものがベッドの重さに耐えられない場合や、ずれる恐れがある場合は控えてください。土台が崩れると怪我に繋がります。安定性に不安が残るなら、はじめから高さ調整ができるベッドを選ぶほうが確実です。

q-mark

継ぎ脚はどのベッドにも使えますか?

a-mark

今ある脚の太さと形に合う製品を選ぶ必要があります。丸い脚と角脚では差し込む側の形が変わるため、購入前に脚の形を確かめてください。脚を外せないベッドでも使える点が、継ぎ脚の利点です。

まとめ

ベッドの高さを上げる方法は4つあります。脚の下に厚みのあるものを敷く方法、継ぎ脚を使う方法、脚の交換、DIYで土台を作る方法です。

手軽さなら継ぎ脚、安定性なら脚の交換が向いています。材料はホームセンターで揃い、木材のカットに対応した店舗なら寸法を指定できます。

どこまで高くできるかは、脚の形と敷いたものが支えられる重さで決まります。収納や掃除のために上げるなら、置きたいものの高さに数cm足した分で足りるでしょう。安定性に不安が残る場合は、高さ調整ができるベッドへの買い替えも検討してみてください。

以下の動画では、NELLが設けている120日間フリートライアルの説明や、返品する際の流れを紹介しています。ぜひ参考にしてください。

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