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2024.05.02 更新

ベッドフレームの寿命は何年?買い替える目安や古くなった寝具の処分方法も解説

ベッドフレームの寿命は何年?買い替える目安や古くなった寝具の処分方法も解説

ベッドは頻繁に買い替える家具ではないため、何年も使い続けている方も多いのではないでしょうか。

使い続ける中で、「そろそろベッドが古くなってきた」と感じていても、ベッドフレームの寿命やどのくらいの期間で買い替えれば良いのか分からず悩んでいる場合もあるでしょう。

寿命を迎えたベッドフレームを使っていると、壊れたり、嫌なニオイが発生したりするなど、思わぬアクシデントに繋がる可能性もあるため注意が必要です。また、買い替える際は処分方法を知っておくとスムーズに進められます。

この記事では、ベッドフレームの一般的な寿命や買い替えるタイミングの目安、古いベッドフレームの処分方法などを解説します。長く使いやすいベッドフレームの特徴も紹介するので、ベッドを買い替えようか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

  1. ベッドフレームの寿命は約8~15年
  2. ベッドフレームの寿命を判断する目安
  3. ひび割れ・歪みがある
  4. 軋み音がする
  5. ニオイが気になる
  6. 寿命を迎えたベッドフレームを使い続けるリスク
  7. 破損して怪我をする
  8. カビや臭いで不衛生になる
  9. 軋みや揺れで睡眠の質が低下する
  10. 買い換える前に確認したいベッドフレームの5つの処分方法
  11. ①粗大ごみに出す
  12. ②新品購入の際に引き取ってもらう
  13. ③オークションに出品する
  14. ④不用品回収業者へ依頼する
  15. ⑤リサイクルショップに依頼する
  16. 長く愛用しやすいベッドフレームの特徴
  17. 木製のベッドフレーム
  18. 重心が低いベッドフレーム
  19. 通気性が高いベッドフレーム
  20. 脚の本数が多いベッドフレーム
  21. ベッドを長く使うためにはマットレスの寿命にも注目
  22. 耐久テストをクリアしたNELLマットレスなら長く愛用しやすい
  23. まとめ

ベッドフレームの寿命は約8~15年

ベッドフレームの寿命は約8~15年

ベッドフレームの寿命は、一般的に8〜15年ほどであるとされています。

寿命の幅が広いのは、ベッドフレームに使われる素材の種類や品質、ベッドの使用方法によって、耐用年数が大きく変わってくることが理由です。

特に、次の表のように素材や構造によって寿命は大きく異なります。

種類概要
木製・板が厚いほど耐久性に優れる
・寿命は10~15年
スチール・アイアン・劣化するとパイプが曲がる
・寿命は5年前後
ロフトベッド・ロフトベッドや2段ベッドは、重心が高く木製でも耐久性がやや劣る
・寿命は5~10年
レザーフレーム・通気性がやや悪く、素材が劣化しやすい
・寿命は5~10年
ファブリックフレーム・手入れしづらく、生地が摩耗する
・寿命は5~8年

一般的には木材を使用したベッドフレームが最も寿命が長いです。特に、床板がすのこ状のベッドフレームは板が厚いほど耐久性に優れ、通気性もあるため長持ちする傾向があります。

一方で、同じ木製でもロフトベッドや2段ベッドは重心が高いため耐久性がやや劣り、寿命が短いです。

寿命が最も短いのはスチールやアイアンを使用しているベッドフレームで、商品によっては5年前後でパイプが曲がってしまい、マットレスを平行に保つことができません。
また、商品によって耐久性は異なり、木製でも短期間で劣化する可能性はあります。

そのため、一般的なベッドフレームの寿命はあくまでも目安と考え、自分が実際に使っているベッドフレームの状態を確認しておくことが大事でしょう。

例えば、「ベッドフレームの寿命は○○年だから、それまで買い替えない」のような判断ではなく、自分が使用しているベッドフレームの状態を見極めて、劣化しているようであれば買い替えを検討するようにしましょう。

