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2022.01.05

寝起きに背中が痛いのはなぜ?主な原因と対処法を詳しく紹介

寝起きに背中が痛いのはなぜ?主な原因と対処法を詳しく紹介

朝起きた時、背中の痛みを感じたことはありませんか?

寝起きに体の痛みがあると、「睡眠時に良くないことが起きているのでは」と不安になってしまう場合もあるでしょう。

寝起きに背中が痛い場合は、痛みの原因と対処法を把握すれば改善できる可能性があります。

この記事では、寝起きに背中が痛くなる原因・対処法について紹介します。

  1. 寝起きに背中が痛くなる主な原因
  2. 寝過ぎている
  3. 血行不良や筋肉疲労
  4. 寝ている時の姿勢が悪い
  5. 背中に痛みが伴う病気が発症している
  6. 寝具が合っていない
  7. 寝起きに背中が痛い場合の対処法
  8. 生活習慣を改善する
  9. 入浴時は湯船に浸かる
  10. ストレッチをする
  11. 医療機関で診察を受ける
  12. 自分の体に合った寝具に買い替える
  13. まとめ

寝起きに背中が痛くなる主な原因

寝起きの背中の痛みにはさまざまな原因がありますが、主に考えられる原因が下記の5つです。

  • 寝過ぎている
  • 血行不良や筋肉疲労
  • 寝ている時の姿勢が悪い
  • 背中に痛みが伴う病気が発症している
  • 寝具が合っていない

それぞれの原因について、詳しく見ていきましょう。

寝過ぎている

人は睡眠中に体の各部位で体重を支えています。

特に肩や腰は睡眠中に負担がかかりやすい部位です。睡眠時間が長すぎる場合、その分肩や腰にかかる負荷も増えてしまい、血流が悪化する場合があるので注意が必要です。

血行不良を起こすと、発生した疲労物質がその部位に残ってしまい、痛みが発生しやすくなります。また、腰への負担はその周辺の背中部分にまで影響し、痛みが生じる可能性があります。

