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2021.12.27

マットレスは直置きで使える?メリットやデメリットからお手入れ方法まで解説

マットレスは直置きで使える?メリットやデメリットからお手入れ方法まで解説

マットレスは、ベッドフレームと一緒に使用する形が一般的ですが、床に直置きして使いたいと考えている方もいるでしょう。

マットレスを床に直置きすることにはメリットもデメリットもあります。

そのため、マットレスを実際に直置きするかどうかはメリットやデメリットを把握した上で判断しなければなりません。

この記事では、マットレスを床に直置きするメリットやデメリット、直置きして使う時に意識すべきポイントなどについて詳しく解説します。

  1. マットレスを床に直置きして使用することはおすすめではない
  2. マットレスを直置きするメリット
  3. 引っ越しの時などに移動が簡単にできる
  4. 畳の上でも敷くことができる
  5. 子供が使用する場合の安全対策になる
  6. マットレスを直置きするデメリット
  7. マットレスがへたりやすい
  8. ほこりやハウスダストを吸う
  9. 冬場は寒さを感じやすい
  10. カビが発生しやすい
  11. マットレスを直置きして使う時に意識すべきポイント
  12. マットレス以外にもアイテムを使用する
  13. 室内の湿度を下げる
  14. マットレスを直置きする場合のお手入れ方法
  15. 頻繁に掃除して洗う
  16. マットレスを立てかけて風を通す
  17. マットレスを干したり布団乾燥機などで乾燥させたりする
  18. まとめ

マットレスを床に直置きして使用することはおすすめではない

結論、多くのメーカーがマットレスを床に直置きして使用することをあまり推奨していません。

どうしても直置きで使用したい場合は、3つ折りにできるマットレスなどを選ぶと、片付けも楽に行えます。また、マットレスが床に置きっぱなしになる心配もあまりありません。

一方、ベッドフレームと一緒に使用することを前提に作られたスプリング系のマットレスの場合、直置きで使用することは向いていないため、使用を控えましょう。

またマットレスを置く場所に関しては、壁から10cm以上離れたところがおすすめです。エアコンの風が直撃して、体を冷やしすぎたり、乾燥で喉を痛めたりしてしまうことを防げます。

ここからは、マットレスを床に直置きして使用することはおすすめではないことを前提に、メリットとデメリットを紹介していきます。

マットレスを直置きするメリット

マットレスを直置きで使用することによるメリットとして、以下のようなものが考えられます。

  • 引っ越しの時などに移動が簡単にできる
  • 畳の上でも敷くことができる
  • 子どもが使用する場合の安全対策になる

それぞれ詳しく解説します。

引っ越しの時などに移動が簡単にできる

マットレスとベッドフレームを併用している場合、引っ越しの際などに一度に分けて運び、引っ越し先で再度組み立てる作業が発生します。

引っ越し以外にも、部屋の模様替えなどで移動させる際などになかなかの労力が必要です。

その点、床に直置きする形でマットレスを使用していると、引っ越しや部屋の模様替えなどの際にも、簡単にマットレスを移動させることができます。

畳の上でも敷くことができる

ベッドの場合、畳の上に置くと脚の跡などが残る可能性がありますが、マットレスの場合、その心配は必要ありません。和室でマットレスを敷いて寝たい方にとって、メリットが大きいでしょう。

ただし、マットレスは畳の上で使用されることは基本的には想定されていません。

マットレスの種類によっては畳を傷めてしまう可能性もあるため、2~3日使用してみて様子見してください。

子供が使用する場合の安全対策になる

ベッドは、大人にとってはそれ程の高さではないものの、子供がベッドから落下するとケガに繋がってしまうなどの危険があります。

しかし、直置きしたマットレスであればベッドほどの高さはないため、落ちたとしても大きなケガに繋がる心配は大きくないでしょう。

子供が寝返りをよく打つためベッドから落ちないか心配な場合は、直置きでマットレスを使用することがおすすめです。

マットレスを直置きするデメリット

マットレスを直置きで使用すると、以下のようなデメリットがあります。

  • マットレスがへたりやすい
  • ほこりやハウスダストを吸う
  • 冬場は寒さを感じやすい
  • カビが発生しやすい

それぞれ詳しく見ていきましょう。

マットレスがへたりやすい

マットレスを床に直置きすると、使い方や環境によっては内部に熱や湿気が溜まってしまうことがあります。

特にウレタン製のマットレスの場合、熱や湿気がマットレスの耐久性に影響します。

溜まった熱や湿気は定期的に逃がさないと、マットレスがへたってしまい、反発力や弾力がなくなることで、寝心地が悪くなります。

コイル式のマットレスの場合も、湿気が溜まることでコイル部分が錆びたり折れたりする可能性があるため、定期的な手入れが必要です。

ほこりやハウスダストを吸う

マットレスを直置きで利用するということは、ベッドを利用する場合よりも、床から近い距離で寝ることになります。

そのため、ベッドで寝る場合よりも床に溜まっているほこりやハウスダストを吸いやすくなるのです。

ほこりやハウスダストは、過度に吸い込むとアレルギーの原因にもなります。マットレスを直置きする場合は、部屋を常に清潔に保つことを心がけましょう。

冬場は寒さを感じやすい

基本的に空気は暖かいものほど上にいき、冷たいものほど下にいくため、床付近の空気は部屋のなかで最も冷たくなります。

マットレスを床に直置きすると、その冷たい空気が直に体に伝わってきます。

夏場は問題ないですが、冬場はマットレスの厚みによっては、底冷えによって眠りを妨げられたり体調を崩したりしてしまう恐れがあります。その場合には、防寒対策を徹底しましょう。

