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2024.03.28 更新

ベッドのメリット・デメリットとは?布団とどっちが良いか解説

ベッドのメリット・デメリットとは?布団とどっちが良いか解説

新生活や引越しをきっかけに寝具の新調を検討している方もいるのではないでしょうか。中には、これまで布団を使用していたが、ベッドに魅力を感じ、新しい寝具としてベッドの購入を考えている方もいるでしょう。 

ベッドには多種多様なタイプがあり、それぞれメリット・デメリットがあります。

この記事では、ベッドのタイプやタイプ別のメリット・デメリット、それぞれにおすすめの方を説明しているので、ベッドの購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

  1. ベッドと布団どっちを選ぶ?
  2. ベッドのメリット
  3. 高さがある分ホコリを吸い込む可能性が低い
  4. 冬は床の冷たさが伝わりにくい
  5. 寝起きの立ち上がりが楽
  6. 通気性が良い
  7. 片付けの手間がかからない
  8. ベッドのデメリット
  9. ある程度のスペースが必要
  10. マットレスを干すのに手間がかかる
  11. 処分に手間がかかる
  12. 布団のメリット
  13. 畳めるので日中は部屋のスペースを確保できる
  14. 寝ている間に落下して怪我をする心配がない
  15. 外に干しやすい
  16. 布団のデメリット
  17. 毎朝畳む手間が発生する
  18. 床のホコリ・ハウスダストが気になる可能性がある
  19. ベッドのタイプ
  20. 脚付きベッド
  21. フロアベッド
  22. ローベッド
  23. 収納付きベッド(チェストベッド)
  24. ロフトベッド
  25. パイプベッド
  26. ソファベッド
  27. 折りたたみベッド
  28. ベッドの選び方
  29. 自分のライフスタイルに合わせて選ぶ
  30. 部屋の広さに合わせて選ぶ
  31. 手入れのしやすさから選ぶ
  32. 機能性から選ぶ
  33. ベッドに合うマットレス選びも重要
  34. コイルマットレスに合うベッドタイプ
  35. ノンコイルマットレスに合うベッドタイプ
  36. さまざまなベッドに合うNELLマットレス
  37. まとめ

ベッドと布団どっちを選ぶ?

ベッドと布団は形が異なるだけでなく、寝心地やお手入れのしやすさが異なります。ベッドと布団のどちらかを選ぶ前に、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 設置スペースがあるか
  • 収納したいか
  • お手入れはしやすいか
  • デザインは好みか

自分のなかでどのポイントを大切にしたいかを決めてから、ベッドと布団のメリットとデメリットを比べると選びやすくなります。

ベッドのメリット

快適に眠るためには、寝心地の良い睡眠環境作りが大切です。布団と比較した場合、ベッドには以下のようなメリットがあります。

  • 高さがある分ホコリを吸い込む可能性が低い
  • 冬は床の冷たさが伝わりにくい
  • 寝起きの立ち上がりが楽
  • 通気性が良い
  • 片付けの手間がかからない

それぞれのメリットを解説します。

高さがある分ホコリを吸い込む可能性が低い

ベッドは高さがある分、床から舞い上がるホコリやハウスダストを吸い込む可能性が低い点がメリットです。ハウスダストとはホコリのなかでも1mm以下のもので、花粉やダニのフン、繊維クズなどがあり、主に床や家具の上に溜まっています。

ベッドは床に溜まったホコリやハウスダストを自然に避けられるため、ホコリに敏感な方やアレルギーが気になる方の快適な睡眠に役立ちます。

冬は床の冷たさが伝わりにくい

布団は床にそのまま敷くため、床の冷たさが伝わりやすい側面があります。一方、ベッドは床との間に距離があるため、寒さが厳しい冬でも床の冷たさが伝わりにくい特徴があります。また、部屋の低い場所に溜まりやすい、冬場の冷気も避けられます。

寝起きの立ち上がりが楽

ベッドは座った体勢から立ち上がれるので、膝や腰への負担がかかりにくい点が魅力です。腰痛や膝痛をお持ちの方、起き上がりに負担を感じる高齢者の方でも、布団に比べ楽に起き上がれます。