一般的な寿命よりも短い年数しか使っていないベッドフレームであっても、寝心地が悪くなったり不具合が生じたりしているのであれば、買い替えたほうが良いです。

ベッドフレームの寿命を判断する目安

ベッドフレームの寿命を判断する目安

ベッドフレームの寿命を判断する際には年数だけを目安にするのではなく、自分が使用しているベッドフレームの状態の確認も大切です。

自分が使っているベッドフレームが寿命を迎えているか確認したい時には、以下のポイントをチェックしてみましょう。

  • ひび割れ・歪みがある
  • 軋み音がする
  • ニオイが気になる

上記に該当するベッドフレームは、寿命を迎えていると考えられます。寿命を迎えたベッドフレームを使い続けると、体調面や睡眠の質に悪影響を与える可能性があるため、買い替えを検討したほうが良いでしょう。

以下、各ポイントを詳しく解説します。

ひび割れ・歪みがある

ベッドフレームにひび割れ・歪みがある場合、寿命だと判断して良いでしょう。ベッドにひび割れがあると、割れた木材が体に刺さって怪我をする可能性があります。また、フレームが歪んでしまっている場合は、寝姿勢が崩れて寝起きの体調不良を引き起こしてしまうこともあるため、買い替えの検討をおすすめします。

そのほか、ベッドフレームではありませんが、ベッドの床板(すのこ)も確認しておきたいところです。

床板は、人とマットレスを支える重要な部分のため、床板にひび割れがあると、安全性が損なわれるだけでなく、マットレスの性能が劣化する可能性があります。

床板のみを交換できれば問題ありませんが、ベッドの種類によっては床板とフレームが一体になっている商品の場合は、買い替えたほうが良いでしょう。

特に床板は、普段マットレスで隠れており、破損に気がつきにくい部分のため、定期的に確認しておくことをおすすめします。

軋み音がする

ベッドから軋み音がする場合は、状況によって買い換えを検討する必要があります。ベッドから軋み音がする主な原因は、以下のとおりです。

  • マットレスの経年劣化
  • マットレスがベッドからはみ出している
  • ベッドフレームの経年劣化
  • ネジなどの金具の緩み
  • 床との摩擦

ネジなどの金具の緩みであれば、締め直すことで改善される可能性は高いです。しかし、ベッドフレームやマットレスの経年劣化によって軋み音がしている場合は、改善は難しいでしょう。

また、就寝時に寝返りを打つたびに軋み音がなってしまうと、音が気になってなかなか寝付けなくなります。結果として睡眠の質が低下する可能性もあるため、買い換えを検討しましょう。

ニオイが気になる

ベッドフレームの寿命を見極める時は、ニオイも重要な判断要素です。特に、カビのニオイがする場合は、ベッドフレームや床板にカビが生じている可能性が高いため、注意が必要です。

カビのニオイが気になると熟睡できないだけでなく、アレルギー反応を起こすリスクもあります。

目に見えてカビの発生を確認できない場合でも、良い状態とはいえないため、一度清掃しても改善されないようなら、買い換えたほうが良いでしょう。

寿命を迎えたベッドフレームを使い続けるリスク

もしベッドフレームの状態が悪く、寿命を迎えた状態であれば、使い続けることはおすすめしません。

寿命を迎えたベッドフレームを使い続けると、下記のとおりさまざまな問題が生じる可能性があります。

  • 破損して怪我をする

  • カビや臭いで不衛生になる

  • 軋みや揺れで睡眠の質が低下する

それぞれの内容を、以下で詳しく説明します。

破損して怪我をする

ベッドフレームが劣化して耐久性が落ちている場合、体重によってかかる負荷によってベッドフレームが割れたり折れたりして、怪我をする可能性があります。

木製のベッドフレームの場合、木材が折れてとがった部分で手や足を傷つけることもあり、床板がひび割れていれば、落下するリスクもあり危ないです。

また、破損したベッドフレームを使い続けると、破損した部分がマットレスを傷つけてしまい、ベッドフレームだけでなくマットレスまで買い替えることになるかもしれません。

なお、大きな破損でなくても、一部にひび割れ歪みが生じている場合も、同様にベッドフレームの買い替えを検討したほうが良いでしょう。

ベッドフレームの耐久性が落ちて形状が変化している場合、睡眠中の寝姿勢が崩れて寝心地が悪いと感じたり、寝返りを打ちづらくなったりするかもしれません。

就寝中は、全身に体重による圧力がかかった状態ですが、寝返りを打てないことで負荷が一部に集中してしまうと、腰痛や肩こりなどの体調不良に繋がることも懸念されます。

カビや臭いで不衛生になる

長年使ったベッドフレームには、カビが発生していたり汚れが付着していたりする可能性があるため、衛生面を考えても寿命を超えたベッドフレームを使い続けることはおすすめしません。

