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2024.10.07 更新

マットレス5種類の特徴を解説!選び方やメリット・デメリットも紹介

マットレス5種類の特徴を解説!選び方やメリット・デメリットも紹介

マットレスの購入を検討する時、たくさんの種類があって迷っている方もいるでしょう。

マットレスは大きく5つの種類に分けられ、それぞれ特徴が異なります。同じ種類の中でも幅広い価格帯の商品が販売されており、寝心地やお手入れのしやすさもさまざまです。

一度選ぶと買い替えも大変なので、購入前にきちんと特徴を把握して、自分に合うマットレスを選びましょう。

この記事では、5種類のマットレスについて特徴を解説します。選び方のポイントも紹介するので、購入前の参考にしてください。

  1. 【種類別】マットレスの特徴
  2. ポケットコイルマットレスのメリット・デメリット
  3. ボンネルコイルマットレスのメリット・デメリット
  4. ウレタンマットレスのメリット・デメリット
  5. ファイバーマットレスのメリット・デメリット
  6. ラテックスマットレスのメリット・デメリット
  7. マットレスを選ぶ時のチェックポイント
  8. 寝返りしやすい硬さか
  9. 通気性があるか
  10. お手入れがしやすいか
  11. 国内メーカーか海外メーカーか
  12. 種類に迷う方はNELLのポケットコイルマットレスがおすすめ
  13. まとめ

【種類別】マットレスの特徴

マットレスは、種類によって使われている素材が異なります。それぞれの特徴をまとめると、以下のとおりです。

マットレスの種類特徴
ポケットコイルマットレス・コイルが独立している
・体を「点」で支える
ボンネルコイルマットレス・コイルが連結している
・体を「面」で支える
ウレタンマットレス・ウレタンが素材として作られている
・質によっては「耐久性」「通気性」が悪い
・「高反発マットレス」と「低反発マットレス」がある
ファイバーマットレス・網目状のポリエチレンで作られている
・水洗いできる
ラテックスマットレス・ゴムの樹液を加工して作られている
・耐久性は高くない

上記のような特徴に加え、それぞれのマットレスのメリットやデメリットについて詳しく紹介します。

ポケットコイルマットレスのメリット・デメリット

ポケットコイルマットレスは、コイルが内蔵されたスプリング系マットレスの一種です。コイルは一つずつ独立している構造で、体を「点」で支えてくれます。

寝心地はコイルの太さや数に依存するものの、使う方の体型や体重に合わせてフィットする構造なので、理想的な寝姿勢を保ちやすいです。

ポケットコイルマットレスのメリットとデメリットは、以下のとおりです。

メリットデメリット
・体圧分散性に優れている
・横揺れが少ない
・値段が高め
・コイルの数や線径、巻数によっては耐久性が低い、湿気が溜まりやすい

ポケットコイルマットレスは体圧分散性に優れており、身体の一部だけに負担がかかることはありません。2人で寝ていても揺れが伝わりにくいため、深夜にトイレに行く際など、横で寝ているパートナーを起こす心配も少ないでしょう。

また、マットレスを選ぶ上で特に重要なのは、快適な寝心地と寝返りの打ちやすさです。理想的な「S字カーブ」の寝姿勢を保てるポケットコイルマットレスは、自然に寝返りを打ちやすいためおすすめです。

一方、後述するボンネルコイルマットレスと比較すると、製造に手間がかかるため、費用が高額になりやすい点はデメリットです。コイルの数や配列によっては耐久性が低かったり、湿気が溜まりやすかったりする場合もあります。

しかし、コイルの巻き数が多いポケットコイルマットレスであれば、へたりにくい傾向にあります。

ポケットコイルマットレスの選び方

ポケットコイルマットレスを選ぶ時は、コイルの数、太さ、配列、形状をチェックしましょう。

コイルの数が多いほど体を支えるポイントが増えるため、体圧分散性が高くなり体への負担を軽減できます。起床時の体の不調を改善したい方は、コイルの数が多めのタイプを選ぶと良いです。

また、ポケットコイルマットレスは、コイルが太ければやや硬めの寝心地に近づきます。

コイルの配列には、縦横に並行に並べる「並行配列」と隙間を埋めるように交互に並べる「交互配列」の2種類があり、それぞれの特徴は以下のとおりです。

配列特徴
並行配列・縦横、並行にコイルを並べる
・しなやかな寝心地使用する
・コイルの数は少なめ
交互配列・隙間を埋めるよう交互に並べる
・しっかりとした寝心地
・使用するコイルの数は多め

配列方法による違いのほか、コイルの高さが高いほど柔らかく、低いほど硬くなるという特徴もあります。

このように、内蔵されているコイルの状態によって寝心地が変わるため、どんな寝心地を求めるのかを明確にしたうえで、自分の体に合うポケットコイルマットレスを探しましょう。