通気性が良い

ベッドは床との間が空洞となる場合が多く、布団に比べ通気性が良い側面があります。通気性の良いマットレスと組み合わせることで湿気が溜まりにくく、夏も快適に眠れます。

片付けの手間がかからない

ベッドは起床後に布団を片付ける手間がかかりません。朝の忙しい時間帯でも、すぐに朝食や通勤・通学の準備に取りかかれるメリットがあります。また、家事やテレワークで疲れた場合、少し休みたい場合に気軽に横たわれる点も魅力の一つです。

ベッドのデメリット

布団と比べた場合、ベッドには以下の3つのデメリットがあります。

  • ある程度のスペースが必要
  • マットレスを干すのに手間がかかる
  • 処分に手間がかかる

それぞれのデメリットを解説します。

ある程度のスペースが必要

ベッドを部屋に設置するには、ある程度広いスペースが必要です。ワンルームなどの狭い部屋に設置する場合は、より部屋が狭く感じることがあるため注意しましょう。

ただし、大きすぎないベッドを選べば圧迫感を感じにくいほか、折りたたみ式のベッドを選べば日中は部屋を広く使えます。

マットレスを干すのに手間がかかる

寝汗や部屋の湿気によってマットレスに湿気がこもっても、マットレスは重たいため布団のように気軽に外に干せません。しかし、干さなければカビやダニの原因となってしまいます。

普段から部屋を換気して、月に1回風通しの良いところにマットレスを立てかければある程度は除湿できるため、定期的な換気・除湿を心がけましょう。

処分に手間がかかる

ベッドやマットレスはサイズが大きく、粗大ゴミとして捨てる必要があるため、布団よりも処分に手間がかかります。自治体ごとにルールが決まっていますが、捨てる時は事前申し込みと費用が必要になるケースが一般的です。

買い替える場合は、古いベッドやマットレスを引き取るサービスを実施しているメーカーを探すと処分しやすいでしょう。

なお、マットレスの処分方法について詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

マットレス 引き取り
マットレスの処分は引き取りが便利!ほかの処分方法や注意点も知って最適な方法を選ぼう

布団のメリット

ベッドと布団を比較すると、布団には以下のメリットがあります。

  • 畳めるので日中は部屋のスペースを確保できる
  • 寝ている間に落下して怪我をする心配がない
  • 外に干しやすい

それぞれのメリットを詳しく解説します。

畳めるので日中は部屋のスペースを確保できる

布団は畳めるため、使わない日中は押し入れに収納できます。ベッドのように常に部屋に設置する必要がなく、ワンルームや1Kなどの狭い部屋も日中は広く使えます。

布団は軽くて持ち上げやすいため、畳んだり収納したりすることを負担に感じにくいことが嬉しいポイントです。

寝ている間に落下して怪我をする心配がない

ベッドのように高さがある場所で寝ると、子どもや寝相が悪い方は寝ている間に落下して怪我をする可能性があります。布団は床に近い場所で寝るため、落下するリスクがありません。

子どもが大きくなるまでは、落下する心配をしなくてもすむ布団のほうが安心でしょう。

外に干しやすい

寝ている間はコップ1杯分の汗をかくといわれており、布団は湿気が溜まりやすい状況にあります。カビやダニを予防するには、定期的に天日干しして除湿する必要があるでしょう。布団はマットレスよりも軽いため持ち運びやすく、手軽に天日干しできて便利です。

布団のデメリット

ベッドと比べた場合、布団の主なデメリットは以下の2点です。

  • 毎朝畳む手間が発生する
  • 床のホコリ・ハウスダストが気になる可能性がある

それぞれ詳しく解説します。

毎朝畳む手間が発生する

布団を毎朝畳むのは手間がかかるため、腰痛持ちの方や面倒くさがりの方は負担に感じることがあるかもしれません。しかし、布団を敷いたまま放置していると、布団と床の間に湿気が溜まってカビが発生しやすくなるため、注意してください。

床のホコリ・ハウスダストが気になる可能性がある

毛髪やフケ、布団の繊維など、布団周辺の床は意外と汚れが溜まりやすいです。布団は床に直接敷いて寝るため、アレルギーがある方やデリケートな方はベッドと比べて床のホコリやハウスダストの影響を受けやすい傾向にあります。