ベッドフレームやマットレスには、寝汗髪の毛フケ体のアカなど、気付かないうちに意外と汚れが溜まっています。

特にマットレスは、寝汗がつくことで湿気が高くなりやすく、人の体温で温かくなりやすいため、カビが生えやすい環境です。マットレスに生えたカビがベッドフレームにも繁殖すれば、ベッドフレームの劣化がより早く進んでしまうでしょう。

カビを吸い込むと、アレルギー疾患や感染症を引き起こす可能性があるため、カビが生えたら早急の対処が大切です。不快なカビのニオイが気になれば、寝付きが悪くなり睡眠の質の低下を招く可能性があるため、適切なカビ対策を行いましょう。

軋みや揺れで睡眠の質が低下する

ベッドフレームに軋みが生じている場合、ベッドの揺れや軋み音が気になり、熟睡を妨げる要因になり得ます。

人間は一晩に20~40回ほどの寝返りを打つため、寝返りの度にベッドが軋んで揺れてしまっては、快適な睡眠をとるのは難しいかもしれません。

ベッドルームの軋みが気になって熟睡できず睡眠不足になると、体のだるさや眠気があらわれ、日中の活動にも悪影響を及ぼす可能性があります。

また、睡眠不足になると、うつ病や糖尿病、高血圧などさまざまな疾患を引き起こすリスクが高まるとされているため、注意が必要です。

ベッドフレームの軋みによって睡眠不足になっているのであれば、状況を脱するためにベッドフレームの買い替えを検討するのも選択肢の一つとなるでしょう。

買い換える前に確認したいベッドフレームの5つの処分方法

ベッドフレームを新しくする際、古いフレームの処分は案外手間がかかります。適切な処分方法を知っておけば、買い換えがスムーズに進められるため、覚えておきましょう。

①粗大ごみに出す

ベッドフレームは住んでいる地域の粗大ごみに出す方法が一般的です。

例えば、東京都新宿区の場合は次の手順でベッドフレームを処分できます。

  1. 電話かインターネットで申し込む
  2. 粗大ごみのシールを購入する
  3. 当日の朝、粗大ごみを出す

粗大ごみを出す場合、自治体に依頼して予約をとる必要があります。東京都新宿区の場合は電話かインターネットで受け付けているため、好きな方法を選びましょう。

次に、粗大ごみのシールをコンビニや清掃センターなどで購入します。自治体や粗大ごみによって必要なシールの枚数と金額は異なり、東京都新宿区でベッドフレームを出す場合は、1,300円か2,300円です。

そのあとは、粗大ごみシールをベッドフレームに貼って、朝までに受け付けの際に申し込んだ場所に持っていきます。ベッドフレームを部屋から取り出せない場合の処分方法を知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。