ポケットコイルマットレスの選び方やお手入れ方法は、以下の記事で詳しく解説しているため、気になる方はぜひご覧ください。

マットレス ポケットコイル
ポケットコイルのマットレスとは?特徴や選び方を詳しく解説

ボンネルコイルマットレスのメリット・デメリット

ボンネルコイルマットレスも、スプリング系マットレスに該当します。

連結されたコイルが内蔵されており、コイルが一体化して「面」となって体を支えるタイプです。弾力があり、体が緩やかに沈む点が特徴です。

ボンネルコイルマットレスのメリットとデメリットは、以下のとおりです。

メリットデメリット
・通気性が高い
・耐久性に優れている
・内部のコイルが連結しているため、横揺れしやすい

コイルによって空洞ができる構造のため、通気性が高いです。寝汗はカビやダニが発生する原因に繋がるので、マットレスにおいて通気性の高さは重要です。

しかし、コイルが独立せずに一体化していることから、体圧分散性はそれほど高くありません。

また、コイルが一体化しているということは、隣で寝ているパートナーや子どもに振動が伝わりやすいということでもあります。動いた時にマットレス全体に振動が伝わり、横揺れしやすい点はデメリットです。

ボンネルコイルマットレスの選び方

ボンネルコイルマットレスを2人で使用するのであれば、シングルベッドを2つ繋げる形にしましょう。ダブルサイズやクイーンサイズではなく、2つのシングルベッドにそれぞれ眠ることで、横揺れによる振動が気になりにくくなります。

また、ボンネルコイルマットレスの寝心地は、中に入っている詰めものの厚さが大きく影響します。触った時に硬すぎると感じる場合は、体圧を上手く分散できず、寝つきが悪くなるため注意してください。

内蔵されているコイル径はメーカーによって異なりますが、2mm程度が一般的です。体重が標準よりも重い方は、コイル径が太めのものを選ぶことをおすすめします。

ボンネルコイルマットレスの詳しい特徴や選び方は、以下の記事をご覧ください。

ボンネルコイル
ボンネルコイルマットレスが気になる方は必見!ポケットコイルとの違いや選び方も解説

ウレタンマットレスのメリット・デメリット

ウレタンマットレスの特徴

ウレタンマットレスは、スポンジや断熱材としても使われる「ウレタン」が素材として作られているマットレスです。

ウレタン素材の中には「高反発マットレス」と「低反発マットレス」があり、反発力はN(ニュートン)であらわされて、JIS規格によると110N以上のものが高反発とされています。

「高反発ウレタンマットレス」と「低反発ウレタンマットレス」共通のメリットとデメリットは、以下のとおりです。

メリットデメリット
・持ち運びがしやすい・ウレタンの質によっては「耐久性」「通気性」が悪い
・環境に対する悪影響がある

ウレタンマットレスは、マットレスの厚さによっては丸められるものや折りたためるものもあり、持ち運びがしやすい点がメリットとして挙げられます。

ただし、デメリットとして、ウレタンの質によっては「耐久性」「通気性」が悪いことがあり、特に安いウレタン素材は色々な混ぜものが入れられているため、耐久性が悪い傾向があります。

なお、耐久性はウレタンの「密度」によっても異なることを覚えておきましょう。

続いて、「高反発ウレタンマットレス」と「低反発ウレタンマットレス」それぞれのメリット・デメリットは以下のとおりです。

種類メリットデメリット
高反発ウレタンマットレス・沈み込みすぎないため、寝返りが打ちやすい・密着感が少ないため、冬は寒く感じることがある
低反発ウレタンマットレス・反発力が低く体型にフィットする
・横向きの姿勢でも圧迫感が少ない
・沈み込むため寝返りが打ちづらく、腰痛の原因になることもある

寝心地は個人差がありますが、特に低反発ウレタンマットレスは寝返りが打ちにくい傾向があるため、腰痛持ちの方などには向いていません。

ウレタンマットレスの選び方

マットレスに限らず、基本的に「ウレタン」は通気性が良くない素材ですが、快適な睡眠をとるために通気性は重要な要素です。

ウレタンマットレスを選ぶ時は、ウレタンの質や密度を確認することをおすすめします。

また、ウレタンの質や個人の体型によって硬さも異なるため、「N(ニュートン)」の数値はあくまで基準値ととらえ、自分に合うマットレスを選ぶことを意識しましょう。

ウレタンマットレスの詳しい特徴やおすすめのマットレスは、以下の記事で解説しています。マットレス選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

マットレス 低反発 高反発
低反発・高反発マットレスの特徴やメリット・デメリット、選び方のポイントを解説

ファイバーマットレスのメリット・デメリット

ファイバーマットレスとは、繊維状のポリエチレンを網目状にして作られたマットレスのことを指します。ポリエチレンはプラスチックの一種で、水に濡れても問題はありません。