血行不良や筋肉疲労

長時間のデスクワークなどにより背中の筋肉が硬くなっていると、血行不良を起こす場合があります。

前述のとおり、血行不良は痛みを引き起こす原因の一つです。普段から血液の循環が悪いと寝起きに十分な血液が行き渡らず、背中の痛みに繋がる可能性があります。

このほかの原因として、背中の筋肉疲労も考えられます。特に普段の姿勢が猫背になりやすい方は、背中に疲労が溜まりやすいので注意してください。

寝ている時の姿勢が悪い

寝起きに背中の痛みを感じる場合、寝姿勢に原因があるかもしれません。

背骨が曲がった不自然な姿勢のまま眠ってしまうと、睡眠中に背中の筋肉を痛めてしまう場合があります。

寝姿勢は横寝、うつ伏せ寝などさまざまありますが、一般的に体に良いとされているのは仰向け寝です。

仰向けで寝ると血流が良くなり、体の筋肉のこりが解消されることがあります。

背中に痛みが伴う病気が発症している

背中の痛みがあまりにもひどい方は、病気の発症も疑いましょう。下記の病気を発症している場合、背中の痛みが発生する症状が出る場合があります。

  • 椎間板(ついかんばん)ヘルニア
  • 骨粗しょう症
  • 変形性脊椎症(へんけいせいせきついしょう)など

病気を発症している場合は、医療機関での治療が必要です。しばらく経っても背中の痛みが続く場合、医療機関に相談しましょう。

寝具が合っていない

使っている寝具が自分の体に合っていないと、睡眠時の姿勢が悪くなりやすいです。

不自然な寝姿勢により体に多くの負荷がかかると、背中の痛みを感じる場合があります。

また、寝具が合っていない場合は、体に血流を促すための寝返りを打ちにくくなり、血行不良から背中の痛みに繋がる可能性もあります。

寝起きに背中が痛い場合の対処法

寝起きに背中の痛みを感じる方は、下記5つの対処法を実践してみてください。

  • 生活習慣を改善する
  • 入浴時は湯船に浸かる
  • ストレッチをする
  • 医療機関で診察を受ける
  • 自分の体に合った寝具に買い替える

これらの対処法を試せば、背中の痛みの改善や軽減に期待できます。以下では、それぞれの方法について順番に紹介します。

生活習慣を改善する

寝過ぎが原因で背中の痛みを感じる方は、自身の生活習慣を改善しましょう。

生活習慣を改善し、毎日決まった時間に起床・就寝するように心がければ、寝過ぎを防げます。寝過ぎによる血行不良が解消されると、背中の痛みを改善できる可能性があります。

また、生活習慣の改善によって睡眠の質が高まれば、その分体の疲れが取れやすくなり、気持ち良く起きられるようになるでしょう。

生活習慣が乱れている方は、この機会に見直してみましょう。

入浴時は湯船に浸かる

入浴時は湯船に浸かる

普段からシャワーで入浴を済ませている方は、湯船に浸かることをおすすめします。

湯船に浸かると血行が促進されて筋肉や関節が柔軟になるため、背中の痛みの解消に期待できます。

ただし、お湯の温度が熱すぎると、睡眠の質に影響が出る可能性があるので注意してください。体の疲れを取るには、38℃のぬるめのお湯に25分〜30分程度浸かるのが効果的です。ぬるめのお湯は副交感神経を刺激し、リラックス作用をもたらしてくれます。

42℃の熱めのお湯が好きな方は、入浴時間を5分程度に抑えるなどして調整しましょう。また、半身浴の場合は約40℃のお湯に30分程度浸かると、体の疲れが抜けて質の高い睡眠に繋がります。

ストレッチをする

背中の痛み解消するには、ストレッチも効果的です。

日常にストレッチを取り入れると、筋肉がほぐれる分、体の痛みの原因となる血行不良を防げます。

ここでは背中の筋肉をほぐすストレッチ方法を紹介するので、ぜひ試してみてください。

  1. 椅子に浅めに腰掛ける
  2. 両腕を組んで前に伸ばす
  3. そのままおへそを覗き込むように背中を丸める

ストレッチのポイントは、背中を丸める際に呼吸を止めないことです。正しくストレッチを行い、背中の筋肉をほぐしてあげましょう。

医療機関で診察を受ける

背中の痛みがひどい、または一向に改善しない場合は、背中の痛みを伴う病気にかかっている可能性があります。

背中の痛みが病気によって生じている場合、自力での改善は難しいです。痛みを解消するためにも、早めに医療機関を受診しましょう。

自分の体に合った寝具に買い替える

睡眠時に使っている寝具が合っていない場合は、寝具の買い替えを検討しましょう。

自分の体に合った寝具に変えると、不自然な姿勢になりにくく、寝返りが打ちやすくなるため、体の不調の改善に期待できます。

特に寝返りの打ちやすさは、寝具を選ぶうえで重要となる要素です。

前提として、体の不調を引き起こす原因の多くは、血行不良によるものです。そのため、寝返りを打てていない場合、血流が体に行き渡らず、血行不良を起こすことがあります。

しかし、適度に寝返りが打てていれば血流が良くなり、血行不良による体の痛みや違和感を軽減できます。

寝具を買い替える際は、素材やデザインだけでなく、寝返りが打ちやすいかどうかも確認すると良いでしょう。

まとめ

寝起きに背中の痛みを感じた時は、まず、痛みの原因になっている要素を考えることが大切です。

原因を把握したうえで適切な対処法を実践すれば、痛みの軽減や予防ができます。ただし、痛みがひどい場合は無理をせず、医療機関で診察を受けましょう。

また、背中の痛みをはじめとした体の不調は、寝具の買い替えでも改善できる可能性があります。

寝返りが打ちやすく、自分の体に合う寝具選びを心がけることがおすすめです。

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