カビが発生しやすい

マットレスには、寝ている間にかく「寝汗」が毎日染み込んでいきます。

また、人の背中が接しているマットレスの上部と、床に接しているマットレスの下部では、温度差が生じやすいため、マットレスと床の接地部分に結露ができてしまうことがあります。

このように、直置きされたマットレスは、カビが非常に発生しやすい環境が整っているのです。

カビの発生をなるべく防ぐために、定期的なお手入れや周辺アイテムの工夫を心がけましょう。

マットレスを直置きして使う時に意識すべきポイント

マットレスを床に直置きして使用する際に、意識すべきポイントを紹介します。

  • マットレス以外にもアイテムを使用する
  • 室内の湿度を下げる

特に、カビの発生などを防ぎたい方はぜひ参考にしてください。

マットレス以外にもアイテムを使用する

先述のとおり、マットレスの直置きはカビが発生するなどのデメリットが大きく、推奨されていません。

そのため、マットレスと合わせて、以下のアイテムを使用することを推奨します。

  • ベッドフレーム
  • すのこ
  • ベッドパッドやアルミシート

ベッドフレーム

ベッドフレームとは、マットレス部分を除いたフレーム部分を指します。マットレスの下にベッドフレームを置いて使用することで、床とマットレスの間の通気性が向上します。

風通しがよくなると湿気も溜まりにくくなるため、カビが繁殖しづらくなるでしょう。

すのこ

マットレスの下に、すのこを敷くことも、ベッドフレームを使うのと同様の効果が期待できます。

さらに、すのこは木でできているため、通気性を良くするだけでなく湿気も吸収してくれて、一石二鳥です。

マットレスの下に敷く専用のすのこも販売されているため、ぜひ購入を検討してみてください。

ベッドパッドやアルミシート

ベッドパッドはマットレスとシーツの間に敷いて、汗を吸収するためのものです。寝汗による湿気をマットレスが吸ってしまうのをある程度防いでくれるため、カビ対策に有効です。

同じく、アルミシートもカビの発生を防ぐのに役立ちます。

アルミシートを敷くことで床とマットレスの間に温度差が発生しにくくなるため、結露の発生を防ぎ、カビが繁殖しにくい環境にすることができます。

室内の湿度を下げる

室内の湿度が高い場合もカビが発生しやすくなります。

そこで、部屋の湿度を抑えることで、マットレスにカビが発生しにくくなります。除湿器を使用しつつ、マットレスを置いている部屋で洗濯物を部屋干ししたりすることは避けましょう。

また、観葉植物が部屋にあると蒸散作用で部屋の湿度が上がってしまいます。

マットレスから湿気を逃したいのであれば、マットレスを置く部屋と観葉植物を置く部屋は分けましょう。

マットレスを直置きする場合のお手入れ方法

マットレスを長持ちさせるためには、定期的なお手入れが欠かせません。

以下で、マットレスを直置きする場合のお手入れ方法について説明します。

頻繁に掃除して洗う

カビの繁殖を防ぐためにも、マットレスのシーツやパッドは、頻繁に掃除したり洗ったりしましょう。

寝具自体の洗濯・掃除が重要なのはもちろんですが、寝ている間にほこりやハウスダストを吸い込んでしまうことのないように、部屋自体をきれいに掃除してください。

洗濯や掃除を怠ると、高性能なマットレスや周辺アイテムを使っていてもあまり意味がありません。

マットレスを立てかけて風を通す

マットレスはシーツやパッドなどとは異なり、洗うことが困難です。

とはいえ、床に敷きっぱなしにするのではなく、定期的に壁に立てかけて風を通すようにしましょう。

そうすることで、マットレス内部に風が通り、換気を行うことができるため、カビの繁殖を抑えられます。立てかけた上で、さらに扇風機で風を当ててあげるとより効果的です。

マットレスを干したり布団乾燥機などで乾燥させたりする

マットレスを壁に立てかけることは、湿気をとることに効果的ですが、それだけではマットレスの中の湿気を抜くためには不十分です。

天気の良い日にはマットレスを干したり、布団乾燥機で乾燥させたりしましょう。

ただしマットレスの素材によっては、天日干しを行ったり布団乾燥機を利用したりできない場合もあるため、事前にきちんと確認してください。

まとめ

マットレスは、ベッドの上で利用する形が一般的ではありますが、床に直置きする形で使用することもできます。

ただし床に直置きすると、「マットレスがへたりやすい」「冬場は寒さを感じやすい」などのデメリットもあり、多くのメーカーは推奨していません。

どうしてもマットレスを床に直置きして使用したい場合は、カビが発生しやすくなるため、定期的にお手入れしましょう。

まだ、カビ対策として、通気性の良いマットレスを選ぶという方法もあります。

NELLマットレスは、薄いウレタンと不織布を交互に重ねた独自の13層構造を採用しているので、へたりにくくカビも発生しにくいため、長く使い続けることができます。

へたりにくく、カビが生えにくいマットレスをお探しの場合は、ぜひNELLマットレスをご検討ください。

ただし、NELLマットレスも直置きは推奨しておりませんので、ご注意ください。

料金やサイズの詳細は、以下の公式サイトから確認できます。

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