さらに、無臭なのでマットレスのニオイが気になる方におすすめできます。

ファイバーマットレスのメリットとデメリットは、以下のとおりです。

メリットデメリット
・通気性が高い
・水洗いできる
・熱に弱い
・横揺れしやすい
・体圧分散性が低め

多くのファイバーマットレスは、シャワーで簡単に水洗いができるうえに、通気性にも優れています。丸洗いしてから風通しの良い場所に干して乾かせるので、清潔さを保てて衛生的です。

ただし、商品によっては洗えない可能性もあるため、洗濯できる商品であることを確認して購入しましょう。

ファイバーマットレスは高反発ウレタンマットレスのように適度な反発力もあるため、スムーズな寝返りをサポートしてくれます。

しかし、熱に弱いため取り扱いには注意が必要です。暖房器具の近くに放置したり、布団乾燥機にかけたりすると、溶ける可能性があります。

また、通気性の高さはメリットでもありますが、冬の寒い時期には体が冷えやすいというデメリットにも繋がります。寒さが苦手な方は、底冷えする床からマットレスが離れるよう、脚付きのベッドフレームを使うなど工夫しなくてはなりません。

ファイバーマットレスの選び方

ファイバーマットレスを単体で使うのであれば、厚さ10cm以上のものを選びましょう。布団や別のマットレスに重ねて「マットレストッパー」として使うのであれば、10cm以下でも問題ありません。

また、使用されているファイバーの構造も確認することが望ましいです。

ファイバーの中心がストローのように空洞になっている場合、洗った時に水が入り込んで乾燥しづらくなります。そのままにするとニオイやカビの原因となるため、中心に穴が空いていないタイプがおすすめです。

さらに、ファイバーを包むマットレスカバーの生地もチェックしてください。

直にファイバーマットレスに寝ると硬さが体に直接伝わり、寝づらさを感じるかもしれません。肌触りが良い生地であることはもちろん、吸水・吸湿性に優れたものであれば、清潔さを保ちやすくなります。

ファイバーマットレスの詳しい特徴や選び方は、以下の記事で解説しています。ほかのマットレスとの比較も掲載しているので、ぜひ購入時の参考にしてください。

マットレス ファイバー
ファイバーマットレスとは?特徴や使用上の注意点、選び方について徹底解説!

ラテックスマットレスのメリット・デメリット

ラテックスマットレスの「ラテックス」とは、ゴムの木の樹液を加工した伸縮性が高いゴムのことです。

天然ゴムの含有量によって、「天然100%ラテックス」と「合成ラテックス」の2種類に大きく分けられますが、現在「天然100%ラテックス」のものはほぼ市場にありません。

ゴム素材なので、ゴムアレルギーがある方は使うのを避けたほうが良いでしょう。

ラテックスマットレスのメリットとデメリットは、以下のとおりです。

メリットデメリット
・体圧分散性に優れている・通気性が高くない
・耐久性が高くない
・マットレスの厚さによっては重い

ラテックスマットレスは弾力性があり、体圧分散性に優れているメリットがあります。

しかし、ゴム素材なので通気性が悪く、夏場に蒸し暑さを感じやすい点はデメリットといえます。

また、ラテックスは土に還るため耐久性が高くありません。長期間使用したい方には向いていないといえます。

ラテックスマットレスの選び方

ラテックスマットレスは通気性が高くないことから、定期的に除湿することを前提としています。頻繁に干す必要があるため、重すぎないものを選びましょう。

中には、通気性を確保するために穴が開いているタイプも販売されています。ある程度の湿気を防ぐことができるため、頻繁なお手入れが面倒な方はご検討ください。

また、マットレスの厚さによっては重く持ち上げることが大変であるため、比較的軽く通気性を上げるためのピンポール(通気孔)が多いものがおすすめです。

マットレスを選ぶ時のチェックポイント

マットレスを選ぶ時のチェックポイント

ここからは、マットレスを選ぶ時にチェックしておきたいポイントを4つ紹介します。

  • 寝返りしやすい硬さか
  • 通気性があるか
  • お手入れがしやすいか
  • 国内メーカーか海外メーカーか

マットレスの選び方は以下の記事でも紹介しているので、あわせてご覧ください。

マットレス 選び方
マットレスの選び方とは? こだわるべき理由や買い替え時期の目安、注意点など解説

寝返りしやすい硬さか

マットレスが柔らかすぎると、体が沈み込みすぎて寝返りが打ちにくくなります。反対に硬すぎても体にフィットせず、寝心地が悪くなって腰痛に繋がることがあります。

体重が重い方は反発が高くて硬め、体重が軽い方は反発が低くて柔らかめのマットレスが合いやすい傾向にあります。

通気性があるか

湿気が溜まったマットレスにはカビやダニが発生しやすいため、マットレスは通気性が良いものを選ぶことが大切です。

通気性の良いマットレスには、ポケットコイルマットレスやボンネルコイルマットレス、ファイバーマットレスがあります。

一方、通気性が悪いマットレスはウレタンマットレスとラテックスマットレスです。通気性が悪いマットレスを使う時は、吸湿性が高いシーツやパッドを敷いて湿気対策しましょう。