ベッドのタイプ

一口にベッドといっても、脚付きベッドやフロアベッド、ローベッドなどさまざまなタイプがあります。ベッドを選ぶ際には、それぞれの特徴を知っておくと自分に合うベッドを選びやすくなります。

ベッドの種類と主な特徴について、以下の表にまとめました。

種類主な特徴
脚付きベッド・最もスタンダードなタイプ
・ベッド下を収納スペースとして使える
フロアベッド・脚がなく、床板をフレームで囲ってマットレスを置くタイプ
・全体の高さが低く空間を圧迫しない
ローベッド・床からマットレス天面までの高さが低いベッド
・空間を広く見せられる
収納ベッド(チェストベッド)
・ベッド下に収納を備えたタイプ
・ベッド下を収納スペースとして使える
ロフトベッド・2階のロフト部分がベッドになっている
・ベッドの下を有効活用できる
パイプベッド・金属製のパイプがフレームのベッド
・通気性が良くて比較的安価
ソファベッド・1台でソファとしてもベッドとしても使用できる
・部屋を広く使える
折りたたみベッド・折りたたんでコンパクトに収納できる
・移動しやすくスペースを有効活用できる

タイプごとの特徴やメリット、デメリット、おすすめの方を解説します。

脚付きベッド

脚付きタイプは最もスタンダードなタイプのベッドです。ベッドフレームに脚が付いているため床と床板の間に空間があり、ベッド下を収納スペースとして使用できます。価格やカラー、デザインなど種類が多く、さまざまな部屋に合わせやすいタイプです。

メリットデメリット
・通気性が良く、ホコリを感じにくい
・立ち上がりやすい
・ベッド下を収納スペースとしても使用できる
・種類が豊富
・脚の長さを考慮しなければ収納スペースとして使用できないことがある

脚付きベッドは以下のような方におすすめです。

  • スタンダードなベッドをお求めの方
  • 部屋の湿気が気になる方
  • 収納スペースが欲しい方
  • ハウスダストアレルギーの方

フロアベッド

フロアタイプは脚が付いておらず、床(フロア)に置いた床板をフレームで囲ってマットレスを置くタイプのベッドです。一般的な脚付きタイプと比較するとベッド全体の高さが低く、狭い部屋でも圧迫感が少ない特徴があります。

メリットデメリット
・全体の高さが低く空間を圧迫しない
・小さい子どもが落ちてもケガをしにくい
・ベッド下を収納スペースとして使用できない
・ホコリを感じやすい

フロアベッドは以下のような方におすすめです。

  • 空間を広く見せたい方
  • 子どもと一緒に寝たい方
  • 寝相が悪い方

ローベッド

ロータイプとは、床からマットレス天面までの高さが低いベッドの総称です。高さに明確な定義はありませんが、一般的にマットレス天面までの高さが20~30cm程度のベッドを指します。

メリットデメリット
・空間を広く見せられる
・部屋に開放感が出る
・ベッドから落ちた時のリスクが低い
・ベッド下を収納としては使いにくい、ホコリを感じやすい
・ハウスダストアレルギーの方は注意が必要

ローベッドは以下のような方におすすめです。

  • 空間を広く見せたい方
  • 寝相が悪い方
  • 布団と寝心地をあまり変えたくない方

収納付きベッド(チェストベッド)

収納タイプはベッド下に収納を備えたタイプです。引き出し収納が複数あるベッド(チェストベッド)や床板が跳ね上げ式になっており、ベッド下を広く収納に活用できるベッドなど、収納方法によりいくつかの種類があります。

メリットデメリット
・ベッド下を収納スペースとして使用できる
・収納BOXを新しく購入する必要がない
・圧迫感を覚えることがある
・収納部分に湿気が溜まりやすい

収納付きベッド(チェストベッド)は以下のような方におすすめです。

  • 収納スペースが不足している方
  • 生活空間を有効活用したい方

ロフトベッド

ロフトタイプは2階のロフト部分がベッドとなっており、ベッドの下を部屋の一部として有効活用できるタイプです。フレーム部分は金属製が一般的ですが、木製のものもあり、部屋の雰囲気に合わせて選択できます。

メリットデメリット
・ベッド下の空間を有効活用できる
・暖かい空気は上に溜まるため、冬に暖かい
・天井の圧迫感がある
・落下のリスクがある
・夏は暑苦しくなる場合がある