ベッド 処分 部屋から出せない
ベッドを処分したいが部屋から出せない場合はどうする?対処法や注意点を解説

②新品購入の際に引き取ってもらう

新しいベッドフレームを購入する店舗によっては、古いフレームを無料、または有料で引き取ってもらえるサービスがあります。

新しいベッドフレームが届いたと同時に引き取ってもらえるため、面倒な手間がかかりません。

なお、サービスによって引き取り条件や費用などが異なるため、購入前にサービスの内容を確認しましょう。

③オークションに出品する

まだ使える状態のベッドフレームなら、フリマアプリ、オークションサイトに出品できます。

出品に際しては、状態を正確に記述し、できれば実際の写真を多数掲載すると信頼されて購入される可能性が高いです。

ただし、商品の状態や価格によっては売れないこともある点や、売れても梱包や配送手続きなどを自分で行う場合がある点には注意しましょう。

④不用品回収業者へ依頼する

不用品回収業者はベッドフレームの状態が悪くても回収してもらえる方法です。基本的に有料ですが、手間がかからずに処分できます。

なお、不用品回収業者によって費用は異なり、自治体の処分費用より高くなる可能性があるため、依頼する際は見積もりを取って比較してみましょう。

⑤リサイクルショップに依頼する

ベッドフレームの状態が良ければ、リサイクルショップに買い取ってもらうことも検討しましょう。

なお、リサイクルショップによってはベッドフレームを買い取っていない、自分で持ち込まなければならない、などの場合があります。

そのため、買い取り条件や買い取り価格、搬入方法などを事前に電話やインターネットで確認するようにしましょう。

長く愛用しやすいベッドフレームの特徴

長く愛用しやすいベッドフレームの特徴

できる限り長く使えるベッドフレームを購入したいなら、ベッドフレームの素材通気性などに注目しましょう。ベッドフレームを長く愛用するためには、日頃のお手入れはもちろん、長持ちしやすいベッドフレームの特徴を知っておくことが大切です。

長く使用できるベッドフレームの特徴として、下記の3つが挙げられます。

  • 木製のベッドフレーム
  • 重心が低いベッドフレーム
  • 通気性が高いベッドフレーム
  • 脚の本数が多いベッドフレーム

それぞれの特徴を、以下で詳しく紹介します。

木製のベッドフレーム

木製のベッドフレームは、スチール製のベッドフレームに比べて耐用年数が長いとされています。根拠は、スチール製のベッドフレームは、リクライニングや折りたたみなど多機能なものが多い反面、接合部に不具合が生じやすいためです。

木材の中でも、特に「」や「檜(ひのき)」を使用したベッドフレームは長持ちしやすいとされています。

また、床板の梁や桟(さん)の数が多いものや、板に厚みがあるものを選ぶと、補強する力が強くなるため長く愛用しやすくなるでしょう。

上記の特徴を持つベッドフレームは荷重への耐久性が高いだけでなく、たわみや軋みを軽減しやすくなるため、ひび割れや破損を防止する効果も期待できます。

重心が低いベッドフレーム

ベッドフレームの足がついておらず背が低い「ローベッド」のように、重心が低いベッドフレームのほうが長持ちしやすい傾向にあります。重心が低いとベッドが安定しやすく、ベッドに出入りする際に外から力が加わっても歪みが生じづらいためです。

ただし、同じく背が低い「フロアベッド」は、周囲の枠でマットレスや寝る人の重さを支える構造のため、強度はあまり高くありません。

通気性が高いベッドフレーム

ベッド周辺は、寝ている人の寝汗や体温により湿気が溜まりやすい環境なので、通気性が高いベッドフレームを選びましょう。通気性が高いベッドフレームは湿気を逃しやすいため、カビや汚れによる劣化を防ぎやすくなっています。

通気性を重視する場合、床板がすのこ状になっており、板と板の間に空間がある「すのこベッド」がおすすめです。床板が一枚板になっているベッドフレームは強度に優れていますが、マットレスが床板と全面密着してしまい、湿気を逃しづらくなっています。

脚の本数が多いベッドフレーム

ベッドフレームの耐久性は、脚の本数や面積によって異なりますが、本数は4本より6本、6本より8本と、多くなるほど1本あたりにかかる負担が分散されます。

脚の面積が大きいベッドフレームであれば、耐久性だけでなく安定性も高くなるため、就寝時の軋み音や揺れを軽減できるでしょう。

また、脚付きのベッドフレームは床と床板の間にスペースがあり、床板もすのこ状になっているタイプが多いため、通気性に優れている点も魅力です。

ベッドを長く使うためにはマットレスの寿命にも注目

ベッドフレームは単体で使うものではなく、マットレスを上に載せて使うものです。耐久性があるベッドフレームを使用していても、マットレスの寿命が短ければ、買い替えによる出費がかさんでしまうかもしれません。

そのため、ベッドフレームの寿命だけでなく、マットレスの寿命も知っておきましょう。

マットレスには、コイルが内蔵されたものやウレタンのものなどさまざまな種類があり、寿命は使われている素材によって異なります。商品によって差はあるものの、マットレスの一般的な寿命は以下のとおりです。

マットレスの種類寿命
ポケットコイルマットレス8~12年
ボンネルコイルマットレス7~10年
低反発マットレス3~5年
高反発マットレス6~8年
ファイバーマットレス6~8年
ラテックスマットレス6~8年

マットレスは就寝中の体に直接触れるものなので、寝心地に大きな影響を与えます。へたったり凹んだりしたマットレスを使い続けると、寝姿勢が崩れて体に痛みが生じる可能性があるため、寿命を超えたマットレスも使い続けることはやめましょう。