お手入れがしやすいか

マットレスのお手入れのしやすさは、衛生的に眠るためにチェックしておきたいポイントです。水洗いしたいならファイバーマットレス、軽くて干しやすいものならウレタンマットレスを選びましょう。

定期的にマットレスをお手入れできる方は、重いマットレスでも問題ありません。防ダニ効果や抗菌効果のある素材を使ったマットレスが安心です。

国内メーカーか海外メーカーか

マットレスを選ぶ時は、製造しているメーカーにも着目しましょう。

国内メーカーは、日本人の体の大きさや日本の気候に合わせて工夫しています。そのため、湿度が高い日本に対応できるように、通気性の良いマットレスが多くあります。

一方、海外メーカーは寝具メーカーやサイズ展開が多いため、日本の商品のサイズや寝心地が合わない方におすすめです。購入時は、ベッドフレームとマットレスの大きさが合うか確認しましょう。

種類に迷う方はNELLのポケットコイルマットレスがおすすめ

マットレスの種類が多すぎて、「結局どれを選べば良いのかわからない」と悩む方は、NELLのポケットコイルマットレスをおすすめします。

NELLマットレスの料金や送料など、詳細は以下のとおりです。

値段(税込)75,000円/シングル
90,000円/セミダブル
105,000円/ダブル
130,000円/クイーン
150,000円/キング
コイル数1,173個/シングル
1,479個/セミダブル
1,734個/ダブル
1,989個/クイーン
2,397個/キング
送料無料
(沖縄県本島を除く)
返品(※)返品・全額返金可能
(商品到着後14日以降120日以内)
保証期間10年間

(※)最低14日間の試用が必要です

NELLマットレスの特徴は、一般的なマットレスと比べて約2倍のコイルを使っているところです。

独立したそれぞれのコイルが、体の曲線にあわせて細かいポイントにフィットします。体圧分散性に優れているうえに、体の一部に負担がかからないため、快適な睡眠に繋がるでしょう。

また、体重がかかりやすい腰部分が硬く、それ以外は柔らかめの「センターハード構造」を採用しています。重い部位が沈み込みすぎることを防ぎ、スムーズな寝返りを実現できるところも特徴です。

さらに、NELLが採用しているポケットコイルマットレスは、デメリットをカバーできるほどメリットが多い点も魅力です。

例えば、一般的なポケットコイルマットレスは、ボンネルコイルマットレスに比べると「耐久性が低い」ところがデメリットです。

しかし、NELLマットレスは、JIS(日本産業規格)の試験実施規則に従って、10万回の耐久試験をクリアしていることから、高い耐久性があることが証明されています。

安心の10年保証も設けていて、万が一不具合があった場合は、無償で修繕・交換の対応を提供しています(万が一通常の使用下において3cm以上のへたりが生じるなどの不具合があった場合)。

とはいえ、実際に「寝心地を試したい」と考える方もいるでしょう。そんな方のために、NELLでは120日間のフリートライアルを設定しています。

自宅でじっくり寝心地を試せるため、NELLマットレスが少しでも気になる方は、以下公式サイトから商品の詳細な特徴をご確認ください。

NELLマットレス
上質な寝心地を実現するために、寝返りに特化したマットレス。

まとめ

マットレスは素材によってさまざまな種類があり、どんな寝心地を求めるかによって選ぶべき種類は異なります。

5種類のマットレスがどのような方におすすめなのか、簡潔にまとめると以下のとおりです。

マットレスの種類特徴
ポケットコイル・コイルが独立している
・体を「点」で支える
ボンネルコイル・コイルが連結している
・体を「面」で支える
ウレタン・ウレタンが素材として作られている
・質によっては「耐久性」「通気性」が悪い
・「高反発マットレス」と「低反発マットレス」がある反発力があるウレタンを使っている
ファイバー・網目状のポリエチレンで作られている
・水洗いできる
ラテックス・ゴムの樹液を加工して作られている
・柔らかく反発力もあるが耐久性は高くない

それぞれの特徴を知ったうえで、自分が重視するポイントによってマットレスを選ぶことが重要です。

店舗で短時間だけ試すよりも、自宅で数日から数ヶ月間じっくり試せるほうが、自分の体に合っているのか見極めやすくなります。

NELLマットレスの詳細は、以下の公式サイトから確認してください。

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