ロフトベッドは以下のような方におすすめです。

  • 部屋の空間を有効活用したい方
  • ワンルームなど使えるスペースに制限のある方

パイプベッド

パイプベッドは金属製のパイプでフレームがつくられているベッドです。スチール製が多く、比較的簡素な作りとなっています。シンプルな構造から軽くて組み立てやすく、値段も安価な傾向があります。

メリットデメリット
・通気性が良い
・比較的安価
・折りたためるものもある
・デザインがスタイリッシュ
・軋みが気になる場合がある
・ほかのベッドフレームと比較すると耐荷重が低い

パイプベッドがおすすめの方は以下のとおりです。

  • 湿気が気になる方
  • なるべく購入費用を抑えたい方
  • 金属製でスタイリッシュなデザインを好む方

ソファベッド

ソファベッドは、ベッドとしてもソファとしても使用できる2Way仕様のタイプです。リクライニングを上げるとベッドの一部が背もたれとなり、ソファとして使用できます。スペースを有効活用したい方におすすめのタイプです。

メリットデメリット
・ソファとしても使用できるためスペースが空く
・急な来客に対応できる
・家具購入費を節約できる
・寝心地はほかのベッドよりも劣る
・お手入れがしにくい

ソファベッドは以下のような方におすすめです。

  • ソファとベッド両方を設置できるスペースがない方
  • 部屋を広く使いたい方

折りたたみベッド

折りたたみベッドは使用していない時に折りたたんでコンパクトに収納できるタイプです。ベッドフレームのみのタイプのほか、フレームにマットレスが固定されている一体型や移動しやすいキャスター付きなど、多くの種類があります。

メリットデメリット
・スペースを有効活用できる
・移動やレイアウトがしやすい
・ベッド下の掃除がしやすい
・寝返りを打つ時に折り目の部分が気になり、寝心地が劣る場合がある
・耐久性に欠ける

折りたたみベッドは以下のような方におすすめです。

  • 転勤や引っ越しが多い方
  • 来客時にベッドを片付けてスペースを確保したい方

ベッドの選び方

ベッドの選び方

ベッドを選ぶ際には、いくつかのポイントがあります。ここでは、以下の4つの視点から自分に合ったベッドの選び方を紹介します。

  • 自分のライフスタイルに合わせて選ぶ
  • 部屋の広さに合わせて選ぶ
  • 手入れのしやすさから選ぶ
  • 機能性から選ぶ

自分のライフスタイルに合わせて選ぶ

ベッドを選ぶ際に、自分のライフスタイルは大切な視点です。例えば、引っ越しの頻度が多い方は、スタンダードな脚付きベッドだけではなく、持ち運びしやすい折りたたみベッドやパイプベッドも選択肢に入ります。

また、子どもを含めて複数の家族と寝る場合は、落下の危険を考慮してフロアベッドやローベッドの検討がおすすめです。特に小さいお子さんと寝る場合、フロアベッドやローベッドは上り下りがしやすく、ほかのベッドに比べ安全です。

部屋の広さに合わせて選ぶ

ベッドのタイプは、ベッドを置く部屋の広さを考えて選択しましょう。寝室が狭い場合や、6畳の部屋にクイーンサイズなどの大きめのベッドを置く場合は、圧迫感を出さない高さの低いローベッドやフロアベッドが向いています。

ワンルームで一人暮らしする場合や部屋をさまざまな用途に使いたい場合などは、収納付きベッドやロフトベッド、折りたたみベッドなどが空間を有効活用しやすくおすすめです。

手入れのしやすさから選ぶ

脚付きベッドやパイプベッドであれば通気性が良く、ほかのベッドと比較してもカビやダニが発生しにくくなるため、お手入れが楽になります。また、折りたたみベッドは簡単に移動できるため、部屋の掃除をしやすいベッドタイプです。

機能性から選ぶ

ベッドに収納機能を求める方は、収納付きベッドがおすすめです。1段の引き出しのあるものや複数の引き出しがあるもの(チェストベッド)、ベッドの床板を上げて収納できるもの(跳ね上げ式)などいくつかの種類があるため、自分に合った種類を選んでください。