マットレスの寿命を判断する際には、以下のポイントに注目してください。

  • へこんだ部分が戻らない
  • 反発力が弱くなった
  • バネのきしむ音がうるさい(コイルマットレス)
  • カビや生地に破れがある
  • 寝起きに体が痛む

長く使えるマットレスを選ぶ際には、ベッドフレームと同様に耐久性や通気性を重視して選ぶことをおすすめします。

また、長く愛用するだけでなく快適に眠れるマットレスであることも大切なので、体圧分散性に優れており、適度な反発力があるかも確認すると良いでしょう。

適度な反発力があれば体が押されるようにして寝返りを打ちやすくなり、体圧がバランス良く分散されるため、睡眠の質が向上しやすくなることが期待できます。

以下の記事では、種類別にマットレスの寿命や選ぶ際のポイントを紹介しています。マットレス選びに迷っている方や、買い替えを検討している方はぜひご一読ください。

マットレス 寿命
マットレスの寿命はどのくらい?マットレスの買い替えのタイミングや選び方のポイントを紹介

耐久テストをクリアしたNELLマットレスなら長く愛用しやすい

長く愛用しやすいマットレスを探しているなら、ぜひNELLマットレスをご検討ください。

NELLマットレスは、コイルが内蔵された「ポケットコイルマットレス」なので、マットレス内部に風がとおりやすい構造です。薄いウレタンと不織布を交互に重ねた独自の13層構造を採用しているため、高い通気性を維持しやすくなっています。

また、JISの試験実施規定に基づき、1000ニュートンの力を10万回与える耐久テストをクリアしているところもポイントです。マットレスの端に硬いコイルを内蔵した設計のため、従来のマットレスのように端からヘたることもありません。

耐久性に厳しい基準を設け、試験にクリアしたものだけを商品化しており、すべてのサイズに10年間の耐久保証を提供しています。万が一、商品に不具合があった場合には、無料で修繕もしくは交換の対応が可能です。

NELLマットレスのサイズは、シングルからキングまで全5種類と幅広いラインナップをご用意しています。

料金などの詳細は、以下の表よりご覧ください。

NELLマットレス
上質な寝心地を実現するために、寝返りに特化したマットレス。


以下、NELLマットレスのサイズごとの詳細や、使用コイル数をまとめた表です。   

値段(税込)75,000円/シングル
90,000円/セミダブル
105,000円/ダブル
130,000円/クイーン
150,000円/キング
コイル数1,173個/シングル
1,479個/セミダブル
1,734個/ダブル
1,989個/クイーン
2,397個/キング
送料無料
(沖縄県本島を除く)
返品返品・全額返金可能
(商品到着後14日以降120日以内)
保証期間10年間

(※)最低14日間の試用が必要です

「ベッドフレームとの相性が合うか不安」「寝心地が気になる」などの方に向けて、NELLでは120日間のフリートライアルを設けています。上記の期間内であれば返品・全額返金の対応が可能です。

ベッドフレームと一緒に使うマットレスを探しており、耐久性や通気性を重視して選びたいなら、ぜひNELLマットレスもご検討ください。

まとめ

ベッドフレームの寿命は、一般的に8~15年ほどといわれており、木材は寿命が長く、スチールフレームやロフトベッドなどは短いとされています。ベッドフレームを長く使うためには、日頃から湿気対策を行ったり、こまめに掃除したりしておくことが大切です。

ベッドフレームに軋みや歪み、ひび割れなどが発生している場合、怪我したり寝姿勢が崩れることで睡眠の質が低下したりする可能性があるため、買い替えを検討したほうが良いでしょう。

長く愛用できるベッドフレームを選ぶ際には、素材や通気性に注目して選んでください。

愛用していたベッドフレームを買い換える際は、粗大ごみや引き取りの依頼など状況に合った処分方法を選ぶと良いです。

また、ベッドを長く使うためには、ベッドフレームの上に載せて使うマットレスの質も大切です。ベッドフレームと同様に、耐久性や通気性に優れたものを選びましょう。

NELLマットレスなら、高い通気性を維持できるうえに耐久テストもクリアしているため、安心して長く使いやすくなっています。ぜひ、詳細を以下の公式サイトからご覧ください。

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