ソファの機能を求める方は、ソファベッドがおすすめです。ベッドとソファをそれぞれに購入するよりも全体の費用が安くなるメリットもあります。

なお、ベッドを買う時に参考になる基準は、以下の記事で詳しく解説しています。ベッドの選び方で迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

ベッド 配置
最適なベッドの配置(レイアウト)はどこ?窓際や壁側に置く時のポイントを紹介

ベッドに合うマットレス選びも重要

質の高い睡眠には、ベッド選びとともにマットレス選びが重要です。マットレスがベッドに合っていなければ、せっかく自分に合ったベッドを選んでもベッドの良さを十分に引き出せません。

マットレスには大きくコイルマットレスとノンコイルマットレスの種類があります。以下で、それぞれに合うベッドタイプを紹介します。

コイルマットレスに合うベッドタイプ

コイルマットレスは、通気性が良く厚みがあることが特徴です。基本的にはほとんどのベッドに合うマットレスとなっています。

特に、フロアベッドや収納付きベッドなど通気性が悪いベッドの場合、コイルマットレスと併用すると湿気の溜まりやすさが改善されます。

ただし、コイルマットレスは厚みがあり曲げられないものが多いので、折りたたみベッドやソファベッドにはあまり向かないタイプのマットレスです。

ノンコイルマットレスに合うベッドタイプ

ノンコイルマットレスは薄く軽量で、お手入れや持ち運びが楽な種類が多いマットレスです。素材により、通気性が低いものもあります。

ノンコイルマットレスは持ち運びしやすいため、折りたたみベッドや高さのあるベッドにおすすめです。一方、マットレスの素材によっては通気性が低い場合があるので、フロアベッドやローベッドなどの通気性の低いベッドで使用する際は注意が必要です。

さまざまなベッドに合うNELLマットレス

具体的にどのマットレスを選べば良いか迷ってしまう場合は、NELLマットレスがおすすめです。コイルマットレスのため、さまざまなタイプのベッドでご使用いただけます。

NELLマットレスは一つひとつのコイルが独立したポケットコイルマットレスとなっていて、体圧分散性に優れている点が特徴です。寝ている時に体にかかる圧力(体重による負荷)を分散させ、快適な寝心地を提供します。

また、ふちにも硬めのコイルを配置し、座りやすい構造となっています。ワンルームではソファ代わりに使用でき、生活に自然と溶け込むマットレスです。

さらに、通気性が高く、防ダニ・抗菌・防臭機能を兼ね備えた高機能な綿生地「MIGHTYTOP® Ⅱ」を使用しているため、湿気が気になるフロアベッドやローベッド、収納付きベッドなどもより安心してご使用いただけます。

NELLマットレスの詳細は、以下の通りです。

NELLマットレス
上質な寝心地を実現するために、寝返りに特化したマットレス。


NELLマットレスの値段やコイル数は以下のとおりです。

値段(税込)75,000円/シングル
90,000円/セミダブル
105,000円/ダブル
130,000円/クイーン
150,000円/キング
コイル数1,173個/シングル
1,479個/セミダブル
1,734個/ダブル
1,989個/クイーン
2,397個/キング
送料無料
(沖縄県本島を除く)
返品(※)返品・全額返金可能
(商品到着後14日以降120日以内)
保証期間10年間

(※)最低14日間の試用が必要です

NELLマットレスは10年間の耐久保証がつき、120日の期間内であれば返品・全額返金が可能なフリートライアルを設けています。ぜひフリートライアルを活用し、ご自宅でNELLマットレスの快適な寝心地を体験してください。

まとめ

ベッドは布団に比べ高さがあるため、ホコリやハウスダストなどを吸い込みにくいメリットがあります。また、起床時に起き上がりやすく、腰や膝に負担があまりかからない点も魅力です。

ベッドにはフロアベッドや脚付きベッドなどさまざまな種類があります。スタンダードなタイプなら脚付きベッド、収納機能を求めるなら収納付きベッドなど、自分に合ったタイプのベッドを選択しましょう。

質の高い睡眠には、ベッドだけでなくマットレス選びも大切です。NELLマットレスは通気性・体圧分散性に優れており、気持ちの良い睡眠へと導きます。120日間のフリートライアルもありますので、ぜひこの機会にご検討ください。

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